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two o one two

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アンドレ・ザ・ジャイアント

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 ・・・今朝のユメモの続き・・・



頭頂部がいくらか気になったが、ヒーリングを受けたせいだろうか、まぁそのうち毛も生えてくるだろうと楽観的であった。まぁ元々ハゲていたことに気付いてもいなかったのだから。というのもあるのかもしれない。

カーぺットを進みゴールの方へと近づいてきたその時、どこかで大きな衝撃音がした。人々は辺りを見回しながら、何があったのだと騒がしくなった。わたしも、どこかへ避難した方が良いのだろうか、と警戒する。

そこかしこから、「急いで!校舎の方へ!!」という声が聞こえてきた。人々は皆、取るものとらずに校舎内へと向かう。わたしもそれに従って校舎へ向かった。

が、一度校舎内へと入ると、廊下の向こうに頭(ヘルメット)から足先まで白いスーツを装着した兵隊(?)たちが銃らしきものを抱えて人々を誘導しているのが見えた。ここにいては捕まる!そう思ったわたしは、踵を返して階段を登り、窓から外へ出た。そこは石塀のバルコニーになっていて校舎をぐるりと囲んでいる。わたしはどうにかして屋上へ行き、身を隠せないかと思案していた。窓から自分の姿が見えぬよう、腰をかがめて進む。時々、窓ガラスの向こうに白い兵隊たちが通り過ぎるのが見えた。恐ろしくて、足が竦んだ。どうしたら良いのだろう、、、。

近くでわたしの名前を呼ぶ声がして、驚いた。見つかった!と思った。が、銃で撃たれることも、その気配もなく、おそるおそる振り向く。
と、すらりと背の高い青年がすっきりとした笑顔で手を振っていた。良かった。仲間だ!!わたしは、ほっと安堵した。今のところは安全だ。でも、ずっとここに隠れるのは無理だろう。

彼はわたしの胸の内を読んだのか、ニコッと笑って右上方を指差した。そこは校舎の屋上に設置されたwater towerなのだと思う、そこを大きな大きな人間が(人間だろうか?)長い腕を伸ばしながら降りてくるところだった。また、その時に気付いたのだが、青年のほかにも何人かがこちらへ笑顔を向けていた。
わたしは瞬時にして、仲間が一同に集まったのだと理解した。そして、これなら大丈夫!と、思った。
白い兵隊たちがどんなに闇の勢力を持っていたとしても、こちらには希望の光の先鋭たちがいる。彼らが闇の力に屈することはないのだ。

わたしは、無事にこれを乗り切って家に帰った暁には、このことをしっかり夫に伝えなければ、と思い、辺りをもう一度ゆっくりと見渡した。巨体の彼のことはなんて説明したら良いだろう?ハグリッド?いや、ハリーポッターに興味のない夫はハグリットのことを知らないだろう。では・・・ハルク?いやいや、ハルクほど大きくはない。
あっ、アンドレ・ザ・ジャイアント・・・!
いきなりその名前を思い出した。そうだ。アンドレ・ザ・ジャイアントくらいの大きさだ!よし、それで行こう!

そんなことを考えていたら、water towerから降りてきた巨体の男性が、「自分にはもう一人いるから、アンドレだけじゃちょっとなぁ」と言う。は?なんのことだ?不思議に思っていると、アンドレと瓜二つの巨体が右手を上げながらやってきた。なななななななんと!彼らはどうやら双子だったらしい。しかもどちらもジャイアント。これは当然のことなのか?

アンドレ1&2とともに、自分たちが逃げる姿を思い起こした。隠れて、っていうのは無理だな。でも、どうやって逃げれば良いのだ?

白い兵隊たちは少しずつ窓の外へと警戒を広げている様子。
わたしは、石塀に身を潜めながら、アンドレたちがここへ来るのは無理だな、と思う。あの巨体は入りきれない。というより、見つけてください、と言わんばかりじゃないか。
あぁそれより何より、失恋の痛手とか、そんなことどうでも良いね。
生きるか死ぬかだもの。
頭もハゲてたってどうってことない。
巨体もハゲも、生きている。
自分の思うまま、生きるだけだ。









