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two o one two

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ウマ

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1月30日






姪っ子nちゃんが夢の中に。
突然、うちへ来てくれたのだ。そして、mねぇちゃんと連絡が取れない、、と嘆いていた。なのでわたしが、大丈夫、わたしから連絡つけるから!と、はりきって答えていた。nと姉2とが一緒に来ることになっていたらしい。そんな、すぐに来られるような距離じゃないのに。
あと、義母が出て来た。友達とお茶会みたいなのをしていたのに、途中で帰って来て、少し休みたい、と言っていた。わたしは彼女の家の掃除をしていた。それから義弟も出て来て・・なんだか変な夢だったなぁー。


今朝も5時10分起き。これからほぼ毎朝、そうなる。最初の訪問が7時半なので。
昨日、スケジュールを貰った。やっと!!で、ある。ただ、内容の変更をお願いしたので、またDと連絡を取ることになっている。さらに、昨夜よくよく見ていたら、もう一箇所、変更して貰いたいところがあったので、それも言わなくてはならない。しんどいが、しょうがない。You got to speak up!!


昨日は7時半ーシャワー介助。ひとりですべてだったので、少し緊張したが、まぁまぁ。クライアントもだいぶん打ち解けてきた感がある。良かった。鍵をいただいたので、すーっとオートロックが開いて楽チンだった。

一旦、家へ帰ると娘はまだ起き抜けで何も準備されてなかった。がっくし。彼女は9時半ギリギリに出勤したいらしい。それはわかるのだが、わたしのスケジュールもあるのだ。と、ここでちょっと衝突したが、お互いに気を鎮めて歩み寄れた。というのも、わたしがDからの電話に気付いたからなのだけど。

Dから電話が入っていて、スケジュールのことでオフィスへ来るように、ということだった。日中の訪問については何もなく、夕方1時間だけお願い出来ないかというような内容だったので、今日はもういいみたい、と喜んでしまった。それで娘にも「迎えに行けるから」なんて気軽に言ったりして。

だが、オフィスへ行くとところがどっこい。日中も2軒は言っているではないか。しかも3時間と2時間。えーーー???ちゅう感じ。慌てて娘にtextして迎えは難しそう、バスで帰って欲しい、とお願い。
最初の訪問先の3時間を少し短くさせて貰って・・と思っていたのだが、それもなかなか出来ず(ここはど偉いお金持ちの旦那さまらしく、装飾品がめっちゃ高そうだった!)娘に犬たちのことをお願いしなくちゃ、、と思っていたら、帰りにジムに寄ってきまーす♪なんて返事で、困るーーーー!!
結局、いっそいで家へ帰り、犬たちを外へ出して食餌をあげて・・それからまた急いで次の訪問へ。これで犬たち、2日続けて散歩なしだ、、、と、猛省。

2軒目のお宅はカントリーなところにある大きな古い屋敷。90歳のばーさんなのだが、とってもしっかりしてて健康そのもの。驚いた。彼女の家の古いガラス窓の拭き掃除をし、その後に彼女がやっていたガラス板のシャンデリアの掃除を手伝った。それで2時間フルに過ぎた。掃除機をかける、とかなし。いいの?と訊くのだが、いいえ、こっちをお願い、とはっきり言われるのでしょうがない。書類は書類で、である。
このばーさん、わたしはとっても気に入ってしまって、家も素敵だし(古くて大変だが)まわりの景色も、犬たちもかわいい。すると最後の最後におばーさんがこう言った。「実はわたし、今までの人達とどうもウマが合わなくて」なななんと!!「で?わたしは大丈夫でしょうか?」「あなたのことはとっても気に入ったわ。Dが良い人を送るから、必ず凄く良い人を送るから、って、あなたのことだったのよ」と。ななななんと!!笑った。
夏にはガーデニングを手伝って欲しい、と言う。それも楽しかろう。


そのまま娘をジムまで迎えに行き、家へ帰る。4時半頃か、帰宅。シャワーを浴びてすっきりし、前々から作りたかった豚汁をやっとこしらえた。レンコンのきんぴらに納豆。娘は大喜びだった。

夫から電話。pick upのメンテでうまく行かなかったのか、事故になりかけたらしい。それで新たに修理に出したのだそうだ。タイヤ交換もすると言う。痛い出費だが、仕方がない。夫が無事だったので良しとしよう。帰宅は遅くなると言う。週末も仕事になりそうだ、と。Super Bawlを一緒に見られるかと思ったのに、残念だ。ちなみにわたしは週末休みになった。嬉しい!










