カラオケ 2014
Jul
11
(スタート[12:00] 距離[10km 0:51:30] コース[ロード]
ペース[5'09] 天気[雨] 外気温[28]℃ 風強度[1])
今日は何年か振りで野郎同士で遊び(カラオケ)に行くので、その前にジョグを軽く。
カラオケは歌い始めるとキリがないので、とりあえず今回は3時間で済ませたい。
でも延長あるのかな?
カラオケに行くと何を歌うか迷うので、今回初めて曲目リスト(コード番号付)を作った。
10曲はリストに頼って、後はその場の雰囲気で選曲予定。
この野郎同士は元バンド仲間なのだけど、出会いは1990年の冬だった。
自分が平成元年(1989年)2月から市内の楽器店のピアノ教室に通っていた頃、
ギター担当の友人Mがギターの弦を購入に来たり、釣った魚を刺身にして
おすそ分けに来たりしていたようだった。
(その刺身を自分も1回位食べたような気がする。)
その時点での友人Mとの接点は無く、ピアノ教室に自分が来ている事を店主が
Mに話したらしく、楽器店主催の忘年会のような集まりにお誘いいただき出席
した所、忘年会でMとは初顔合わせとなった。その席で一緒にバンドをやる話
を切り出して趣味のバンド活動が始まった。自分がKB、友人MがGu、誰が歌う
か?という話になって、友人Cが妥当だろうという事で、それでメンバー確定
した。ドラムとベースは打ち込みというスタイルで、どこかで聞いた事のある
バンドみたいだけれど、Mも自分もTMは嫌いじゃなかったので、とりあえず
「TM NETWORK」のコピーで始めた。
バンドを始めたものの、自分はピアノもキーボードも弾けないので、とにかく
自分のパートを覚えるのに必死だったが、人間、それなに頑張ればそれなりに
なるもので、必死になった甲斐があった。1990年頃のパソコンは、OSはまだ
Windowsは世に出ていない時代だったけれど、仕事を覚える為に買っていた
PC-8801を音楽シーケンサーとして使い、3人でもバンドとして成立していた。
その頃からの付き合いで今も時々カラオケに歌いに行く。
Mは西城秀樹や紙風船、Cは奥田民生やイエモン、自分は横山輝一やコブクロ、
でも数曲歌うとTMになって行く。
このブログは彼らへの生存証明的狼煙みたいなものである。