#ユメモ

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失恋の痛手

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4/6/2016









何かのイベントが行なわれているらしい。陸上競技が行われるようなフィールドの周りにさまざまなkioskがあり、人々でごった返している。
フィールドの中央にはカーペットが長く敷かれ、途中でUターンしてほぼ元の位置に戻るようになっていた。そのカーペット上に、幾人かの人が配置されている。開始部分のところには、Healing sessionsというサイン。あまり人気がないのだろうか、お客の姿はない。

主催者である女性はゴール付近の位置で待機していた。彼女は何のヒーリングを主にしているのだろう?それともただこのイベントを担当しているだけのコーディネーターなのかな?
そんなことを思いながら見ていたら、いつの間にかカーペットの上を歩いていることに気付いた。わたしが通り過ぎたところで、男性が慌てて所定の位置についたのが見えた。占いか何か?易者の格好のように見えた。後で引き戻ってみてもらうことは可能だろうか?と思いながら進む。

「こちらへどうぞ」
女性の声がして振り向くと、二人の女性がわたしのことを待っていた。一人は台湾人?ベトナム人?なのかな?東南アジア系な感じがした。おどおどとしていて言葉を発しない。その後方で、日本人女性がにこにこと笑っていた。彼女が師匠?なのだろう。「ここへ座ってください」と言われた。
ここでいいのかな、と、椅子も何もないカーペットの上に腰を下ろした。アシスタントらしき女性は、こくりと頷きながら、ゆっくりとわたしの左腕をとった。どうやらマッサージ?をするらしい。服は着たままである。
されるがままに腕を差し出すと、彼女はふるふると手を這わせながらわたしの左腕全体を触った。いや、触っているような感覚はないのだが、かすかに痺れるような、それでいて、とても気持ちが良い。ちょっと驚いていると、日本人女性の方から「いかがですか〜?」と訊かれた。
「あの、気持ち良いです。とっても」と答えると、わたしの腕を取っていた女性がいきなりわっと泣き出した。びっくりしていると、「ごめんなさいね」と日本人女性の方がその女性をなだめながら言った。そして、「彼女は難病を克服して、こうしているんです」と言う。
はぁ・・・難病を。。。。わたしはなんて言ったら良いのかわからず、ただ黙っていた。難病というのはなんだろう?言葉を話さないのはそのせいなのかな?それとも単に日本語がわからないのか?どういうことだ?
女性の代わりに日本人女性の方がマッサージをします、と言い出した。そして、座っていたわたしの頭頂部を見て、あぁ。。。ここに大切な人を失った悲しみが残されていますね、と言う。「失恋の痛手がここに残っています」
え????それを言われるまで全く気が付かなかったのだが、わたしの頭頂部はかなり髪の毛が薄くなっていた。大きさは、小ぶりなサラダディッシュ程度だ。かなりの範囲。今までなぜ気付かなかったのだろう?こんなに髪がなくなっていたなんて。しかも、失恋て、誰のことだ?もしかして、あの人のこと?でも、あの人に失恋したのって、かなり前だよ?もうすっかり忘れていたくらいだ。なのに、まだその痛手を負っているってことか?まだ癒されていない、ってこと?そして、はははははハゲてきた???
ちょっと驚いた。いや、かなり驚いた。
二人は神妙な面持ちで、こくりと頷き、わたしには癒しが必要だと言った。


わーお。


続きは後で。(この先、なぜかわたしは追われる身になる)












#ユメモ

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悲しみのマイコー

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4/1/2016








シカゴへ行くことになった。
せっかくだからmに会えるといいな、と思っていたら、本当に会うことになった。
mは娘の元彼だ。娘はmに会おうが会えまいが、別に気にもならないらしい。かえってわたしの方がドギマギしている。

駅でmと会った。元気にしているようで安心した。
娘はいつの間に友人とどこかへ行ってしまったようで見当たらない。わたしにも連れがいて、その人を案内することになっていてあまり時間が取れそうもないので気を揉んでいる。mはそんなわたしを見て、何か言いたげだったが何も言わなかった。

ほんのちょっと会っただけで別れることになり、とても申し訳ない気持ちになる。mは悲しそうな顔をしていたのだが、ハグをして別れる時には泣きそうな顔に見えて驚いてしまった。そんなに悲しいの、、、と、こちらまで悲しくなってしまった。どうして娘はmとお別れしてしまったんだろう、どうしてここに娘がいないんだろう、、、何も出来ないわたしは途方に暮れてしまう。

人混みの中に消えていくmの後ろ姿に、彼の悲しそうな顔が重なって、わたしも泣きたくなった。






 ・・・

娘のアメリカ出張が近づいたせいかな、、、でもなんでわたしはここまで彼のことが気になるのだ?ふたりは長い間付き合っていたから、もう家族みたいに感じていたのもあるけれど、、、それにしても変。こだわってる???なんで???