#ユメモ #日記

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脱力、

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1月29日







兄3が夢に出て来た。わたしたちの家の地下室なのだろうか、コンクリートがむき出しになっているその部屋へ来て、床はこのままじゃないんだろう?どうにかするんだろう?というようなことを言った。それを聞いた娘の顔が明るくなって、わたしとまみぃはそうしたいと思っているんだけど、グランマたちがねー、と笑った。あれ?そうだっけ?と、わたしは思っている。それから、このままじゃいかんでしょう、兄貴の言うとおり、どうにかせんといかんでしょう、と気持ちを新たにする。


皆で帰るとき、最初の車に兄貴やら姉やらが乗り込み、後はわたしの車に、となったとき、子供たちを1/2人と数えても6人、うちの車は5人乗りだったような・・・そう思っていると、ちょうど良いやん、と誰かが言う。いや、Jがいたよ、Jも帰るでしょう。するとJはバックパックを背に、「俺はいいから」と笑って歩き出した。J、乗りなよ、歩いてなんて無理だよ、と言うのに、彼はひょうひょうとした顔で去って行った。


変な夢だ。目覚めてから兄3のことを思い出す。そう言えばどこかで兄4も出て来たような気がするのだが、もう思い出せない。



5時10分起床。脱いだ筈の靴下が見つからず、新しいやつを履く。遅くまで起きていた娘がいつの間にか隣にいた。暑いのか、片足を出して寝ている。


昨日はなんだかとても疲れた。そういうつもりなかったのに、ふーっ、と大きなため息をついたらしい。娘から、どうしたの珍しい、と言われてしまった。
今朝はだいぶ良い。でも、すっきり、とまではいかない。今日の予定がはっきりしないせいでもある。今日もフルだと嫌だなぁ、、、と思ったり、今から気に病んでも仕方がないでしょ、と思ったり。


昨日のことを書いておく。

7時20分、駐車場へ到着。時間にもよるのだろうが、朝は10分で着くようだ。もうちょっと遅く出ても間に合うなと思う。
駐車場で待つこと5分、新たに車が入ってきた様子はなかったのだが、とりあえず建物へ向かう。一昨日に入れてくれた同じ男性と出会い、声をかけられる。クライアントの存在はもう知ってはいるのだろうが、わたしからそれを言いたくはない。とにかく彼は、前に入れてしまったのは本当はいけないことなんだ、と言う。丁寧に謝り、わたしは担当の人が来るのをここで待っているからわたしに構わず中へ入ってくれ、と話した。彼からは中へ入るための方法を教わったが、クライアントが開けてくれなかった(開ける操作に手間取ったのだろう)のを見て、ちょっと不審に思われたかも。まぁ別に構わんが。

約束の時間を10分過ぎても現れないエイドにがっかり。一旦、車へ戻り、クライアント宅の電話番号を探して電話をかける。彼はあーうーといくつか言葉を発したのだが、よくわからず。またドアのところへ戻り、再度ボタン操作を繰り返す。2度目にやっとopenの表示とともにドアが開けられた。

クライアント宅にエイドの姿はやはりなかった。彼女のことをふたりでしばらく待ったが、あまりにも時間が過ぎてしまったので、とりあえず始めた。なんてことはない。やれることをやらねば、という感じ。
クライアントを起こし、車椅子に乗せたところでエイド到着。自宅のアラームがどうたらこうたら、と文句をぶつぶつ言った後、わたしにクライアント宅の鍵を渡し、これは今日からあなたのものよ、と言って、じゃぁね!と、消えた。は???驚いた。あの、今日も一緒に見せてくれるんじゃなかったの???
呆れてものが言えん。まぁもしかしたら彼女はこれで給料も出ないから、ということなのかもしれないし、と気持ちを切り替え、ひとりでやった。クライアントさんもそれで満足そうだったので、まぁいっか。
それにしてもアメリカ人のアバウトさというかいい加減さというか、、、今気付いたことでもないんだけどね。

一旦、家へ帰ろうかとも思ったが、すぐにまた出かけることになる時間だったので、そのまま次のクライアントへ向かい、ついでにWalmartへ寄ってユニフォームのパンツを買おう、と思った。が、サイズがなくてあきらめー。もうひとつのWalmartを今度チェックしてみようと思う。

次のクライアント宅には10分程早く到着。彼女はまだ鍵を開けておらず、予定より早く着くのもアレかなー、と思った。が、ここはいつも時間延長になってしまうからなぁ。
犬がリビングルームのシートの外でpeeしてカーペットを濡らしてしまったから掃除機はかけないでくれ、毛がこびりつくから、と言う。そのまま乾かしたいのか?と訊くと、自然乾燥させる、と言う。わーーーー。でも、クライアントのやりたいように。心の叫びをそっとしまいこみ、別のことに集中。
やっと洗濯物が少しずつ減ってきた感じ。乾燥機4つ使ってちょうど良いくらいの量だった。ほっ。。。これからは少しずつ楽になるかな。最初の3回が凄かったから。

2時間休憩が貰えたので、家へ帰る。娘、シャワー中。犬たちに食餌をあげ、今日は散歩も行けないんだ、ごめんね、と謝る。密かに娘が散歩に連れてってくれてるか、或いは庭で遊ばせてくれてるか、と期待していたのだが、なんのことはない、彼女は起きぬけだった。がっかり。ごめんよ。
ランチは焼きそば。この前のアジアンストアで買ったもの。豚肉と野菜を入れて、うまうま〜。

13時半、娘を大学まで送って行く。その後、次のクライアント宅へ。14時から1時間半。奥さんがずっと階下で色々していたのだが、クライアントのほうはずっと上にいて、あれをしてくれこれをしてくれ、と、まぁー大掃除。シーリングの拭き掃除もした。たいしたことないのかもしれないけど、前のエイドはこんなこと絶対にしてなかったよね、と思う。なんだかなぁ〜。。。

