手作り ①アイソトニック、 ②ハイポトニック、飲料水を作り始めて3日目。
①は食塩濃度約0.9%の塩水、②は食塩濃度0.1~0.2%の塩水。
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いつ飲むのか
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①は、平時に飲む。
②は、運動中や熱中症対策に飲む。(スポーツドリンクと同等)
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作り方
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①アイソトニック飲料水を作るには、18gの天日塩を、2Lの水に溶かして作る。
②ハイポトニック飲料水を作るには、①を4倍程度に水で薄めて作る。
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味
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①の味は、動画でも言われている様に、薄い味噌汁の様な味。甘くはないが飲んだあとに自然な甘みを感じる。
②の味は、わずかに塩味があるような無いような味で、飲んだあとに自然な甘みを感じる。
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飲む量の目安
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動画では、①は1日に2L飲んでいると指導者が話しています。
①を2L分だと、塩は18g含まれますが、塩のとりすぎにはならないとの事。
食塩だけで摂る場合18gは多く思われるかもしれませんが、
体液と同等の浸透圧の飲み物であれば問題ないようで、
理由は自分も勉強不足で理解していませんが、ChatGPT4oで検索してみると、
結論として1度に500ml、1日に2Lという回答を得ました。
(ChatGPT4oの回答を最下に写します。)
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良い点
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・甘いスポーツドリンクが苦手な人には向いていると思います。
・スポーツドリンク代わりにできます。
・腸内環境の健康を保つことができる。
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注意点
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・水、塩、の分量を計って作る手間が発生します。
・塩なら何でもいいというわけではありません。
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浸透圧が体液と同等の塩水は何リットル飲める? (ChatGPT4o 検索)
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体液と同等の浸透圧を持つ塩水(生理食塩水、0.9%塩化ナトリウム溶液)を飲む場合、
その量は体重や健康状態など個々の条件によって異なりますが、以下のポイントを考慮する必要があります。
1.体液と同等の浸透圧の塩水(生理食塩水)
生理食塩水は0.9% NaCl溶液で、体液と同じ浸透圧を持ちます。
これは1リットルの水に9グラムの塩が溶けていることを意味します。
2.健康な成人の塩分摂取量
健康な成人の1日の塩分摂取量は、WHOの推奨によると5グラム以下が望ましいとされています。
これは約0.5リットルの生理食塩水に相当します。
3.飲む量の制限
健康な成人が短期間で飲むことができる生理食塩水の量は以下の要因によって決まります:
・腎臓の機能:腎臓は過剰な塩分と水分を排出する能力を持っていますが、その能力には限界があります。
・体重 :一般的には、体重1キログラムあたり約20ミリリットルの水分を摂取できると言われています。
例えば、体重が70キログラムの場合、約1.4リットルの水分を一度に摂取できると考えられます。
4.安全な塩水摂取量
安全に摂取できる生理食塩水の量は個々の健康状態によりますが、一般的な指標として以下の量が参考になります:
・一度に飲む場合:500ミリリットル程度(特に体が慣れていない場合)
・1日の総摂取量 :2リットル程度(腎機能が正常である場合)
結論
一般的に、健康な成人であれば、体液と同等の浸透圧を持つ塩水(生理食塩水)を
一度に500ミリリットル、1日に2リットル程度までなら問題ないとされています。
ただし、これは個々の健康状態や活動レベルに依存するため、
特に大量に摂取する場合は医師に相談することをお勧めします。