#ユメモ

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祝賀会

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3/14/2016








卒業式の後の祝賀会(お茶会)がないということを昨日の朝、知った。
講師仲間のmから「何も聞いてないからないと思う」とは聞いていたのだが、半信半疑で、別件にて委員さんへメールした際ついでに訊ねてみたのだ。すると、「はい、式の後のお茶会は予定していません」という返事だった。ひゃぁ、、、そうなのか・・・。一旦、納得したものの、生徒たちのことを考えると、それは酷かな、、と思う。というよりも、自分自身、彼らのことをお祝いしたい気持ちが強い。特にうちのクラスの一人は補習校中学部への進学はしないので、来週でお別れだ。
午後になって決心し、保護者の方々へメールを送った。生徒らにも伝えていないし、何より保護者の方々に知らせずに行うわけにもいかないし。たいしたものは出せずとも、それなりにパーティーらしい準備はできるだろう。保護者の方々には「特に準備していただくものはございません」という旨をお伝えした。ありがたいことに、ある保護者からは早々に返信があり、何か差し入れできると思います、とのこと。感謝感謝。


そんな計画を密かに立てたからだろうか、妙な夢を見た。

 ・・・

目覚めると、そこは教室で、生徒らは思い思いに遊んでいた。わたしが寝ていたのを良いことに、ボール投げをしたりかくれんぼのようなことをしたり。え?一体どれくらい寝てしまってたんだ!?少々焦ったが、気を取り直して生徒らを集めた。とりあえず卒業スピーチの練習をしてからでないと。
生徒にスピーチ原稿を持ってきたかと訊くと、えええ、先生に渡したじゃん、と言う。いやいや、授業報告のメールでもちゃんと連絡してある、kとzのぶんは預かっているが他の人は原本を持ってくるように、と書いておいたのだ。そういうのに、生徒らはそんなの知らな〜いとか言っておどけている。ふざけていないで、しっかり練習しなさい。そう言いながら、さて、パーティーの準備をしなくては・・と思う。ふと気づくと、nくんのお母さんがニコニコと教室の隅に立っておられた。保護者にもお時間があればご参加ください、と伝えていたせいだ。あー早くパーティーを始めないと・・・でもまだスピーチの練習が、、、はやる気持ちを抑えつつ、まずmくんからスピーチするよう指示した。mはいつもの調子で飄々と文章を読み始めたのだが、途中で文章を面白おかしく変えて、他の生徒らは大笑い。わたしも笑ってしまったのだが、ダメ、真面目にやって!
そんなこんなしていると、別のクラスの生徒らがうちの教室を横切り、ぞろぞろと廊下へ出て行った。うちのクラスの生徒も、あぁ時間じゃん、と言い、先生そろそろ会場へ行かないと、と立ち上がった。え?まだ時間じゃないよ、まだ後1時間あるよ!そう言うと、nくんがニヤッと笑い、「先生、Daylight Saving Time始まってるでしょ、あの時計、まだ直されてなかったんだよ。」
ええええええええ!じゃ、パーティーは?あの、、、パーティーしようと思ってたの、みんなのお祝い、、、あの、、、、
生徒らがいなくなってから、そうだ、式の前に着替えないと、と思い出し、教室の隅で(誰もいなかったので)慌てて着替え始めた。なんだかキツイな、、そう思って見ると、なぜかわたしはオーバーオールをつけている。いや、マズイでしょ!この格好で式に行くわけにはいかないでしょ!!なんで?なんでオーバーオールなんか???しかも、このオーバーオール、かなり古いものなんですけど、、、まだ持ってたんだ?もうとっくに破棄したと思ってたのに、、、
泣きたくなりながら、時計を見上げた。なんで時間、合わせてなかったの?なんでわたし、眠っちゃてったの?なんで?なんで???


 ・・・


目が覚めてからもしばらく後悔していた。卒業、、、気にし過ぎかな、、、、?















