英語が伝わるかは、英語力の問題では無い!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

お仕事で、英語を使われている方が段々と増えてきているように思います。



相手が海外のお客様や取引先、また、海外の親会社・子会社ということもあります。様々な相手とメールで意思疎通を図っていることと思います。



また、上司や部下、職場の同僚で、日本語を話さない方とは英語で話をせざるを得ないですよね。



そんな時、こんな風に感ずることはありませんか?

「英語が伝わっていない!」


英語が母国語ではないので、拙い英語を使って、意思疎通をしていることは認めます。それにしても、自分の意思が正しく伝わっているのか?と不安になることが、しばしばありますよね?

英語でのコミュニケーションは、単に英語力だけでは無いような気がしてならないです。



英語を母国語としている人は、どうも日本語を母国語としている我々とは、そもそも「コミュニケーションの仕方」が異なっている。 もっと言うと、物事の理解のプロセスが我々とは違うような気がします。

仕事上の英語でのメールにはいくつか「こつ」がある、と感じています。今日これからそれをお伝えしていきます。


私がまず一番に気を付けていることは、

「タイトルに、何をどうして欲しいのか?が分かる文言を入れる」

これは実は英語でも日本語でも同じですが、メールを受け取った人が何をどうすれば良いかの「導線」を示すこと。

例えば承認が欲しいのであれば、

Need your Approval :About xxxxxx

と書く。

いささか、ぶっきらぼうかな?とは感じることはあります。

しかし、そんなことに気を使うより、仕事はさっさとsimpleに進めた方が良い、と割り切っています。所詮、自分はnative speakerではないので、相手も少しは斟酌してくれる、という若干の甘えもありますが。

いづれにしても、こちら側の意図が正しく伝わり、相手に動いてもらうことが最も大切。

いかがでしょうか?

一度試してみてください。

次回へ続きます。

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