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息子の就職(西和賀町内企業)が決まり、来月から始まる息子の寮生
活で必要な道具一式を寮へ搬送&設置。親元離れてだいぶ羽は伸ば
せるだろうけど、一人暮らしの楽しさ厳しさを味わってほしいもの。
寮の目の前は湯田スキー場なので、冬はスノボ三昧かな。
それにしても、今朝の日本道路交通情報センターの交通情報を聞い
たら、国道107号線「道の駅・錦秋湖」付近で午前2時頃に土砂崩れ
が発生し、迂回路は無いとの事だった。
となると、盛岡まで北上し、盛岡から県道1号線経由か、秋田高速
道路を利用するかになる。どう考えても秋田道を使うのがいいのだ
けど、嫁はこれまで高速道路を運転した事が一度も無く、怖いとい
うので、説得してどうにか秋田道を行く事になった。
息子の道具一式は、自分、息子、嫁、の車3台で搬送するので、嫁
も貴重な戦力なのでした。
ランニングを始めて8年経過。
39歳の時に一気に1年で体重が58kg→70kgに増加。
これは自分にとって一大事。あってはならない事。
60kgでも脅威なのに70kgはありえない。
必死に痩せる為に走った。走って半年で58kgまで落とした。
体重が元に戻った事でランニングの楽しさにハマった。
これ、どこまでも体も記録も伸びるんじゃないかと。
でも落とし穴があった。
何の計画も無く、ただ楽しさだけを求めて走った結果、
故障の連続。
走っては故障。治っては即故障を繰り返す。
ランニングは自分に合っていないのでは?とさえ思い始める。
現実的に1kmも走れなくなり、流石にどうすべきかを考える。
走るのを続けるか?それとも辞めるか?である。
ランニングに関する本を幾つか読むものの、どうやればいいのか分からない。
ランニングクラブに入る事を考えるが、大抵は土日に走るクラブである。
会社の休日出勤や家業の農作業を考えると、
クラブに入ってもとても活動できる筈がない。
ひとりでやるしかない。
ひとりランニングを6年位やって、どうにか脚の耐性がついてきた。
どれだけ弱かったというのを改めて思い知るのだけど、
それにつけても慢心があってフルマラソンを4時間以内に走れて
有頂天になっていた。
同僚は自分よりも15分位速い程度だったけど、あれよあれよと言う間に
昨年にサブ3を達成。100kmも9時間半という走りをするようになる。
また、自分より6歳年上の高校の先輩も、ガッツで根性出して走り込み、
自分と同じ位のフルマラソンの記録をあっさり塗り替えた。
俺、何なの?全然だめじゃん!
きちんと取り組まないと、ただランニング好きなおじさんで終わる。
どうしても父親の言葉が耳から離れなくなる。
健康の為に走るのはダメだ。見ろ、あの人、あんな走りじゃダメだ!
小学生の時に何度か聞かされた父親のフレーズ。消えるわけがない。
父親から唯一褒められた事は、走る時のフォームが良かった事。
でも、とても父親の走りの世界観に入り込む事などできない。
内なる反発。
俺、音楽で頑張るから。
音楽講師に東京でやってみないか?と誘われる。
バンドメンバーの三田ちゃんに相談してみるが、
悲しい時も楽しい曲を作れるの?それを生業として生きてゆけるの?と諭される。
いや、もしかしたら1曲位はヒットさせる事ができるかもしれないが、
それで生活できるの?とも念を押される。
俺みたいのは星の数ほどいる。音楽は趣味でやる事に決める。
音楽も好きだった父親。ベートーベンをこよなく愛した。
いつか、交響曲(クラシック)を作ってみたいと思っていたが、
時間が足りず、嫁さんに贈ったシーサイドストーリーという曲で
略式で父親にも贈った。
なんだかんだで、まわりまわってきたランニング。
国体選手だった父親の気持ちを分かってあげられなかった浅はかな自分。
その記録を超える事など到底できないが、ランニングを続けることで
幾らか近づけるのではないかと思うこの頃。
暖房器具は半年ぶりに稼動させる為、念のために試運転を行います。
冬に備えて、暖房器具を掃除後、各部屋へ配置。
寒いのはあまり得意ではないけれど、
農作業が無い分、ランニングに傾向できるので
ここ1、2年は11月後半からが楽しみな時期になっています。
今日は息子の20回目の誕生日でした。
他界した父の希望で、孫が成人したら一緒に酒を飲みたいという
12年越しの願いを叶えてあげた今日でした。
仏間で家族全員で乾杯し、一つ区切りをつけました。
それにしても、こんな可愛かった息子も、髭が生え、だいぶ様変わりしたけど、
おそらく、いつまでたっても俺らからしてみれば子供なんだろうなと思います。
いまだに母親からは子供扱いの自分です。来年は4回目の年男なのですが。
正午の天気 吹雪で前があまり見えない
今日は朝から雷が鳴り、降雪による雪で積雪2cmは積もった。
念のために車にガソリンを入れておこうと思い、お昼少し前に出かけたところ
更に雪が強く降り、このまままた冬に戻るんじゃないかと思うほどだった。
午後には雪も小降りになり、気温も上がってだいぶ融けてほっとした。
ほっとしてテレビを見ていたら、叔母から電話があり、
停電したからブレーカーを見て欲しいという事だった。
停電するという事は、酸素吸入器が停止する事を意味するので、
ポータブル吸入器を使っているだろうとは思っていたけれど、
どういう状況になっているか分からないのでとにかく急いで向かった。
叔母宅に到着して状況確認すると、案の定、
ポータブルのを使っていてくれたのでほっとした。
ブレーカーも電子レンジを含む、沢山の家電を一気に使った過電流らしかったので、
ブレーカーを上げて事なきを得た。
