two o one two

12月7日







6時45分起床。
寒い朝だ。ヒーターがついていないのかと思って室温を確認すると67Fになっている。セントラルヒーターの週末設定がうまく行ってなかったのかも、と設定パネルを開けるとそうではなかった。ただ単に外気温が低いせいで室温もいつものように上昇できていないということだろう（室温は夜間65F、5時に69Fになるようセッティングしてある）。設定温度を一時的に上げようかとも思ったが、やめた。とりあえずは様子を見る。どうしても寒ければ暖炉をつけても良いだろうし。ついでに記載しておくと、外気温は今見たら1Fとなっていた。起床時、犬たちと庭へ出たときには0F或いはBelow Zeroだったのかもしれない。寒いわけだ。


昨夜、Hunger Gamesを見たせいで、よく眠れなかった。娘がPCにDLしたものをTVに繋げて一緒に見たのだが、見終えたのが12時、それから気持ちが昂って眠られず、途中まで娘が一緒にベッドにいてくれたのだが、1時15分頃に彼女は退室、どうやらうとうとしていたのだろう、しかし彼女が父親と喋っている声で目が覚めてしまい、それからまたなかなか寝付けなかった。そしてやはり怖い夢を見たような気がする。自分もあのゲームに参加させられるとか、そういう類いの。
3時頃だったろうか、夫の高鼾が酷く何度か小突いたのだが、You hit me again!!と、夫が怒って出て行ったしまった。殴ったつもりはなかったのだが、、、しかしあの鼾にはお手上げ。どうしたら良いのだろう。このPC部屋を小さな寝室として使えるようにしたほうが良いのかもしれない、と本気で考え始めている。夫はそうしているようだが、わたしは階下のゲストルームでは寝たくない。



昨日は朝の散歩に行けなかった。夫が9時過ぎにひとりで連れて行ったのだ。何やら準備をしている気配はあったが、まさかこんなに早い時間に連れて行く（しかも昨日も凄く寒かったので）とは思わずメールチェックかなんかしていたのだ。見たいTVがあるからと、わたしを待つことなく出て行ってしまった（待つつもりはあったらしいが、わたしはまだ着替えてもなかったのであきらめたらしい）。夫は1時間半程してから帰って来た。風がとても寒かったようで、頬が赤くなっていた。今までで一番寒い散歩だったというようなことを言っていた。Face maskをするべきだったとも。聞くところによるとwind chillは-13Fだったとか。えええええ？？？


夫の見たい番組というのはサッカー（ワールドカップ）の対戦国を決めるイベントのものだった。アメリカではワールドカップはそれほど騒がれていない筈なのだが、うちの夫は違う。ちなみに日本はラッキーなグループ、アメリカは「また」あの「ガーナ」のいるグループだった。夫は一喜一憂しながら見ていた。

午後、夫が仕事へ出かけるのを見送ってからそのまま犬たちと散歩へ出かけた。娘から（彼女は一緒に行くのを拒んだ）Face maskしてったほうが良いかもよ、とアドバイスされたが、考えた末にやめた。とりあえず防寒はしっかりとしたつもり。
しかし風がやはり冷たかったので、Churchコースをいつものルートでなく、大回りに教会へ向かい、そのまま居住区の違う道を通って戻ってくるという方法にした。両側にフィールドの広がるあの一直線は風が強いだろうと思ってのことだ。これは良い方法だったと思う。時間的にも短縮はされないので犬たちも不満には思わないだろう。


夕方、翌日のためのChilliをこしらえ始める。今日は午前中に日本人学校の見学、午後（夕方？）からは娘とピアノのリサイタルという予定があるので、今のうちにと。夕飯は半分残しておいたソーセージを使ってクリームパスタ。ちょっと食べ過ぎた。