最後のお宅はえらい立派な集合住宅に住んでいた。地下がガレージになっていて、まるでホテル。しかしクライアントの家のなかは凄まじい。夫婦揃って車椅子の生活なのだから仕方がないとは思うのだが、あの荷物の量はどうにかならないのだろうか?不要なものまで見えるところに(手に取れるように)置いてある。せっかくの素晴らしい住宅が台無しだ、と思うのだが、それもこれも、わたしには口出し出来ないことなのよね。クライアントさんの暮らしなんだから。
しかし2時間は長かったーーーー。また行くのかな、、、よくわからない。


帰り道、娘から電話が入ったのだが、うまく取れずに後からかけ直す。それにも手間取ったのといのに、text送ったんだけど、見てない?と訊かれ、あーわかった、じゃぁ見とくから、と切った。運転中でなかなか確認出来ず、家へ帰ってからガレージでようやく彼女にtextし、もう一回送って、なんも届いてないから、と。するとすぐに電話が来て、もう授業終わったんだけど、迎えに来て、、と言うではないか。えーーーーーーっ 脱力。

怒る気持ちを抑えて、犬たちをとりあえず外へ出し、すぐに大学へ向かう。わたしはあんたのお抱え運転手かーーーーっ、と心の中で叫びつつ、あー疲れてるな、、と思った。


夕飯は残りものを娘に頼んで温めてもらい、とにかくシャワーさせて貰った。少し、すっきりした。Zuppaが残っていたので良かったが、今日は何か作らないと。。。スケジュール、どうなってるかなぁ。。。



今日の予定。7時半ークライアント宅へ。シャワー介助。一旦、家へ戻り、娘をバイト先へ送る。そのままオフィスへ向かい、スケジュールを受け取る予定。さて、どうなっているか。










#ユメモ #日記

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B

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1月23日






ふいに思い出した。
昨夜、Bが夢のなかに出て来たんだった。
元気に歩いていて、BとD&Cと、夫と一緒に上からその背中を見ていて、で、わたしが言ったのだ。
「やっぱりBが抜群に大きいね〜!」
Bはテキサス生まれだからなぁ・・・やっぱりデカイなぁ〜〜〜。
夫婦してそれを誇らしく思いながら見ていた。

そういう場面だった。

Bが近くに来てくれてたんだなぁと思う。
ありがとう!











#ユメモ

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ユメモ/小柳ルミ子

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1月15日





職場の友人らと旅行に行くらしい。空港のロビーで談笑していると、友人のひとりが「小柳ルミ子!!」とすっとんきょうな声をあげた。
彼女の視線の方角を見てみるが、わたしからはそれが小柳ルミ子なのかどうか、まったくわからない。すると友人は「ルミ子さーーーーん!!」と大声を出して手をブンブンと振ったモンだから、ぶったまげた。さらに驚くことに、声をかけられたほうがそれに気付き、にこにこと笑顔で近付いてきたのだった。


小柳ルミ子は男性2人と一緒だった。なぜかどちらも外国人。
わたしたちは即席で豆やら佃煮やら餅やらの入った容器を開け、小さなお皿にそれらを盛って彼女へ出した。小柳ルミ子は嬉しそうにそれを受け取って、誰が盛っていたのか、焼酎だか日本酒だかと一緒に食し始めた。
わたしたちも一緒になって飲むことにした。持っていた佃煮やら何やらは、我が職場からどこかへのお土産だったのだが、そんなのどうでも良いと思う。
小柳ルミ子が、ふたりの男性をわたしに紹介し始めた。ひとりは中東系の名前でやや褐色の肌をしている50歳くらいの男性。もうひとりはもう少し若い普通の白人。中東系の彼を紹介するときには、なんとかというドラマに出ている、知っているでしょう?と訊くので、知らない。ドラマは殆ど見ない。と答えると、えーーーつまらない、という顔をした。有名なのよ、彼。


わたしたちと小柳ルミ子一行とは、同じ旅館に泊まった。古い民家を改良したような旅館だった。

わたしひとりが帰ることになった。朝食のとき娘に、今から出るがどれくらいで家に着くかはまだわからないから、というtextを送った。
旅館からとぼとぼと駅に向かって歩いていると、道の途中で小柳ルミ子が待っていて、色々ありがとう、などと話しかけて来た。いえいえ、とんでもないです、こちらこそ楽しかったです、と話を合わせる。
いつからなのか、小柳ルミ子は若い女性に変わっていた。背の高い、痩せてすらりとした、モデルのような女優のような、TVでよく見ていて知っているような気もするが特別なファンでもなく、でも失礼にならないよう、わたしは彼女に話を合わせている。

彼女はわたしの髪を触り、毛先を両手で包み込んでくるっと内側に巻き込んだ。首筋に涼しい風が入った。これくらいの長さが良いと思うの、と言う。わたし、髪を切るの上手なのよ、お礼に切ってあげる。
少し病的にも見えるくらいに痩せた彼女にそう言われて、なんとなく断れなかった。じゃ、お願い。と言うと、彼女はそこでしゃりしゃりとわたしの髪を切り始めた。