#ユメモ #日記

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$80/こうせつ

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3/13/2016









ふと思い出したのでユメモ。


 ・・・

わたしは仕事へ行くところなのだが、時間がなくて慌てている。本来なら娘はデイケアに行く筈なのに、そこへ連れて行く方法も時間もなくなってしまった。しょうがなく、娘を連れて職場へ行った。

職場へ到着すると、マネージャーのJが娘にニコニコと挨拶し、同時にわたしには本気な目で、"You know that if you get to stay here, you will get payed $80.00! Isn't it awesome!?" 
一瞬、Stay where??? と思ったのだが、それは展示用の自転車で、そこに誰かがモデルとして乗って(傍に立って?)いることらしい。
わたしはかがんで娘に言ってみた。
Do you wanna stay here?
彼女は6歳、いや、もっと幼かったかもしれない。娘はYes,yes!!と喜んでいた。でも、そこへ座らせようとすると、ケラケラと笑いながら、すぐ飛び降りて、Mommy,look what I did!と、誇らしげに言う。Hey,if you stay here, you will get $80.00!! わたしは彼女にそう言いながら、いや、80ドルなんて要らんわな、、、と思う。そんなお金なんてどうだっていい、遊びたい盛りなのだ。
わたしは夫に連絡を取ろうと思い、携帯電話(らしきもの)を取り出した。それはiPad miniよりもやや大きめの、黒くて、ラジオと何かのプラモデルを合体させたようなものだった。それをガチャリと組み立てながら(非常にクラシカルなものだった)、夫に連絡して娘を迎えに来てもらわなくっちゃ、仕事に遅れちゃう、、、どうしよう、、、気持ちは焦るばかり。なのに娘は自転車の周りでケラケラと笑いながらかくれんぼをして遊んでいた。私に探して欲しいのはわかっていたが、それどころじゃなくて、、、あああああ、、、周波数が合わせられない、、、、どうやって夫に連絡つけよう、、、!!


 ・・・


山奥の小さな駅にいる。
観光地なのかもしれない。古い小さな駅だが、周囲にはそれなりの人々が電車を待っていた。
そんな中、構内の段差のところに座ってギターを弾きながら歌っている男性がいた。小さな紙切れに書かれたのは楽譜らしい、それを見ながら弾いている。よくよく見ると、なんとそれは南こうせつだった。わーーーこうせつだ!!わたしは嬉しくなってそろりと近付いて行った。彼はとてもみすぼらしい格好をしていて、どうも暮らしぶりが良くない感じがした。それでも囁くように歌うその歌声は昔ながらのこうせつの声で、ちっとも衰えている感じはなかった。
「こうせつ、カッコイイ!」
思わず、声を出して言ってしまった。こうせつはふと指を止め、わたしの事を見上げて言った。「君は僕のことを知ってるの?」
「もちろんです!大ファンです!」
こうして、わたしはこうせつと一緒に座り、彼のギターに合わせてともに歌った。こうせつは嬉しそうにしていた。間近で見たら、あぁこうせつも年取ったんだなぁ、、、と感じた。

こうせつはどこかの街の何かのお店でレジ打ちをしていた。その姿を見ながら、生きていくって厳しいな、、、と思った。こうせつは音楽の世界にいるべきなのに。と、心から悔しく思ったが、それも生きるってことだよね、と納得している自分もいた。なんだっていい、素晴らしいものは素晴らしい。














#ユメモ

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シーズン到来

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3/5/2016






3月のライオンは強い風とともにアレルギーシーズンを連れてくるってこと、すっかり忘れていた。
昨日の朝、起きた直後から鼻水が酷かった。早朝に出るその症状はいつものことなのだが、アレルギーシーズンが到来するとかなり酷くなる。Loratadine(24時間作用のアレルギー薬)をのんでても、だ。でも、通常だとそれは朝1時間くらいで治る。なので、昨日もそうだろうとタカをくくっていた。それがマズかった。
鼻水が止まらないどころか、右の鼻に至ってはムズムズと痒みが強い。これは良くない、良くない、良くないぞ、と、危機感を覚えてBenadrylを服用したのが仕事開始の1時間前。仕事が始まる頃には治ってますように・・・祈る気持ちで職場へ出向いたのだが・・・・・・・

症状が酷くなってから(というか、なり過ぎてから)の薬は、はっきり言って効かない。これまでもそうだった。だからこそ、早めに服用するようにしていたのに。昨日は考えなしだった。アレルギーの本シーズンだってこと、すっかり失念していたのだ。