さて、今日は9時25分にLさんと待ち合わせだ。12時半まで見学。送迎は娘がしてくれる約束になっている。

12月6日






7時起床。
寒いせいだろうか、起きるのが遅くなっている・・・。昨日のrakingのせいで、身体の節々が痛む。全身痛。こうなることはわかっていたが、やはり辛い。


昨日、娘を送って行った帰りにドーナツ屋へ寄りドーナツを購入、いそいそと家に戻ると夫は犬たちを連れて既に散歩へ出かけた後だった。がっくし。しばらくしたら帰ってくるかなとリーガルハイ1の動画を見て待っていたのだがなかなか帰って来ないので、ふと思い立って前庭の落ち葉集めをすることにした。
外は風が強くかなり寒かったので、重装備で臨まねばと着込んでいたところへ犬たちと夫が帰宅。入れ替わるような形で外へ出た。

落ち葉は相当な量だったので、これはひとつblowerでさっさと片付けちまおうと、棚から延長コードも出して、さぁいざ！！
が、、、なんと落ち葉と芝とが凍っていて引っ付いてしまっている。どんなに近くから強い風を当てようとびくともしない。がっくし、、、、気持ちがくじけそうになったが、しょうがないのでrakeを出してきて、ざくざくとrakingするしかなかった。この手作業というのはかなりの労働となり、顔に当たる風はとても冷たいのだが、身体はしっとり汗ばむ程（かなり着込んでいたせいもある）であった。何箇所か落ち葉を山のようにして集め、我が街専用の袋へ入れる。どれくらいの時間が経ったか・・そうこうしているうちに夫が外へ出て来て、バックヤードの芝刈りを始めた。芝を刈りながら落ち葉をmulchedすると言う。自分としては今日は前庭だけのつもりだったのだが。

結局、落ち葉は3袋たっぷり。以前買った我が街指定の袋残り3つをすべて使い切ってしまった。前庭のでかい樹にはまだ半分（以上）葉っぱが付いているので、また買っておかなくてはならない。こんなに寒くなってからの落ち葉集めは寒いうえに重労働で本当に辛い。出来ることならもっと暖かいうちにすべて落ちてしまって欲しい。なんてことを自然に頼んでも無駄だけど。

夫に手伝って貰ったおかげで、前庭も裏庭も、見た目すっきり。とても美しい出来映えとなった。感謝。


午後からはゆっくりと過ごす。夫は2時過ぎに仕事へ（昨日からまたevening shiftになった）。娘のお迎え予定が1時間延びたので、その時間を使って掃除機をかける。金曜日がゴミの日なので。


夜は辛味噌肉うどん。豚肉を薄く切ってある野菜で。なかなか美味かった！


7時、Carrie UnderwoodのSound Of Music Liveを見る。ライブで何かしでかしてしまうんじゃないかという不安（期待？）混じりに見入る。歌は素晴らしい。が、Carrie Underwoodの演技は酷い、、、一緒に見ていた娘が手厳しいコメントを出す。しかしわたしは楽しめた。あの映画は戦争がらみの、とても怖い物語なので（一応、Based on true storyだし）下手に嘲笑できない部分もある。



夜、東野圭吾の「むかし僕の死んだ家」を読み終える。こちらも怖いこわい話であった。幼児虐待を扱っている話で、最後の最後に希望の光が見えたような気がした。それが救いであった。

12月5日






7時起床。
さっぶい朝。予報通り。空気カッキーン芝シャリシャリ。


アレルギーの薬を休止してから3日目。やはりそのシーズンは過ぎたようだ。朝のくしゃみ鼻水もたいしたことない。寝る前の鼻詰まりはまだ少し残っているようだ。pseudoephedrineのほうはとりあえず1錠だけ服用している。そのうち完全に中止したい。

日本語補習校のRさんから昨夕メールが届き、見学は土曜日に決定した。9時半から12時半。小5と中3の授業。高学年なのでちょっとビビっているが仕方がない。あと、その後にランチにどうかと誘われた。嬉しかったのだが、場所がビーガンレストランとのことで、断念。美味しい食事なら行ったかもしれないけどー。なんてね。初対面の人達にいきなり会って食事というのにもビビっているのかもしれない。とりあえず、夫と出かけるのでという理由でお断りした。（たぶん出かけるだろうしね）