が、数分も経たないうちに手を止め、道の端に駆け寄ってうずくまり、げーげーと吐き始めた。What a heck!!
大丈夫かと背中をさすっていたら彼女のマネージャーが走ってやってきた。だから心配だったんです、とか言っている。お願いだから戻りましょう。薬もあるから、とにかく戻りましょう。マネージャーの男性が懇願するように言うのだが、彼女は聞く耳を持たない。はぁーーーー、、、わたしは彼女に諭すように言った。このままでは苦しいだけでしょう。戻って薬をのみなさい、大丈夫、痛みはおさまるから。そういう症状のひとを良く知っているの。きっと良くなるから。良くなったら、また、わたしの髪を切って貰うから。彼女はわたしのことを見て、辛そうな顔で、わかった、絶対ね。と言い、マネージャーと一緒に道を戻って行った。たぶん旅館へ戻るのだろう。

街のほうへ出て出てすぐ、美容院が目に入った。首筋に手をやると、わたしの髪は半分だけ短くなっている。これじゃ、ちょっとね、、、と思い、美容室へ入ってみる。既に何人か客がいたが、店員に予約なしでやって貰えるか訊いてみたら、10時半なら、と言われた。時計を見ると約1時間後である。お願いします、と言い、名前を書いて店を一旦出た。日曜日の朝なのに、わりと人が多いのだな、と思う。こんな髪で歩いていると、やはり恥ずかしい。
早々に美容室へ戻り、椅子に腰掛けて順番を待った。若い女の子がやってきて、持っていた袋を開け、そこからハンバーガーを出して食べ始めた。わたしも何か食べようと、荷物のなかからお菓子を出して口にした。そこへ店員がやってきて、店内飲食は禁止されてます、ここを汚したひと、すぐに綺麗にしてください、と少し強い口調で言う。床にはポテトか何かの食べカスが散らばっていて、それは明らかにあの少女のものなのだが、彼女は知らん顔をしている。わたしは、自分がしなくてはならないかもと思いながらどうしようか迷っている。

時間が過ぎてもわたしの名前を呼ばれないのでカウンターへ行って訊ねると、順番を書いた紙を見た店員が、あ、この次ですー、と申し訳なさそうな顔で言った。跳ばされた、、、とげんなり。娘に遅れそうだとtextするべきか、この髪のまま帰るべきか、待つか出るか、悶々を考え込む。







すっかり忘れていたのにモニターに向かってたらいきなり思い出したのでメモメモユメモ。








#ユメモ

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ユメモ(山羊島の家)

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11月19日







義両親の引っ越し先に招かれて出かけて行くと、そこには別の家族が住んでいた。近所の人の話では彼らは「引っ越し先をまた新たな場所に変えた」らしい。また???と内心思いながらも、お金あるからね〜、と夫とともに納得する。



寝ていると、ザザーンザザーンという波の音で目覚めた。気にしないようにして眠りにつくが、今度はこどもたちのくすくすという笑い声で目覚める。窓が開いているのだ、と思い、立ち上がって確かめに行く。
わたしたちは畳の部屋で寝ていた。開きの戸が少し開いていて、その向こうは狭い廊下のようになっている。その廊下のドアも薄く開いており、そこから砂と一緒に波が打ち寄せて来ている。え!?いいの???これ、マズいでしょう、と焦る。とにかくドアを閉めなくては。


mこ、姉ちゃんの新しい家、凄いよ。
いつの間にか後方に姉3が立っており、嬉しそうに言う。
姉ちゃんの家、なんで引っ越し先を変えたの。
姉1は町の某家屋に引っ越すことになっていた。なのに直前になってそれを変更したのだった。頭の奥の奥隅で、あれ?引っ越したのは義母たちじゃなかったっけ?と、うっすら思うが、いや違う姉1だったな、と思い直す。
タヅキの家に世話になるような気がしてね、止めたのよ。
姉1が来てそう言った。
お金あるから大丈夫だよね。
姉3が冗談ぽく言う。
お金あるなしはどうかわからないけど、どう?ここ?いいでしょう?
姉1が嬉しそうに言う。
mこ、裏の山がまた凄いっちば。見て来てみ。
姉3が興奮気味に言う。誰も波が打ち寄せて来ているのを気になどしていないようだ。
廊下をぐるりとまわって行くと、窓から山羊島がかなり間近に見えた。というか、山羊島にいるのか?
姉ちゃん、山羊島ごと買ったの!?
驚いて訊ねるが、姉1はそこにはいない。姉3はふふふーん、と得意気に笑っている。
ここ全部、姉ちゃんの土地だれば家をあと2軒くらい建てられるんじゃないか?
そんな話をしながら姉1を探す。

波が打ち寄せて畳とか駄目になるんじゃないか、と姉1に訊く。さっき寝ていたところの廊下は砂と波が入って来てたよ。
姉1は、そうなのよね、そこらはやっぱり工事に入って貰わんといかんね。
姉ちゃん、台風とか来たら危ないんじゃない?
何せ、この家は海風をまともに受けるところ(というより、間近から直撃だ)建っているのだ。
うん、前の台風のときには家ごと沈んだって、前に住んでたひとが言ってた。
えっ!沈んだって、いいの?そんなんでいいの???
驚愕していると、姉3が、mこ、こっち来てみ。と連れて行かれた。

戸を開けるとそこは大きなガラス張りとなっていて、なんと海中が丸見え。水族館のようだ。
ジンベイザメまでがゆぅらりと泳いでいる。それを追ってCがガラス板越しに飛びかかろうとしていた。
え?何これ?え???
ね、だから海中に沈んでも大丈夫なわけよ。姉3が誇らしそうに言う。