仕事を始めてからも鼻水は止まらなかった。何度も鼻をかみ、手を洗う。仕事へ戻る。また鼻をかむ。手を洗う。仕事に戻る。の繰り返し。薬、早く効いてくれ、と祈りながら。
でも、効かなかった。そして、結局、早退させてもらった。本当に、仕事にならなかったのだ。

鼻をかみすぎたおかげで鼻の周りは真っ赤っか。痛くてたまらない。鼻むずむず、鼻水ズルズル。目はモニョモニョ、痒いような厚ぼったいような。


帰宅後、時間を見てBenadrylをもう1錠服用。その後ベッドへ。こういう時は横になるしかない。一度、寝てしまえば少しは良くなる。これまでもそうだった。

2時間弱、昼寝をしてから目覚めると、少し良くなっていた。やっと、だ。薬のせいで体はだるいし、なんだかなーんもしたくない。そして、夕方になると、また症状が出てきた。やれやれ。

思いがけず夫が帰宅。犬たちの散歩も出来なかったので、ちょうどよかった。

夜はshrimp pasta and saladにした。Fish Fridayなので。

調子が悪かったおかげで例の税金追加徴収の詳しい理由を聞きそびれた。

今日は補習校。まだ鼻がムズムズしているが、先ほどBenadrylを服用。早めにね。Loratadineを服用し始めて久しいが、あまり効果がないような気がする。薬を変えた方が良いのかなぁ。でも一番安価なんだよね、これが。あまり強い薬にもしたくないけど・・・でも追加で別のを服用してたら同じか。


ユメモ。

飛行機に乗るために空港にいる。日本からアメリカへ戻るところらしい。ロビーの椅子に座って時間を待っている。隣に座っていた女の子は大学生で、留学しているのだと言う。シカゴまでは一緒だね、と話しをしていた。

時間が押し迫っている時、ふと、パスポートが入っていないような気がしてきた。慌ててバッグの中を見ると、やはり、ない。パスポートを入れた覚えがないのだから、あるわけがないのだ。でもなんで忘れた?パスポートなしでは飛行機乗れないでしょう。一番大事でしょう。忘れるわけにはいかないでしょう。
ガサゴソとバッグ内を探したが、やっぱりない。入れ忘れたのだ。なぜ?なんでだ???
ドキドキしながらしばらく探していたが、とうとうないことを認めないわけにはいかなくなった。隣の子に、それを伝え、気を付けて行ってね、と声をかけた。彼女は信じられない!といった顔をしていた。

パスポートを忘れたなんて、、、と自己嫌悪に陥ったが、と同時に、これは夢なんだよね、と思う。こんな夢、早く目覚めてしまおう、と思う。おい、夢なんだよ!早く起きなさい!と、自分に言ってみた。

時間になり、旅行者がぞろぞろと移動するのを横目に、わたしだけその場から離れ、駅に向かった。
途中、通路から遊園地が見え、子供達がはしゃぎながらくるくると回る小さな飛行機のようなものに乗っていたり、そんなにスピードの出てなさそうなジェットコースターに乗っていたりするのが見えた。写真を撮ろうと、バッグからカメラを出したが、どちらが前でどこに目を当てたら良いのかわからない。最近はカメラを使わなくなったからなぁ、と思う。
カメラをいじりながら、また、これは夢なんだよね、と思う。
おーい、もう起きようよ!夢なんだってば!!


で、目覚めたら、5時過ぎだった。飛行機に乗れない夢ってのはこれまでも何度も見ている。辛い夢だ。












#ユメモ #日記

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コカコーラ

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2/10/2016







娘のアメリカ出張が決まったらしい。びっくり!!
きっと無理だろうと思われていたコカコーラとの商談(会談?)が決まったとのこと。よかったよかった。しかも、社長さんの懇意で、家にもほんの少しだろうけれど、帰れるらしい。わーお。おめでとう!報われたねぇ〜、と感心。


