takeの電気式日記

今日は母親の入院手続きで病院へ。
今はコロナの影響で家族でさえ病室へ入れない状態だけど、
荷物を運ぶ都合のために病室へ今日だけ入れるものだった。
面会許可証のラベルを衣服に貼り付けての入室となった。
病院の売店は、隣接した建物にタリーズやローソンが入っているので
そこで母親が好むもの買って済ませた。
病院内にコンビニがあるのは結構便利だと思う。

昨日に観た、まんが日本昔ばなし「三合めし四合だご」というもの。
哀れではあるけれど気持ちは分かる作品だった。

明日から母親が短期入院する。
いつかはそうなるだろうなと思っていたので想定内ではあるけど、
今の所は何も問題は無い。
ただ、当の本人は入院してそれは死に繋がると思っていたので、
それを避けるための入院と諭して明日を迎える。
幾ら自分が諭す事を言ったとしても思い込んだ事だから、耳には届いていないとは思う。

いろいろと滅入る事は多いけど、そういう事を打破するに即効性のあるのは音楽を聴く事。
80年代に世の中に多く流れていた曲をCDで数枚借りて聴いた。
この年代の音楽を聴くと時代の余裕というか優雅さというかが感じられる。

今年（2020年）の３月に行った地域の○○団体の総会は、
自分以外の反対者は無い状態で行われたけど、
この状況で来年３月の総会もやりたいと言われるのだろうか。
総会で飲める事がとても楽しみと言われて
例年実施されてきた総会なのだそうだけど、
来年３月の総会は会員の過半数反対となる事を願うばかり。
平均年齢70歳以上だから、罹患した場合のその後の生命の保証はできない。

昨年(2019年)のインフルエンザでの死亡人数（2018年の3326人の60％で計算で1995人）に
到達した為なのか、2020.11.22以降のニュース報道のされ方が変わった。
コロナは死者がインフルエンザの10倍だ。と。それもテレビもネットもどちらも同じだ。

個人的な防備をあまり行われていないインフルエンザと、
ほぼ完璧な防備で対応しているコロナとの個人個人の対応の差なのかもしれない。

コロナ疲れで旅行にも行きたい気持ちはあるけれど、
５年間はこの状況は続くと思って気持ちの健康を保ちながら過ごす。

今日は母親の通院に付き添い。
医師から検査結果は想定どおりの結果だった。
通院にかかる事はこれから更に増える見込み。

有休はほぼ使い切ったし、今後は欠勤が増える。
会社から見れば自分は絵にかいたようなコスパの悪い社員だ。
自分が経営者ならすぐに解雇したい気分だと思う。
さて、どうしたものか。

気持ち的にはバラバラに砕けそうだが、
家族優先には変わりないので、
迷惑が大きくならないうちに会社からは身を引いたほうがいいのか。
さて、どうしたものか。

今日も6kmゆっくりラン。
やはり走ると気持ちがいい。身体が欲しているのが良く分かる。
もっと長い距離を走りたいがもう少し我慢する。

2020年03月頃にニュース等で聞いた時は、インフルエンザ程の死者は出ないという事
だったと記憶しているが改めて確認してみると、11月後半で概算ではあるけど、
2018年の死者数に60％（インフルエンザの2019年は感染者数、入院者数が2018年の約61％）
を掛け算すると、ほぼ同じ人数というのが分かった。

インフルエンザの死者数は、あまりニュースで報道されないが、
コロナでの死者数がインフルの人数と同等であれば、
ニュース報道に値しないと言えるかもしれない。（単純な人数だけなら）

問題は陽性から重症となった後の後遺症がインフルエンザよりも悪性らしいので、
これが問題なのだと思う。

いたずらに恐怖しないように気を付けたいと思う。
ほどほどの手洗い、十分な睡眠、ひとりの時はマスクを外す、これを励行したい。


インフルエンザ（2019/20年シーズン）

　国内累積推計受診者数：約 7,289,000人（2018シーズンの約61％）
　国内入院患者総数　　：　　　12,982人（2018シーズンの約61％）
　国内致死者数　　　　： 　　　1,995人※(2018シーズン3,325人の60％とした場合)


新型コロナウィルス感染症（2020.02～2020.11.22現在）

　国内感染者数　　　　： 　　127,665人
　国内致死者数　　　　： 　　　1,963人


インフルエンザ　2019/20シーズン -インフルエンザ　2019/20シーズン - NIID 国立感染症研究所
インフルエンザ死亡数 - 東邦大学看護学部社会疫学研究室

マスクの効果について少し調べてみたところ、
豊橋技科大で実験した結果を表にしたページがあり、それを参考とさせていただいた。
吐き出し飛沫量がマスクなしで100％に対し、不織布（ふしょくふ）マスクが20％、
吸い込み飛沫量がマスクなしで100％に対し、不織布（ふしょくふ）マスクが30％、
との事。

また、フェースシールドやマウスシールドは
フェースシールドは、吐き出し飛沫量が80％、吸い込み飛沫量が100％、
マウスシールドは、吐き出し飛沫量が90％、吸い込み飛沫量が100％、
との事。

■□■　データから見るマスクの効果 - みよたまっちWater (Web page)　■□■

■□■　データから見るマスクの効果 - 全音楽譜出版社 (PDF)　■□■

久しぶりのゆっくり6kmラン。
脚の疲労が全く無い代わりに着地にやや難の状態。
丹田も最初意識できなくて4kmを過ぎたあたりからようやく意識できた。
それから100mダッシュの事が思い出されて、300m程ダッシュ。
案の定にすぐに息が上がって、ラスト1kmは想定のゆっくりラン。
締めくくりとしては良かった。２日後辺りに疲労が現れると思う。
ラン後のストレッチで異常に脚が柔軟で張りが無かったから、
少し劣化した状態だけど仕方がない。