それでも、、、と戸惑う気持ちはあったが、姉たちの顔を見ていると、まぁ大丈夫なんだなと思えて来た。

けど、仕事にはどうやって行くの?あの岩山・・・
姉1はまだ仕事してたっけか?そう思いながら訊く。
そうね、15分強は歩かなくちゃいけないけど、それくらいは良いでしょう。姉1は気軽に答えた。

そうなのか・・・。

わたしは、山羊島に住むことのメリットとデメリットを考えながら、でもこれで姉1の家へ遊びに行くのがますます楽しみになった、と思う。それから、いつかここに住むことになったら、歩くのが大変だな、、と思う。そして、色々な箇所の修繕を早くして欲しいな、と思っていた。








#ユメモ

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ユメモ/鍵・湖底

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11月5日






6時20分起床。
何度か目が覚めて何度も起きようかと思ったがこの時間までベッドにいた。ヒーターの付く音で決心がつき、ベッドから出た。雨はまだ降っていない。今日は雨予報。わたしはEnglish Classへ行くことになっている。長靴を履いて行くべきかどうするか、まだ迷っている。


公募のサイトをもう一度見てみた。最初のやつは「恋愛の風景」。これは・・・駄目だ・・まったくアイディアが思い浮かばない。というか、気持ちが乗らない。もうひとつのほうは「約束」。こちらは考えていることがある。タイトルと出だしを今、練っているところ。それが出たら、すらすらといきそう。ただ、字数に制限があるので、その辺りを修正していかねばならないだろう。


夢のことを書いておこう。夜中かあけがたかに見た夢。ストーリーはもうまったく覚えていない。

・・・

わたしは職場へpay checkを取りに行った。のだが、鍵を忘れてしまった。職場の前で、懐かしい中学時代の友人と会うのだが、そして彼女はわたしの目を見て、あっという顔をするのだが、なぜかわたしは目を逸らし、気付かないふりをした。と、そのとき同僚のナース(訪看時代のなんとかさんだった!)が職場から出て来たので、思わず、あーお願い、鍵を開けてーと声をかける。すると中学時代の友人もまた、あー良かった、わたしも鍵忘れちゃったのー、と言った。同僚の彼女は笑って、いいわよー、と言いながらいそいそと中へ戻っていき、わたしたちはその後を付いていった。

・・・


なんだろう。無職だからお給料が恋しいのか?あと、登場人物がごちゃ混ぜだ。夢は脳でいろいろな記憶の整理の成せる技というのを読んだことがあるけれど、なるほど本当に、と思う。


もうひとつ、これは一昨日だかその前に見た夢。これもまたストーリーは綺麗さっぱり忘れてしまった。とても壮大な夢だったのだが。


・・・

訪問介護の仕事をしている。その村へは初めての訪問らしい。
村には大きな湖があり、訪問先はその湖底だということはわかっていた。ただ、初めてのことなので、ちょっと躊躇している。

わたしは小さなこどもを抱えていた。男の子。その子と一緒に湖底へと帰ることになっている。むむ、、、ぼーっと突っ立っていても仕方がないので、意を決して中へと進んだ。彼をしっかりと抱きかかえている。大丈夫、大丈夫、と言いながら。とは言え、男の子はちっとも怖がってはいない。
湖はどんどん深くなり、とうとう水面がわたしの鼻のところまで来た。よし、行くか。わたしは、つっとつま先で水底を蹴り、思い切って中へ潜って行った。
息を止めて進む。中は恐ろしいくらいに透明度が高く、まるで水の中にいないみたいに感じる。男の子は大丈夫だろうか。両腕に力を込める。そのとき、ふと、頭のなかに誰かの声が聞こえた。
水の中へ入ってもどうってことはありません。湖底に住んでいるやどかりたちの出す無数の気泡にはわたしたちに必要な酸素の分子が目に見えない形で湖内に浮遊しています。それらはわたしたちの皮膚から直接入って行き、肺で呼吸しなくとも、酸素交換が出来るのです。なので、大丈夫です。なんら心配は要りません。
そうだった。と、思い出す。息を止めたからって苦しくなんかならないのだ。力をふっと緩めると自分が口や鼻で息をせずとも普通でいられることに気付いた。あ、男の子は?見ると彼もまた全然変わりなくわたしにつかまっている。そう、この子にとってはいつものことなのだった。

彼を抱きながらしばらく湖底に向かって進む。湖底に着いたら、あのヤドカリたちに会えるのだろうか。そんなことを思っていた。が、湖底というよりも、辿り着いた場所は、広い草原だった。小道の向こうには小さな家々もある。どこへ行けば良いのか、よくわからないまま男の子と一緒に歩いた。もう、湖底だという感覚はなくなっていた。普通の村だ。しばらく行くと、そこに大きな湖があった。訪問先はこの先にある。
が・・・え?ちょっと待って、さっきわたしたちは湖底に入ってきたのではなかったか?混乱しながら、また男の子を抱えて湖の中を進む。だんだん深くなっていき、目の前には青い空に浮かぶ白い雲だけが見える。ちょっと待って。これは湖の中にある湖なのか?それともわたしが見ているこの空は実は同じ空なのか?このまま進むべきなのかどうか、どうしたものかと、ひとり迷っている。

・・・



自分、何か不満でもあるのかな?







