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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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“ # ” のついたタイトルはツイッター詩(140文字以内)

ツイッター、意外と深いな。。。

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世界には詩に関わる方がこんなにいるのだ!
しかも熱い。
コミュニケーションできなくても
閲覧するだけでも楽しみを共有できることに
喜びを感じてしまう。
ツイッター、芸能人がやるアレだな、なんて思っていたが、
呟きが各々を結びつける繋ぎとなり、癒しアンド胸を躍らせる。

自分だけの詩

から

ネット詩誌への投稿

から

ツイッター

から……

詩の世界は広く狭い

これを活かさなくては、もったいない!
#雑記

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写真と詩

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写真と詩
。。。。。
#詩

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公園は夢みて笑う

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公園の鉄棒は歩き出し
夢に縛られた僕は手も出せず
ズルズルと涙を流せば
どこまでも繋がってゆく他所の川

おい待てよ
準備体操は念入りにして
一等賞で両手を振ろうとしたのに
ブラブラテープは飛んでゆく

乗っ取られた公園は斜めに傾き
ブランコはどこで止まればよいのか
困ってしまいクルクル回って
鎖は僕の首に絡まってしまう

だんだん気持ちよくなるのは
使い切る快感を教える先生
自由な時間を音符にして
さっさと授業を終えて伝書鳩に
ご馳走を与えようと砂場が風になる

空からは大きな燃えるゴミ用の袋
パコンっと公園を丸めて
僕の頭の中に捨てて
滑り台がリボンになり
デパートの店頭に並んだ

僕を買ってください
お安くしますから

そう叫けぶことのできた僕は
おどおどしながら溶けて雛形に流れ
滑稽な顔が仕上がりました

#詩

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反骨の法則

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僕らは生まれ時から
戦う法則のもとに飛ぼうとする

重力を知ることから戦いは始まる
情緒の浮き沈みという繋がりから離れ
個として得体の知れない世界で両手をバタバタさせて

必死に飛ぼうとしなければ
地球の重力に吸い込まれてしまう

すでに今の僕は
膝あたりまでアスファルトに埋もれ

僕らは反骨遺伝子に正直であり
吸い込みの流動に抵抗
自分の中にある違和感を払拭し続ける生き物

さあ 叫べ
さあ 飛べ

忘れてはいけない
最後まで戦うことを
僕らは重力に勝つために生まれて来た

カラダが地球に埋もれ
アスファルトから唇だけを出していても
空に向かって笑え

僕らは生まれた時から
戦う法則のもとに飛ぼうとする

#詩

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ツイッターを始めました!

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ツイッターを始めました!
詩で繋げよう、ツイッターを始めました。
どんな詩人と会えるかと思うと楽しみです。
あと、詩に関しての情報が盛りだくさんですね、ツイッター。
さあ、詩は元気であれ!
#雑記

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お絵かき『詩は元気です・冬』

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お絵かき『詩は元気です・冬』




お絵かきアプリで遊ぶ〜の。。。
#雑記

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特殊存在性理論

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地球が回っても
僕らは振り飛ばされることなく
特殊相対性理論に則り
ズレズレの時間に踊っている

とは言うものの
僕らは踊らされているのかも
だって、マーフィーの法則に従い
ズッコケて生きてしまうから

可能性のあるところ
数パーセントの確率があれば
轍にだって嵌ってしまうんだから

どうしよう
ああ、どうしよう
なんて思うものなら
嫌な可能性は両手を広げ始める

惨めな結果を見たいように
漏斗に滑り落ちるように
僕の非社会的な隠れた価値観に
ああ、反応してしまって

轍は円柱に

抜けれない不安を維持
外にある大きな拒絶の存在を知る

まあ、それでもヘナヘナ笑って
違和感を楽しんでしまう
やはり僕の脳みそは
特殊存在性理論のへばり付きが
ズバ抜けて素晴らしくなっている

#詩

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山頂から失礼して

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世間からしてみれば
小さいことであろうとも
自分にとって喜ばしいことがあれば
朝起きたときの体の重さが違う

