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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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午前三時半のコンビニ砂漠(くだらない話ですが……)

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遠く微かに煙突みたいなものが見えている。もうすこしがんばって歩けば街にたどり着くんだ。

乾いた空気、太陽の光を照り返す砂、汗として身体の水分が出てしまい意識は朦朧とするばかりだ。

しかし妙だ。俺はどうしてこんなところを歩いているのだろう。確かさっきまでコンビニストアでアルバイトをしていたというのに、三十分ほどの記憶を消され誰かに連れて来られたというのか。アルバイトをしていた記憶と砂漠を歩いている記憶の時間が、頭の中で被っている。きっとどちらかの記憶が古くて、想起した自分の経験がさっきのことのように錯覚しているんだ。すると俺がアルバイトをしていた現実がずっと前のことなんだろう。ずいぶんと俺は砂漠を歩いているのだから、そう考えると納得できる現状だ。

ああ、喉が乾いた。水をがぶ飲みしたい。
もうダメだめなのか、街まではたどり着けないのか。

足も上がらず膝から崩れ俺の身体は倒れた。
なんだ、この冷たい砂は。熱いはずなのにこれはどうしたんだ。

「おーい、ビール買いたいんだよ。もらって行っちゃうぞ」

遠くで誰かの声が聞こえる。俺は助かったのか。しかし、この砂漠でビールを買いたいって、どういうことなんだ。

「しょうがねえなあ。三百二十八円、ピッタリに置いとくからな」

んっ、なんだ。もしや、俺はバイト中にバックルームの床で寝ている、のか。
やべえ。俺は慌て起き上がりレジの前に走った。しまった、三百二十八円が置いてある。やってしまったよ。まあ、午前三時半だしな、ひとりでのアルバイトだし。

ああ、喉乾いた。ミネラルウォーターでも飲むか。
それにしても早く帰りてえよっ、ひとみちゃーん。

誰だよ、ひとみちゃんって……
そうそう、俺の空想アイドルちゃん。午前三時半だもんな、仕方ねえか。

「いらっしゃいませ〜!」

「おたく、声でかすぎだよ」

「すみません……」

#雑記

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『雨の憐情(れんじょう』書道風

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『雨の憐情(れんじょう』書道風
今日は雨でした。
「の」の字がちょっと左よりかなあ。。。
#雑記

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詩でのオタク的な趣味。。。

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最近、ひとの詩を勝手に推敲している。投稿欄にある詩をコピペして自分なりの詩へ書き換えてしまう、そんな作業。何のため? と、思われるだろう。説明すると長くなってしまうが、少し手直し(偉そうですみません)するとメチャクチャ素晴らしい作品になる。もともと良い詩だから、もったいないということでその作業をしてしまう。ご本人には、もちろん内緒である。そして、これは私だけの楽しみで、とてもオタク的な趣味かもしれない。そんな時間があったら自分のどうしようもない詩を推敲してろっ、と言われそうだが、ひとの詩だから面白い作業となるのである。

頭から足の先まで文をいじくってしまうのだから、ご本人が書き換えてしまった詩をみたらどんな気持ちになるのだろう? ふざけんなよ、齋藤! と、怒鳴られるだろうか。それとも、暇人! と、呆れてしまうのだろうか。

もったいない。でも、そこは口を挟むところではない。自分だけの作業で留めておかなければ……

自分が逆の立場で詩を推敲され、それを読んだらどう思うだろう。それは推敲の仕方によるが、へえ〜、と関心するだろう。そこで思うことがひとつある。ひとつの詩をふたりで書くと意外に傑作ができるのかもしれない。作詞ではよくあることだ。ん〜、でもこれはこれで難しいな。ふたりで詩を書くということで、自分の自由な世界観が少し不自由に働く気もする。

ああ、脱線。何を言いたいかというと、ひとの詩は面白い。自分以外の心情と詩の書き方に興味を持ち始めている、この頃であった。締まりが悪くて、失礼。
#雑記

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「てにをはしかくの」の美しさ

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「てにをはしかくの」の美しさ

実家へ帰り母の本を漁る。あれれ、こんなもんを読むんだ。出てきた本は中原中也の全集。私も全集は持っているが、これはかなり古いな。編者に中村 稔さんの記載あり。先日、現代詩賞を……。確か九十歳だったような。ん〜、歴史感じるな。初版が私の生まれた年だ。紙が黄ばんでいるのか、インクが薄くなっているのか、少し読みにくいが斜め読みをする。