叔母宅に行ったついでに母と3人で雑談し、いろいろと話をした。
先祖の話から最近の身の回りの事など。
叔母がなぜ結婚しなかったのかという理由もわかり、何となく納得した。
明日にでも死ぬような感じでも無し、逆に自分が先に逝くという事もあるよと
最後は冗談で終えて、今日の安否確認は終了した。
16年振りに家系図を作成中。
前回作成したのは平成10年(1998年)で一太郎で作成したが、今回はExcelで作成中。
平成10年頃は日本語ワードプロセッサと言えば、一太郎が全盛期だったが、
今ではATOKが使われているだけで、Word/Excelに変わってしまった。
前回のデータを使って今回のものを作ろうとしたが、
文字はコピーできてもレイアウトに無理が生じる為、作り直すことにした。
Excelで作り直すにあたり、気を付けているのはテキストボックスを使わないという事。
数年後にExcelに変わるものが台頭した場合に、コピーして使えるのではないかと
思うので、なるべくテキストボックスは使わないことにした。
# 全然仕様が異なる次代のExcelに変わりうるワードプロセッサソフトには
# 使えないかもしれないから、テキストボックスを使わないのも意味が無くなる可能性はある。
何故家系図を作るかと言うと、葬儀の際に誰を呼ぶかを把握する為、それと息子に伝える為。
作っている家系図は自分から9代上の代から掘り下げた親類相関図となるので、
何代目に相当するのかが図で分かるようにしてある。故に親戚関係も明白となる。
あと数日で完成させるように夜なべする。
先週の土曜日(2/15)に叔母に携帯電話を所持してもらう事にした。
先週に体調を崩した叔母は電話にすら出る事ができず、
役所からの電話に出れなかった様子で、新しい電話を枕元に置きたい様子だった。
母からは家庭電話の子機だけでも新規購入して欲しいと言われたが、
電話の型が古すぎて子機だけの購入は無理な事だった。
新規で子機付の家庭電話を購入するよりも、今後の事を考えると
携帯の方が安心感があるので、簡単携帯を所持してもらうようにした。
幾ら口が達者とは言え高齢には変わりなく、体調不良で数日寝込む状況なので、
考えたくは無いが、そろそろ葬儀の段取りを考えておく必要がある。
幾ら気軽な独身生活だったとは言え、最後の見送りは余程の事が無い限り、
実家で行うもの。こういう生き方も確かにいいのかもしれないが、
正直なところ、結婚して家庭をもって欲しかった。
100,000年後の安全
昨日(2013.11.18)から
福島第1原発の4号機から燃料排出を始めたが、
最終的な処分はどこで行うのかは未定。
トルコに原発を売ったのはいいが、
使用済み燃料は日本で処分する約束を安倍首相がして
売ったとの事なので、これもどこで最終処分するのか?
小泉元首相がこの頃やたらとフィンランド式で
使用済み燃料を地中に埋める方法を推奨しているが、
日本のような地震が多く、熱泉が多く吹き出る
ところでは無理ではないかと思う。
日本で人が住んでいない所はほぼ無いし、
地中に埋めて放射能放出が無くなる期間(100,000年)も
安定した場所など、無い。
俺はいいよ。長生きしてもあと半世紀位の寿命だから。
問題は曾孫以降の子孫だ。このままだと絶対に
こんな所に生まれなければ良かったと言われる。
爺さんは何もしなかったんだろう?!と言われる。
そんな事を想像しただけで気持ちが厳しくなる。
が、どうもできない。
安易な考えとしては、
1.フィンランドに最終処分を依頼する。
→しかし、フィンランドでは自国分の保管所しか作らない方針。
2.どこかの都道府県に犠牲になってもらう。
→しかし、近い未来に日本列島は大きな地震に見舞われる可能性が高いので
犠牲にできる都道府県など無い。
3.宇宙に捨てる
→しかし、宇宙に搬送中にロケット打ち上げ失敗したら、被爆の範囲が広くなる。
4.放射能を除去する装置を作る
→今の技術では無理かもしれないが、将来は可能性があるかもしれない。
5.国を捨てる
→いっその事日本を廃棄物処理専用国として、国民を安全な国へ移住させる。
考えれば気持ちは暗くなる一方だ。
小泉元首相がモデルにしているフィンランド式は、
DVD(100000年の安全)をツタヤから借りて2012年1月に観たが、
日本では無理だろうなと思えた。
100000年後の安全
http://www.uplink.co.jp/100000/
窓拭きが終わって後に干し柿を元の位置に戻した所をパチリ。
大掃除・窓拭きの部はとりあえず16:00に終了。
伸縮するワイパーブレード(ブレードとスポンジが付いているタイプ)
を使うと、作業が速く、綺麗、洗剤要らず、という三拍子揃っていい感じ。
これから窓掃除する方にはかなりおすすめです。(^_^;)
窓掃除が終わってからタミー君と久々5kmラン。
窓拭きでちょっと疲れたけど、走るとリフレッシュできた。
北上フル後は全く走らない日々。
大会当日は体調万全ではなかったから仕方がないが、
ようやく疲労の終わりを告げるサインが顔に出たので、
あと数日で回復できる見込み。
回復したら、
来月の町内卓球大会のオーダーを決めて練習しなけれ
ばならない。今年は練習方法を変えてみようと思うが、
学生時代の卓球経験者はいないから、
3週間後の大会には付け焼刃にもならないかも。
でも、他の地区のインターハイ選手が出てこない事を願って、
少し練習に励んでみよう。
そんな事を考えながら、最近朝晩がだいぶ冷え込むので
冬支度を開始です。
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