・・・


また弟が夢の中に出てきた。なんてこと!
今回の夢では、7人くらいで食事に出かけた。義母もその中にいた。お店は大きな家をレストラン用に改築したところ。この地域では有名らしい。
最初に通されたテーブルが、7人では小さく、近くのテーブル席とかなり近いのを気にしてどのように座ろうかと躊躇しているところへマネージャーらしき男性が現れ、別の席をご用意します、と。そして通されたところは別室で、なんだかとってもフォーマル。でも、かなり広くてゆったりだったので、そこに決めた。
弟と彼の友人(だと思うのだが、その男性は歌手か何かだった。思い出せない)が、少し前に席を外しなかなか帰ってこなかったので、新しいテーブルへ案内しなくちゃと、わたしがそのことを彼らに伝えに行った。
が、さて戻ろうとすると、今度は通された新しい席が見つからない。来た通りに進むのだが、そこにはその部屋がないのだ。しかも、なぜか部屋全体が傾いていて上り坂のようになっていて、上階へ行けない。まるでからくり屋敷のよう。ちょうどそこを通った給仕をしている女性へ尋ねると、あぁ・・・と行き道を教えてくれ、そこではあなたのID番号を伝えると良い、と言い、ついでにその番号も教えてくれた。わたしはその7桁だか8桁だかの番号を忘れないようにブツブツと呟きながら、彼女の教えてくれた場所へ向かった。


変な夢。
あ、最初に通されたテーブルでは、近くに義母の知り合いがいたらしく、義母は嬉しそうに彼らに話しかけて盛り上がっていた。またまたアメリカ人、日本人の入り混じった夢だった。








#ユメモ #日記

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くゎばぶんにゃげてだらしんぬん

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2/9/2016







今日は父の命日、そして義父の命日でもある。
父は44年前、義父は3年前。
父の命日だったので、昨夜は久しぶりに姉3とLINEで話した。母が父の命日の事を覚えているだろうかという話をしたら、週末に弟から電話があり、父の事を話していたらしい。ついでに父の写真を持った母の笑顔の写真も送ってくれた。
父の悪口も最近は言わなくなったね、と言うと、言うよ、と姉。

母:だーちがいじゃある
姉3:もりしたど
母:だらしんぬん くぁばぶんにゃげて もりしっちば

最初の「だーちがいじゃある」で、あ、もう悪口言わなくなったんだ、覚えてもいないんだ、と思ったが、次のくだりで、あ、やっぱり悪口言ってるわ、と笑ってしまった。うとぅまらさんばーさんじゃ。


姉から弟の話を聞いたせいだろう、昨夜は弟が夢に出てきた。

 ・・・

わたしたちは中居くんの豪邸にいる。
わたしが幹事で、何やら中居くんを励まそうというサプライズパーティーだった。
あ、時間がないので、続きはまた後で。
R兄も出てきた。車椅子じゃなく、松葉杖一つだけで歩いていた!


 ・・・

仕事から帰ってきたので続きをば。


わたしたちは中居くんの豪邸にいた。
中居くんというのは、SMAPの。なぜに?わからん。
わたしが幹事らしく、サプライズパーティーを企画して、素晴らしく盛り上がった。大勢の人が参加して、その夜はそのまま彼の豪邸に泊まった(というか、酔いつぶれた感じ?)
大きなホールのような場所で、皆、ブランケット1枚かぶってごろごろと横になっていた。ソファやらチェアーやら床にそのままやら。

明け方、目が覚めてトイレへ行ッタのだが、そこは男性連中が寝ていて、どうやら中居くんの部屋っぽかった。あまりにも大きくて開放的なので、最初はわからなかった。寝ぼけたまま、トイレを借りようとしたら、広くて豪華なバスルームなのだけれども、男性らしいというかなんというか、トイレットペーパーが山積みになっていて、トイレの蓋を開けた途端、それがガラガラと崩れてその中へ落ちていってしまった。あああああああ、、、一瞬で目が覚めた。どうしよう、、、そのままにするわけにもいかず、一番上にあるトイレットペーパーを拾った。なぜかわからないが、トイレの底(?)がやたらと深い。腕を伸ばして拾うのも、、、と躊躇。何か使えるものはないかとそこを離れて探し始めたら、しばらくして義父(こちらの義父は夫の継父のほう。まだ生きてます・・・)の声がトイレから聞こえてきた。xxx xxx!と、悪態をついている。あーあ、ため息をつきながら、You can't flash it! Do not flash it!と叫んでしまった。

と、そこで周りがやや騒々しくなっているのに気付き、ホールの方へ行くと、中居くんが酷く憤慨した様子で周囲の人からなだめられていた。何があったのだろう?気にはなったが、女性に見られたくはないだろうなと思い、遠慮した。