最近、震度２程度の弱い地震が多い。
今朝、YouTubeを観た時にトップにあった動画が
まんが日本むかし話の「稲村の火」という動画。
子供の時に１度観た事があるような気がして確認の為に観たらそのとおりだった。
岩手県内陸部には津波は来ないが、大雨で川の氾濫の可能性があり、
その影響で津波相当の災害にもなる。
定期的に災害動画で過去の教訓を受けるのは良い事だと思う。


稲村の火（稲村の火 - データベース）


地震の発生から津波の到達まで（提供：一般社団法人大船渡津波伝承館）


2011年3月11日（岩手県宮古市の映像）


南三陸町志津川高校から見た津波の様子　Tsunami attacking in Minami-Sanriku

サイト「In Deep」著者のokaさんが2020.11.16に書かれている記事は
バチカンの大司教がトランプ大統領に、大統領選挙の少し前にあてた、
公開書簡の事でしたが、書簡の内容を和訳してくださっています。
（記事の最後にあります。）

読めばアメリカ大統領はトランプであるべきと思うのですが、
実際はバイデンに代わりそうな雰囲気もあります。

2021年6月にスイスで行われるダボス会議の議題は
「グレート・リセット」との事ですが、少し注視したいと思います。

In Deep - 「光の子と闇の子の闘い」はすでに渦中に ： バチカンの大司教がトランプ大統領にあてた「悪魔の計画グレートリセットを阻止できるのはあなただけです」という内容の公開書簡全文

今日はチャラン・ポ・ランタンの昨日の配信ライブをながら聴きを２回程。
昨日は回線状態が良くなかったのか、それともサーバーが混雑した為か、
映像も音声も停止する事がほとんどの状態。チャットだけがリアルタイムに流れて行き、
停止している時でも何となく雰囲気は掴めるという状態だった。
有料の配信ライブだったけど、普通なら有料であれだけ停止すればクレームに値するけど、
配信業者が演奏者の関係者だったりするので愛嬌で今回は流す事にした。

全体的に寂しさが漂う配信だった。
コロナ前だと問題なく楽しいライブになっていたと思う内容だったけど、
コロナの影響で世の中、世間が若干冷えてきた状態なのか、あまり盛り上がらない。
幾ら前向きな音楽家とは言え、この状態には勝てない感じだった。

配信ライブは、最初の１、２回はもの珍しさもあったと思うけど、
徐々に持ち味を出せない状態になっているように感じる。
カメラ越しでは難しものがあります。
やっぱり、ライブは人前で演奏してナンボの世界なのだなと思うのでした。

それにしても、曲を作る小春さんの凄さと思うのが、
感じてすぐに作詞と作曲がほぼ同時に行われるという所です。
2011.03.11の２日後に作られた「人生のパレード」という曲、
そして今年4月のコロナウイルス感染症を憂う「空が晴れたら」という曲、
音楽活動を始めた頃から常に感性を優先にすぐに作ってしまうのだと思いますが、
それでいて佳作揃いというのが凄いと思う所です。


人生のパレード


空が晴れたら

Sound Engine 音量調整手順

１．ノイズゲート
　　標準

２．ノーマライズ

３．コンプレッサー
　　マスターコンプレッサー

４．リミッター
　　マスタリング・リミッター

５．オートマキシマイズ
　　-12dB（-13～-11dB程度）

先月末頃に購入したチャラン・ポ・ランタンのCDに
おまけで付いてきたBDをようやく観た。
2019年7月に昭和女子大学人見記念講堂で行われたもので、
自分は行けなかったけど映像で観れて良かった。
このツアーで作られた冠曲の「最高」を文字ったの幕が素敵で、
幕が欲しいと思っていたら、そのバスタオルも販売されていたので
マラソン大会で使いたくて迷わず購入。
配色、デザイン共に秀逸で正に最高です。

川柳みたいなものを書いた。
今年はいろいろあって、また更にある。
どこかで気持ちの整理をしたくなったのだと思うのだけど、
どういう形で整理するのがベストなのかと思っていたけど、
俳句用の台紙に川柳みたいなものを書いた。
人に見せられれる文字ならいいけど、それはかなり厳しい。

コロナ禍の最中、農業団体の活動は今年度は今の所何も無く、
この先もどうなるのかは不明。

去年と同等の行事があるものと思って、
資料もWord・Excelに分かれていたものもExcelに統一して、
最小限のデータ入力で各シートに反映させるように作り替えのは良かったけど、
肝心の行事が無ければその意味もなく意気消沈といった感じだ。

コロナ前に渡された予算があり、それは使い切らないといけない決まりなので、
その予算をどう使うかが課題だけど、何に使うかが問題。
今度の土曜日に利用方法を役員で決める事にしたけど、たぶん決まらないだろうから、
自分は１つ利用方法案を決めた。
自分以外から案が出なかったら切り出そうと思う。

少し曲目の見直し。大した見直しじゃないけど。

車で聴く120曲を選曲。
各音楽家から１曲のつもりが若干複数になっていたけど、まぁいいか。
楽曲ベースで選曲すると、やはりジャンルでは絞る事はできない。
いつもの事だけど、有線よりもランダムな感じになる。