やはり、中原中也はわかっているんだなあ。『3 評論・小説』の巻であるが文の語尾はダブりが少ない。「てにをはのしかく」のダブりもほとんどなくセンスの良さが窺われる。伝える内容だけでなく、文の構成が美しさを醸し出し読み易くすることを知っている。

最近、芥川賞の本を読んでみても表現の美しさもなく、文の美しさもないものがけっこうある。まあ、底辺の私の言うことだから読み流して下されば良い話だが。でも見えてしまうものは見えてしまうのだから、その様な本は最後まで読めないのである。

偏った私の意見。失礼っ。

#雑記

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書道『桜』

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書道『桜』




春ですね。。。
『桜』の字を書いてみました!!
#雑記

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「締め切り」

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「締め切り」

こんな私にもこのようなものがある。有難いことだ。ネット詩誌 "MY DEAR" の新作紹介への作品投稿分。四週間ごとに締め付けてくるわけだが。。。そんなことを言ったらボスの喝が飛んでくるっ、なんて。

いや、なんだろうこのプレッシャーは。一投稿者だっただけの私にレギュラー的な枠を頂いて、 なんとも恐縮、恐縮、空気の抜けた風船くらいに恐縮だ。

ちょっと、考えてみる……
そのプレッシャーの中には、よほど酷い作品でなければ詩誌に掲載される作品を仕上げなければならないというもの。また、それなりの作品ではイケナイと勝手に思っている自尊心と自惚れのゴチャ混ぜ精神からくる、勝手にプレッシャー。後は自分のブログやホームページではないので、バランスを考えた作品を、? まあ、そのバランス力はもともとないのだが……

「締め切り」
なんだか、カッコいい感じがしていたけどそうではなかった。「メチャメチャカッコいいぜ、締め切り」って感じだ。これでなくちゃ進歩はない。この機会を大事にしなくては、詩によっての私の成長などない。だから「メチャメチャカッコいいぜ、締め切り」。

てなっ。
#雑記

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ポン酒を有り難くいただく

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ポン酒を有り難くいただく


昨夜は居酒屋に(すみません、詩のブログでない感じの投稿が続きまして……)。
日本酒を飲もうということで店員さんに聞く。
「この一ノ蔵さんのお酒は、今夜限定ですよ。たいへん美味しいです。実はこのお酒は、一ノ蔵さんの儲けがなくすべて寄付されています」と教えてもらった。
なんとも素晴らしく粋な酒蔵「一ノ蔵」さんなのでしょう。
もちろん、美味しくいただきました。
まだまだ、復興途上なのを忘れてはいけませんね。

#雑記

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被災/経験/調査/研究/開発/実装へ

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被災/経験/調査/研究/開発/...


被災地でのストレス度を調べるのに採取し易い唾液が有効的であるという。すでに唾液アミラーゼモニターなるものが存在する。ストレスが急激にかかると身体を防御しようとアミラーゼ等が増え、その数を調べストレス度が確認できる。今は、そのストレス評価法の開発が進められているらしい。このことにより、被災地でのストレス障害に有効な治療ができるようになるという。

震災を経験、防災からの未来フォーラムということで、辛い過去があるが確実に前へ進んでいる分野を糧にすることも大事であろう。後ろを忘れず前に歩く。

#雑記

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世界防災フォーラム

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世界防災フォーラム


世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017
スイスのダボス会議と連携して防災の具体的な解決策を創り出すフォーラムがある。世界へ「BOUSAI」の浸透を目指すという。

実践的防災学でのお話を拝聴。
一本のマグロが食卓に並ぶには、解体する「技術」が必要である。火を使わずに電子レンジを利用する調理には「発想・想像」があった。防災学にも「技術・発想、想像」が必要であり、科学的知見から社会実装となる体系化と教育が重要。
うんうん、なるほど。詩の世界でも「想像・技術」は必要であろう。

#雑記

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救州ラーメン

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救州ラーメン 救州ラーメン 救州ラーメン 救州ラーメン

防災シンポジウムのお昼休憩時間ということで、
福岡から来たラーメンチームの
『救州ラーメン』をいただく。
五百円で豚骨ラーメンを満喫、ご馳走さまでした。

展示場は賑わっていました。
災害、防災に興味をお待ちの方が多く
あらためて日本は地震等の自然現象と共に生きる民族だと。。。

#雑記

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