帰り支度をしているところへ、誰かがやってきて、原因はわたしの弟にあるらしきことを言う。Tがね、要らんこというから、とか何とか。何だか胸騒ぎがして弟を探すのだが見当たらない。このパーティーに弟も来てたってこと?わたしには知らされていなかったが、誰かが誘ったのかもしれない。

中居くんの豪邸を後に、道路をトボトボと歩いていたら、Rが後ろから声をかけてきた。松葉杖を右側だけ使って歩いていた。咄嗟に肩を貸して一緒に歩くと、「ありがとや」と笑っていた。気になっていた弟のことを話すと、RはTは何も悪くないよ、と言う。「中居はね、わからんといかん時だっただけ。辛いのはこれから。でも大丈夫っち思うど」
Rがそう言うので、何も心配はないな、と思えた。中居くんは、きっと乗り越える、と確信した。




 ・・・

Rというのは去年他界した友人だ。
久しぶりに彼と会った。
いつもの車椅子に乗ってなく、歩いていた。松葉杖1本使ってたけど、歩いていた。
天国で自由に駆け回っているんだろうなぁー。
会いに来てくれてありがとう。奥さんにメールするね。















#ユメモ #日記

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復活

thread
2/3/2016







大型の吹雪がやって来るというニュースが先週からあったのだが、幸いにもわたしの住んでいる地域はその範囲から少しズレたらしい。当初、積雪6-9inchとか12inchとか言われていた程なのに、寒気の枠から外れたよう。雪混じりの雨で済んでいる。夫が、snow blowerのエンジンをかけて馴らしておいてくれたのも使わずに済みそう。良かった良かった。

風邪はだいぶ良い。月曜日は結局、きっちり1時間で早退となった。帰っていいよ、帰りなさいな、と快く言われて有難かった。帰らせてもらったのは大正解。帰宅後は身体がベッドに張り付いてどころか、ベッドと一体になってしまったくらいに眠った。薬のせいもあるのだろうけれど。
休養できたのが良かったらしい。夜には少し元気が出てきた。おかげで、昨日は仕事へ行けた。休んでも良いと言われたのだけれど、逆に体を動かしてしまった方のがバイキンを吹っ切れるような(?)気がして。
今はまだ喉のイガイガ感が続いているが、体調的には良い。昨夜から、plankも復活。ずっと続けていたのに3日休んでしまったから、分数を少し減らして再開した。

そういえば先週、ふと気づいたのだけれど、両肩に筋肉が付いていた。以前は力こぶを見せるためにそれこそ「力」を入れていたのだけれど、フッツーに軽く曲げただけでポッコリと力こぶ。これ、凄くない???
でも悲しいかな、お腹の方は肩ほどの変化はなく。多少、縦の線があるかな?程度。カチカチしてきた感じはあるけどね。






あ、ついでに思い出したのでユメモ。

義母と義妹、義姪から、football観戦の日にgirls night を開こうと誘われた。男たちとは別に女子だけで映画を見ようというもの。いや、わたしは普通にフットボールが見たいから、と言うと、お願いお願いと懇願され、本当に困ってしまった。しょうがないから、、、という気持ちに一瞬なったのだが、どうやらお泊まりコースのpajama nightにすると聞き、それは困る、、、そんな長い時間は無理、、、と泣きたくなった。そして、ついにわたしは断ったのだ。その後も義妹から何度も誘われたのだけれど、頑なに断った。心の中で、すごい、自分、断ってる、すごい!と思いながら。


変な夢。















#ユメモ #日記

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たら

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1/3/2016







6:04起床。アラームを設定しておいた。明日からまた仕事再開なので、その下準備。明日からは5:45起きー。出来るのだろか、、、そんなこと言ってる場合じゃないけれど。

懐かしい友人と連絡がついた。そのおかげだと思う、夜中に見た夢の中で彼女と再会していた。彼女のご主人も知っているのに、なぜかお相手は知らない人になっていた、というか、その人はご主人ではなかった。どういう相手だったのか?


