タクシーは通りをちょっと路地に入ったお寿司屋さんの前で止まりました。
「えー、お寿司食べるの?もうお腹いっぱいだけど・・美味しいお酒があるのかなあ・・」
と思いつつタクシーを降り、お寿司屋さんの中を覗き込んでいる私の手をとって、
「こっちよ。」と先生は、お寿司屋さんのお向かいの料亭風の建物の方へ私を引っぱりました。
「ん?」一瞬では理解できなくて、その料亭風建造物の入り口の看板を読んでみると、
【ご休憩・・○時間 ○○円】 。。。。。一瞬の沈黙の後、
「えーーっ!!! マジですかあ!!!」(◎-◎;)と、私。
「何にもしないから。ね、ちょっと入ろうよ。」と、先生。
実はここで私、瞬時に色々思いを巡らせました。
正直言うと、ちょっと入ってみたい気持ちもなっかったわけではありません。
1つは、社会勉強のため。もう1つは、本当に何にもしないのか確かめたかったから。
でも、この日私が中洲一身持ちの固い女でいられた理由は、旗日だったから(・∀・)ノ
「先生、こんなことばっかりしてちゃダメですっ!」と言って、先生の手を逆手に握り返し
どんどん歩き出しました。
先生は私に手を引かれて素直に付いて来られました。
(私ってヘルパーさんみたい^^)
二人手をつないだまま、かなりのスピードで天神まで歩きました。
そこで喫茶店に入り、反省会が開かれたのであります。
確かに、私に落ち度があったことも認めます。紛らわしい言動だったのかも知れません。
まあ、若気の至りってやつです。(2人とも、全然若くはないけどね。)
平日の真っ昼間、午後2時くらいの出来事でした。
そんなお茶目な先生、少し前まで3人の女性を口説いていらっしゃったそうですが、色よい返事をもらえないとか・・
「そろそろ仏門に入ろうかと思っております。」とのことです。
ホンマかいな。
あ、このお話はフィクションかもしれません(・∀・)ノ
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2010-08-10 01:55
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 18:05
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 03:18
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 18:09
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 06:51
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 18:20
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 09:20
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 18:35
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 15:15
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-11 01:48
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-11 01:57
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 15:35
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-11 01:50
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-10 19:36
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-12 07:13
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-12 04:31
People Who Wowed This Post
Posted at 2010-08-15 11:37
People Who Wowed This Post