昨日は一日中、酷い霧だった。午前中の散歩へ出かけたのはいつもより遅い時間だったのだが、それでもまだ霧が深く、視界不良であった。また、濃い霧のせいで歩き出してすぐにわたしのユニクロダウンジャケットがしっとりと濡れ始めショック。しかもその後、パラパラと小雨模様となり、、、帰宅する頃にはびっしょりという感じ。しばらくガレージ内に干していたがなかなか乾かなかった（湿気のせい）ので中へ持って来て椅子の背に干しておいた。今見たら（当たり前だけど）すっかり乾いている。良かった。


夫はどうしても前に買った珈琲マシーンが気に入らないらしく、午後からそれを返品、新しいやつに交換してきた。ボーナスでFree Grinder or Chopper付きということだった。メールでメーカーに書類を送らなければならないらしい。面倒だが、やってみる。
また、義母のために購入したsweaterも（たはり）気に入ってなかったらしく、違う店でもっと良いやつを新たに購入した。そして先に買ったものは従兄弟にあげることに。まぁそれも良かろう、と思う。
これで、あと買わなければならない対象は、義姪、義伯母夫婦、義継母、義伯父夫婦のみとなった。


帰って来てから夫がネットで娘のためのギフトを見せてくれた。サプライズのギフトである。夫はこういう演出に長けていて、今年のギフトには相当の自信があるようだ。見せて貰ったのだが、本当にあれは嬉しいだろうなと思う。今から楽しみだ。

12月4日






6時15分起床。
昨夜は暑くて何度かパジャマの上着のボタンをはずしたくらい。Hot flushのせいもあっただろうが、実際外気温も高かったようだ。今朝の庭はしっとりと濡れていて、久しぶりに犬たちの足をタオルで綺麗に拭かなくてはならなかった。今朝も霧が深い。昨日よりも酷い感じの濃霧。今、Yo windowで調べてみたところ、今日は48Fまで気温が上がるらしい。現在は45Fだった。夕方からは雨の予報。そして明日からぐっと気温が下がる。暖かい日が続いた後の急激の変化はキツイんだよなぁ。


昨日焼いたチーズケーキを冷蔵庫に入れ忘れてしまった。夫が（だと思う、）DRのハッチ上部に置いていた。Cから護るためと思われる。どうせなら冷蔵庫に入れて欲しかった・・・がっくし。さっき味見してみたら、やはりもっと冷やしてないとね、という感じだった。でも味は美味しかったよ。チョコクラスとのブルーベリーチーズケーキ。チーズケーキのバリエーションの中ではこれが一番うまい。


昨日のことを書く。

昨日は火曜日ということで、娘にとっては長い一日、朝9時半から夜8時までびっしりとクラスが入っている日だ。長時間なため、この日は必ず送迎している。が、昨日の朝、8時半過ぎだかに娘からtextが入り、頭痛がするので朝一のクラスを休む、2コマ目から出るので送るのは10時40分にして欲しい、ということだった。まだ一度も休んだことのない授業だから大丈夫（2回まで休めるらしい）、とのこと。
時間が空いたので、玄関のクリスマスデコレーションの続きをする。Christmas lightsを巻き付けた円錐状の小さなラティスに先日買ったgarlandを巻き付けてみたらそれなりの見栄えになった。それから、snowmanの位置を前方へ、reindeerをフロントヤードのでっかい木の下へと移し、どちらも道路からよく見えるようにした。また、ガレージ横のブリックに設置したwreathのlightsを繋ぎタイマーもセットしておいた。これで少しはキラキラ感が出るだろう。小規模だが、今年はこの辺で手を打っておく。クリスマス後のセールで来年用にライトなどを買う予定。