昨日の朝はどうしようもなく
やる気のない重みを引きずって
最悪だ、なんて呟き
膝をカックンカックンさせ
歩いているようだった

それに比べてどうなんだい今朝は
間に合いそうもない電車へ走り
乗ってしまうんだから
一通の手紙で元気をもらえるものだ

人生山あり谷あり
なんて言うけど
日々に山あり谷ありだ
サイクルは細やにアップダウン

こんな私のために
ひとが時間を費やす思いやり
それをいただく喜びに
今朝は頂上からの景色が頗るよい


感謝を忘れるなよ、自分
お前はひとりじゃないじゃないか

頑張れ自分

#詩

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Doll

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それでも
あなたの前では
わたしらしいのかも

流れるまま
こころを揺らし
たどり着いたのは
虚しく汚れた天井の下

日々を濁すために
カラダを揺らすあなた
そこには愛なんてないけれど
寂しさを紛らすかのように
わたしのカラダも揺れる

あなたはひとつ唸って
わたしはひとつため息


想い出したように
紙でひこうきを折るあなた
飛ばずに落ちる空っぽの音
ふたりの刹那な微笑み
だれも欲しがらぬような幸

それでも
わたしらしいのかも

それでも
わたしらしいのかも

それでも

#詩

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喫茶店『全集屋』

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ん〜、本の出版か。
詩や小説を書いていれば後々は、本の一冊でも手掛けてみたいと思うのだろう。私の場合、そこには全く欲がなく、人様に読んでもらうのならインターネットで充分かな、なんて思ってしまう。

紙媒体はお金がかかってしまうし、本や音楽なども基本的に無料で良いのではないか、と常々思っている。手にとり趣のある作品としての本、それも素晴らしいと思うのですが、なんせひとの手を介し本が作られるために料金は、凄いことになってしまう。出版社では、企画、文章を校正・編集、宣伝、販売で人材と時間を使い、なおかつ印刷会社で印刷・製本をして、本を流通させ本屋に置いてもらう。ん、やはりお金がかかる。

そこで、私の描いている構想がある。以前もこのブログでその内容を投稿したが、作者が製本まで手掛ける、喫茶店をやってみたいと思っている。なんだそれっ、と思うでしょう。本作りしたい方が文章のデータを喫茶店に持ち込んで、パソコンに入力し、いくつか文章規格を作っておき、お好みの構成で藁半紙に製本機能で印刷。それをバインディングして、表紙も自身で作り、一冊の本にする。

インターネットで調らべると、しっかりとした手順で作れば、店頭に並ぶ本と変わらない程度で本が作れることがわかる。藁半紙は時が経つとなかなかいい味を出してくれる。変色という自然に沿った味。低コスト、ノスタルジックでなかなかいいんですよ。とくに読みずらいこともありません。ただ、紙の強度が小さく少し破けやすいですかね。

で、出来上がった本を喫茶店に並べ、来店したお客が手にとる、と。喫茶店の中に製本所を設けて、私がコーヒーを挽いて運び、製本のスタッフとなり依頼者と共に本を仕上げてゆく。そして、製本された本で店内を埋め尽くすという構想(ひとつの作品に対し二冊ほど店内に並べ、その他は依頼者が知り合い等に贈呈等)。まあ、採算は取れないかもしれないが、なんとか店が潰れないようには経営したいと。本は一冊(100Pで)、百円以下に収めたい(印刷機が安ければもう少し…。また、作品のデータで電子本も併用し、そこで収入があれば、無料になるかも…。普通紙の場合は二百円以下かな)。

百冊で一万円、千冊とかは人件的に無理なので、やはり百冊まででしょう。表紙にはひと工夫して魅力のあるものに。喫茶店『全集屋』。いつかは依頼者の全集までも作ってしまおう、という夢への手助けができたら、という願いを込めて『全集屋』、どうでしょうか? 私の最終目的をそこに設定して、邁進していこう。今まで自分に夢なんてなかったけど、やっと進むべき道が見えてきたみたいだ。あとは進むあるのみ。十年後ぐらいを目標に絶対実現で行くべし!

おっと、忘れてはいけないのが編集、校正をどうするかだ。作者にすべて依存するか、それとも……。ん〜、ここをクリアーしなくては。編集、校正がしっかりできていないと本の質を落としてしまう。やはり、そこには技術を持ったスタッフが必要だろう。とりあえず、そっちも十年かけ勉強しなくては駄目そうだな…。頑張ろっ!
#雑記

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