#ユメモ #日記

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ユメモ/墜落

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10月16日






飛行機に乗っている。数人の仲間と旅行に行くのか行った帰りか。友人のむらちゃんもその中にいた。


フライトアテンダントの若い女性は親しい仲のよう。気軽に話し笑い合っている。

もうすぐ到着地、というところで、突然、機体ががくんと揺れ始める。もの凄い揺れだ。FAの女性がわたしたちを落ち着かせようと、大丈夫です、ほら、サインはまだ普通でしょう、大丈夫です、と繰り返す。
が、またすぐに大きな揺れ、そして窓から見えるのは、地上がだんだん近付いていること。わたしは心の中で、駄目だ、落ちる、そして爆発するんだ、、、と恐ろしくなる。隣にいた友人(誰かわからない)は、ぐっすりと寝ていて、それはもしかしたら恐ろしい思いをしないで済むから良いかもしれない、などと思う。というより、それどころじゃない感じ。
すると先のFAがやって来て、寝てる場合じゃないでしょ!緊急に備えなくちゃ!!と彼女を揺り起こした。わたしたちは皆、シートベルトをきつく締め、目をつむる。時間にしては短かったと思う、あっと言う間に、右側の翼が地面にぶつかり、半分以上が破壊されてしまうのが窓越しに見えた。ああああ、、、、、と、底のほうから、がつんがつん、と鈍い音が響き、大きく揺れる。がががががががががーーーーーーー。


やっと機体が止まった。わたしは、落ちたんだ、、、火が出る、、、と思う。が、誰かが、逃げろ!と叫び、前方のドアが開いたのが見えた。早くはやく早く!!FAたちが乗客を誘導する。もしかしたらあの滑り台を滑るのか、、、と思って出て行くが、それはなかった。ただ、どうやって逃げ出したのか、思い出せない。


場面が変わり、皆がどこかへ集められていた。助かったらしい。飛行機はなんとか着陸に成功したのだ。
わたしはあのFAを見つけ、彼女をつかまえてお礼を言った。あなたのおかげで助かりました。わたしの友人も。わたしは恐怖で彼女を起こすことなど考えもしなかった。ありがとう、あなたの勇気のおかげです。

彼女はにっこりと笑って、当たり前のことをしただけです、と言った。









#ユメモ

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ユメモ/母を背負って/遅刻

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10月7日






なんの集まりなのか。職場ではないと思うのだが、よくわからない。
バスで旅行中のようだ。わたしは最後部の座席に座っている。左の隣にはわたしより少し若い感じの男性。それほど親しくない。右側には女性。こちらもそれほど親しくはないらしい。わたしはよそ行きの顔をしている。


前方にいる若い女性たちが何やら楽しそうに盛り上がっている。と、思いきや、その中のふたりが(いつの間に着替えたのだろう)琉球の民族衣装のようなものを着て、琉球民謡(たぶん)を歌い出した。その音楽は初めて聴くものだけれど、懐かしいような、ついつい一緒に口ずさむようなメロディだった。彼女たちはこぼれるような笑顔で踊りながら歌っている。わたしは嬉しくなって左の男性に向かい「やっぱり沖縄っていいねぇー」とか言うのだが、その男性はちょっと困ったような顔をしていた。


バスはどこかのスタジアムで止まった。どうやらここで野球の試合を観戦するらしい。わたしたちは外野の、ほぼ最上階というシートだった。試合後、球場の内部を散策するツアーが設けられていた。残っていた幾人かの選手もいたようだ。皆、それぞれにサインを求めたり写真を撮影したり。
そんなおり、ブルドーザーで内野の土を削り起こす作業が始まった。聞くと、こうして試合後には土を掘り起こし保管するのだそうだ。なんでそんな無駄なことを、と、わたしは驚いてしまったが、誰もが皆、何を当然のことを訊くのだこの人は、というような顔をしていた。


バスはある岬に来ていた。海岸線に切り立つその崖は風が強く荒々しい。そこには、海面まで少し近づけるような小道が続いていた。時間の許す限りそこを散策して良いということになった。わたしは母を背負いながらそこを歩いていた。母にこんな場所を歩かせるわけにはいかない。が、だんだん道が狭くなり、とうとう横歩きのような形でしか進めなくなってしまった。母はもちろん海側だ。さすがにこれは危ない、とやきもきする。と、だんだん力も尽きてきた頃、岩が開け、そこに皆が立って談笑しいているのが見えた。思わず、「助けてくださーい!お願いしまーす!助けてくださいーい!誰かーーー!!」と、叫んでいた。「母をお願いします!母をお願いします!誰かー!!」
・・・恐ろしかった、、、母が風に飛ばされて海に落ちてしまうかもと思ったし、背負いきれなくて落としてしまうかもしれないと思った。本当に、怖かった。



義兄のFと姪っ子Nちゃんがバスの予約をしてくれていた。わたしはそのバスに乗って行く。某看護学校に合格したのだ。そこは全寮制の学校だった。

が、時、既に遅し。
出発時刻からは悠に3時間半は過ぎていた。チケットの払い戻しさえ出来ないような時間だ。
遅れることはもうわかっていた。今思えば、流暢に琉球民謡を聴いていたあの時間が出発時間だったのだ。まぁしょうがないよ、と思った。とにかくもう、くたびれた。

