今年2024年1月10日に改めて練習し直して良かったと思う。
2023年3月4日にアコーディオンを入手し、なんとなく弾いたり弾かなかったりして
教則本を2023年5月10日から始めたものの、教則本の通りに弾けなくても
次の段階に進めていき、その結果2024年1月9日に完全に行き詰まった。
それで2024年1月10日から仕切り直ししたのが良かった。
教則本の1字1句が、自習する自分にとってとても大切な指導だった。
その具体的な指導が教則動画で、実際に先生が弾いている所を
動画を何度も一時停止させたりして指の動きを追って自習した。
早く弾けるようになりたいので、練習に必要と思われる資料は
常に傍に置き、無いものは作り、練習の場に置いている。
虎の巻を傍に置いてはいても実際はなかなか上達せず、
運指を何度も反復したり、列中の音は何か?という自分への問を作り、
それに答えられなければダメというクイズを出したり、
そのクイズからボタン配置の資料を作ったりして、
頭に指に音を位置を覚えさせようとした年だった。
未だに音と場所が一致しなかったり、演奏中にわからなくなったりするので、
2025年は分かるようにしたい。
2024年の練習日数は313日(180時間)。
日数でも時間でもなく、1つのヒントから一気に上達が加速するはずなので、
ヒントが分かるまではとにかく練習する。
全然できなかった両手弾きが、1つの指導から1ヶ月でできるようになり、
感動したことが記憶に新しいので、きっとこのような事が来年はもっとある
のではないかと思っている。