 ・・・

久しぶりに彼女の家にお邪魔した。大きなビルのコンドのような感じだった。駐車場は階下になっている。ビルの真ん中は吹き抜けになっていて広々とした空間がなんとも贅沢に感じた。
彼女は相変わらず飾り気ないのだが、以前にも増してとても綺麗で、ケラケラとよく笑った。そして、大きな目でクリクリとわたしの顔を覗き込む。彼女の話を聞きたいのに、彼女はとても聞き上手で(というか、わたしがいつもお喋りなのだ、)わたしばかりが話している。

彼女のお相手は、彼女とは古い知り合いらしい。「しかし、ふくよかになったなぁ〜!」なんてことを彼女に言っていた。ええ?そうなの?と、わたしは内心驚愕。他にもゲストが来ていて(全て日本人だった!)、勧められた飲み物は「大分の麦焼酎です」と。薄くて、味はしなかったが、「美味しいですー」と言って飲んだ。焼酎なんて、何年ぶりだろ?とか思いながら。

屋外のデッキにテーブルがあり、そこで会食だった。その場所からは、大きな川が見え、そこは今、濁流のようになっていて古い木などが流れていた。すごいね、、、と言いながら、あぁここはいつもそうだった、と思い出す。こんな状況なのに、優雅にパーティー(?)を開いているなんて、と、ちょっとした違和感を感じた。

昔、一緒に仕事したことのあるナースがちょこんと座って、皆と話を合わせていた。わたしの一年後輩の彼女はオペ室時代の同僚だったと思うが不確かだ。メガネをかけている。大人しい女性。色んなことが変わってしまったと思っていたが、彼女を見て、変わらずにいることもあるんだなぁ、などとなぜか思った。

大きなジャグージがあり、そこでくつろいだ。友人は飲み物を出したりなんだり、忙しそうにしていた。わたしは慌てて来たおかげで、自分の携帯ではなく夫のものを持ってきてしまったことを友人に伝えると、彼女は笑いながらも、えええ、大丈夫?とわたしの夫のことを心配していた。

川の向こう岸では、軍隊なのか自衛隊なのか、どでかい作業用の車両が枯れ木やら何やらを運び出していた。上空には大きな軍用機(?)が空中停止の状態でサーチライトで下方を照らしている。何やらものものしい雰囲気だ。わたしは、やはりこんな時にこのようなパーティーをしているなんて、ちょっと異常なんじゃないかな、、、などと感じてしまう。

 ・・・


話の前後が少しあやふやだけれど、こんな感じ。彼女の子供達とご主人は登場せず、わけのわからないナイスミドルなおじさんとその友人連中、そしてなぜかわたしの看護師時代の後輩が一人登場。わけわからん。


夜、友人からtextの返信が来ていて、メールアドレスを教えてくれていたが、それは以前のままだったようだ。そっか、ということは、いつでも連絡出来たんだなぁ・・・と不思議に思う。例年通りのクリスマスカード交換で、なぜか急に思い立ってtextを送信してみたら、驚きの返信があって、考えてみればtext出来るよね、なんて思い直したり。あの時代は携帯なんて使ってなかったし、こちらへ来てまだ連絡を取っていた時の携帯はスマホでもなかったので(textでは日本語NGだったしね)、時代の流れをしみじみ感じる。とにかくとても嬉しい出来事だった。そのうち、彼女に負担をかけない程度のメールを送ろう、と思う。



昨日は夫が明け方に帰って来たので、彼が起きてきた後に犬たちを連れて一緒に散歩へ。久しぶりにHickory Parkへと出かけた。雪道のハイキング。Yaktraxを装着していたので安心だった。ここは何度か来ているのだが、一人では歩けない。
森の中に入ると方向が分からなくなるので、夫と一緒の時でないと来られないのだ(夫は一人でも平気らしいが)。とても綺麗だったので写真を撮ろうとしたが、わたしのiPhoneは(たぶんiCloudをいじったせいで!)またno storageと出てきて、2枚しか撮影できなかった。がっくし。

午後からは買いものへ。これまた久しぶりにCulver'sへ。オーダーしてからの待ち時間は長いが、それだけの価値はあるわー。空腹だったのもあるけどとーっても美味しかった。ButterBurgers Bunsのカロリーとかは・・・考えない考えない。


蕁麻疹、ほぼ消失。昨日の朝、最後のステロイド剤を服用。夜はなかなか寝付けなかった。あれはやっぱりステロイドのせいなのかな?
今夜は早めにベッドへ行って、さっくりさくそく寝よう。明日からまた仕事だ。


あ、タイトルの「たら」というのは彼女のハンドルネーム。











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