帰宅すると、姉1が食事の準備をしていた。わたしを見て、留守電に何か入ってたよ、看護学校の先生からだったと思うよ、と言う。姪っ子のNちゃんが、mねえちゃん大丈夫だよ、今日来たのって何人かだったみたい、殆どの人が来れなかったんだって、だから大丈夫だよ、と付け足した。バスのチケットは払い戻せる筈だから明日行きなさい、と姉1が言う。

そっか、学校へ行けるのか。拍子抜け。嬉しい筈なのに、何かおかしい。そっか、ということは、学校へ行ったほうが良いのか、と、ひとり思っている。










#ユメモ #日記

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伐採作業のツケ/ユメモ(vacation)

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10月2日





7時起床。


6時少し前に珍しくDがわん!と吠えた。何か物音がしたのだろうと思って無視していたら夫が起き出して犬たちを庭へ出していた。pawsちゃんと拭いてくれるかなぁ、、、と心配したけど声をかけず・・庭から戻って来た犬たちにtreatsをあげる音がしてその後すぐにDがベッドに飛び乗って来た。濡れてる感じは・・・気にしないようにしながら頑なに寝ていた。


肩凝りが酷い。左肩。

昨夜、寝る前に夫が少しもみほぐしてくれた。痛かったけど必要だったように思う。今朝もまだ張っている。サロンパス2枚の匂いが強く残っている。夫も腰が張るからーーと、今日はrec centerのhot tubへ行く予定だったのだが・・・


今日、fence屋が(とうとう)来るらしい。昨夜7時頃に電話が入っていた。今日の午後としか言ってなかったが、今日中に仕上げるつもりなのだと思う。明日、明後日は雨予報だ。支柱部分にはコンクリートを詰めるのかなぁ。。。よくわからない。


そう言えば、この前のコンクリート(driveway~walk pwass)の請求書が届いていた。家を購入する際、inspectorによる$1500修理の見積もりどおりをsellerに請求したところcounterofferが再三来て、結局$1250でおさまった記憶。それ以下であることを願っていたのだが、請求額は$750だった。やったー。でももしかしたら夫がいつの間にかdown paymentしてたのかもしれないけれど。



昨日の出来事。

夫、9時過ぎに起きてくる。10時過ぎから犬たちと散歩。結構、汗ばむ。なかなかの天気で暑いくらいの陽気だった。dog parkにも寄り、12時頃に帰宅。
夫、少し休んだ後そのまま庭の芝刈り。わたしはランチの準備をしながら待機していたが、わりと時間かかっていたので(庭が思っていたより拾いということだ)思い立って前庭の雑草処理を始める。背の高い、雑草というよりもちょっとした木にさえ思えるようなやつら。

ランチは昨日の残りもの。野菜のクリームスープ、チキンサンドイッチ半分、チキンウィング2本、ベイクドポテト、サラダ、などなど。

夫、シャワーをして2時過ぎに仕事へ。
犬たちと前庭で夫を見送った後、そのまま犬たちは木陰に繋ぎ、先ほどの作業の続きを行う。雑草なのに抜かれることなく逞しく育ったせいで、茎が太くて硬くて、とても手で抜くなんてことは出来ず、でかいはさみを使って根元を伐採していく方法にした。ever greenの中にまで入り込んで伸びていたのは、あれはたぶん何かの木の枝分かれしたものだと思うが、それも思い切って伐採。紫がかった葉で凄く綺麗だったのだが、仕方がない。
作業中、前から気になっていたホース(sellerが残していったもの)を取り出して覇気しようと思ったら、なんと蛇口を見つけた。これまた以前から、水道の蛇口がこちら側(東?)にもある筈と思いつつ見つけきれなかったのだ。が、どうしても蛇口からはずすことが出来ない。ever greenの鋭い葉に刺されながら格闘すること数分。手の甲や手首〜腕にかけて引っ搔き傷が出来ただけだった。しょうがない、夫か義父に頼もう。
暑くて汗は出るし傷はつくしで大変だったが、とにかく前庭分はやってしまおうと頑張った。ついでに、ゲストルーム窓の部分の雑草も除去。見た目がだいぶんさっぱりしたと思う。


この作業のせいもあって左肩〜背中にかけての凝りが酷かったのだ、昨夜は。
で、あの電話。fence屋が今日、来るというやつ。
ちょっと自分が誇らしかった。なぜって、gate部分の雑草伐採はfenceを建てる前までに済ませておかなきゃいけないことだったから。今日来るなんてこと、この時点では知らなかった。だけど、やっておいたのだ。あーーー良かった。凄い、自分!



ちょいユメモ。

夫が仕事でプロモーションを受けた。夫の上司(元上司?)も同時に昇格したらしく、彼はわたしたちに誇らしげに"I got sixteen stripes!"と言いながら右肩のほうを指で示していた。Wow, congratulation!とお祝いしたが、実は、え?16本って凄いの?線ってことはたいしたことないんじゃないの?星とかのほうが凄いんじゃなかったっけ?なんてことを心のなかで思っていた。
その上司が、夫に何やら内密な感じでプロモーションを伝えている。夫はしばらく考えていた様子だったが、意を決したように、okay,then.と答えていた。すると上司が、じゃぁ出かける準備をして。金額は僕が出すから。vacationだよ。どこがいい?どこでもいいよ。と言う。
このときには夫もまた嬉しそうな顔をしていたので、わたしも素直に喜ぼうという気になり、うきうきと準備を始めた。娘はまだ8歳とかそこらの歳だった。彼女にも自分で持って行くものをきちんと準備してね、と言い、さて、何を着ていこうか、一応フォーマルな服装も持っていったほうが良いのかな、、と悩む。

旅行へ出る前、某ホテルで待ち合わせのためにハイウェイを進む。と、その上司がヒッチハイクのような格好で道路脇に立っていたので、車を停め、彼を乗せようとする。ヒッチハイクは違法だけど、ここで会ったのだもの、しょうがない。と思っていたら、いきなりその彼が車を押し始めた。近くに警官がいたのだ。警官に話しかけられ、いやちょっと、、、と口籠っていると、なぜかその警官は身体半分が地中に埋まっていた。何?助けなきゃ!!と、慌てて彼を引き出そうとする。と、彼は「僕のことはいいから」と、制する。何があったのですか、どうしてこんなことに。動揺していると、その警官のすぐ近くで別の男が同じように地中に身体が埋まった状態で両腕をあげている。そのひとを先に助けなくちゃ、と、反射的に彼の腕をつかみ、渾身の力を込めて彼を引き出すと・・・
なんと彼は両大腿部、半分辺りから、身体が切断されていた。わたしは、ぎょっとしてしまったが、それを彼自身に見せたらいけない、と咄嗟に判断、そのまままた彼を地中へと戻した。事実を知ったら気を失ってしまうかもしれない、というより、痛みで死んでしまうかも、、、
隣にいた警官は、だから言ったでしょうというような哀れみのこもった表情でわたしたちを見上げていた。わたしはどうしたら良いのかわからない。
vacationどころじゃないよ、、、と途方に暮れている。










#ユメモ #日記

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9月25日






昨日、ずーっとずーっと欲しかったcutting boardを購入。悩みに悩んで、下見して、値段と相談してーーーーの、決断。そこそこ良い値で、ずっしりとした厚みがあって、底の部分にグリップが付いていて、表面がフラットで周囲に溝のない、見た目も綺麗なやつが、やーっと見つかったので。
あと、肉用にはcutting matというのを買った。色分けされていて、チキン(黄)、牛肉/豚肉(赤)、野菜(緑)、チーズ(青)となっている。そう言えば、魚用ってのがないんだな。チーズ用を魚用にするか。ま、チーズなんて切ることあんまないし。ははは。
ついでに、シンク用の食器かごとラバーシートも購入。


結果、上々〜。
昨夜はチキンクリームシチューを作ったのだが、黄色と緑のマットを使い分けて、まな板ちゃんはまだ直接使わずに・・・娘から「じゃぁこのまな板はなんで買ったの?」と言われてしまったけど、まぁ使うって、そのうちに。


食器を洗うのも楽になったし、キッチンが格段に使い良くなった。もっと早くに買うべきだった。嬉しいーーー。

あと、欲しいのは、包丁セット。良いやつ。これも何度か下見をして検討中。種類はそれほどなくて良いのだが、パン用スライサーの入っているやつが欲しい。仕事してない身だから贅沢は言えないけど。(早く仕事せんとね)



 ・・・


あけがた、Bが夢のなかに出て来た。
わたしはリビングで(新しい家だった)フロアに座って犬たちとじゃれていた。するとそこへBがやってきた。Bはわたしのところへ来て、顎でわたしの手を押して、わたしは、B!B!と呼びながら、Bを撫でた。Bは嬉しそうにわたしに目を向けて、何度も何度もぐりぐりして欲しくて顔を動かしていた。わたしはこれは夢で、夢になかにBが来てくれた!とわかって、あぁ夢よ醒めないで、と思いながら、娘を呼んでいた。Bが来た!ほらっBが来てくれたよ!!

そして、目が醒めた。。。時計を見ると、5時15分とかだったと思う。嬉しいのと悲しいのとが混じって、泣きたくなった。もう一度、夢に出て来て、、、と願いながらまた寝た。


あいにくBはもう夢になかには来てくれなかったけれど、でも、確かに感じたあの感触。Bは歩いていた。そして、まるまると太っていた。若返った姿だった。仔犬くらいになっていたようにも思う。毛が、仔犬独特の、ぼそぼそと短いものだった。かわいかった。もの凄く、かわいかった。そして、あの目。いつものBのあの目。嬉しかった。本当に、嬉しかった。



起きると、姉3からLINEが入っていた。
母が、わたしと娘が夢のなかで帰って来たのだそう。「あんたーり、きゅんかもど」と言っているのだそう。笑ってしまった。そっか、母はわたしたちのことを想ってくれてるんだ。わたしは夢のなかで母のところへ行き、Bは夢のなかでわたしのところへ来てくれた。繋がってるんだ。想いは、みんな、繋がっている。



Bが夢のなかに来てくれたので、もういいか、と思い、facebookにBのことをアップした。何を書こうか、どう伝えようか、ずっと考えていたけれど、何も言葉には出来ない。だから、あの詩をコピーした。friend to friend これに、すべての気持ちがつまっているから。








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