娘を送って行くのが微妙な時間だったため、作業中のわたしを横目に、夫が犬たちを散歩んび連れて行ってくれた。一緒に行きたかったが断念。娘を送って行くとき、ちょうど彼らに遭遇。窓を開けて声をかける娘にDはきょろきょろ、Cはピンと背筋を伸ばしこちらを見ていた。2頭のそれぞれの反応に笑った。ダディはわざとこのコースにしたんだね、と嬉しそうに娘が言っていた。わたしもそう思う。


オートミールを作っておいたので、食べるかと夫に訊くと、今日はどこかに食事に行かないかと誘われる。外食〜、、、という気持ちもあったが、どうも夫はそのまま買いものに行きたいらしい。また買いもの〜、、、とも思ったが、まぁ家にいてもクサクサしてしまうのだろう。結局、Thaiレストランへ行ってみた。トムヤンクンのスープをわたしは頼んだのだが、これはちょっと不味かった。前もそう感じたのをすっかり忘れていた。DrunkenNoodleをいう平麺を炒めたやつを頼んでいた夫と交換して貰った。ごめんなさい。
食事の後、夫がレジで代金を払っている間にわたしはテーブル上にチップを$3置いてから店を出た。車へ向かうときそれを伝えると「え？僕も代金に$3上乗せして払ったんだよ」と夫が、、、えーーー勿体ないーーーー。これからはしっかりと確認しなくちゃ。なんでーーー、$3ぽっちに大後悔。

買いものは日用のこまごまとしたものを購入。ティッシュペーパーとか犬たちのpin bone、クッキーなどなど。ハードウェアストアにてreindeerのための支柱も購入。

夕方も残りのクリスマスデコレーションに精を出す。同時進行でチーズケーキも焼く。そんな中、夫がまた犬たちと散歩へ。わたしも行きたかったが、チーズケーキを作り始めていたので断念。夫、短い散歩だから、と言って出かけたのに、1時間半くらいは悠に過ぎ、帰って来たときは既に暗かった。犬たちの足も汚れたようで、ガレージにてタオルで拭いて貰った。

夕飯はその日、TVで見たレシピを使ってのSalisbury steakにした。のだが、どうも味が、、、初めて作ったのだが、、味がこれでいいのかどうかがわからない。夫は美味しいと言っていたが、、わたしはあまり好きではない。肉の部分はまだいい。ただ、ソースの味がクエスチョンであった。食べ慣れないせいか？どちらかというちお、普通のハンバーグのほうが美味い。と言っちゃうと元も子もないが。

12月3日






6時40分起床。
凄い霧の朝。犬たちと庭へ出た時間がいつもより遅かったためか、辺りはうっすらと明るくなっていたのだけれど、それは白い霧のせいだったのかもしれない。現在8時8分、外はまだ白い霧に覆われている。ついさっきまで「安堂ロイド」を見ていた。サプリが戻って来た。カドシロハジメという新機も登場。物語は終焉に向かっているようだ。


昨夜loratadineの服用を休止してみた。もう12月だし、そろそろ不要かもしれないとの判断。が、一応pseudoephedrineのほうは継続。もう少し様子を見てから中止したい。そろそろ夜間の鼻詰まりもおさまる時季にきていると思う。



昨日のことを書く。


Facebookで友人Gからpokeされたのでそのお返しをし、メッセージを送ったらすぐに返事が来た。クリスマスには必ず会おうと約束。Gからわたしの大好きだったMs.ASの訃報を聞かされ、ショック。Long termに移ってから短かったなぁ・・・。大好きだったMs.AS,彼女の認知障害は重かったが、とてもとても控えめで優しい女性だった。本当に大好きだった。彼女と彼女のご家族のためにお祈りしたい。


朝、娘をIMUまで送る。バイト後にジムへ行く予定だったのを朝になって取りやめたらしい、迎えを12時に頼まれた。娘が出てくるのを待っている間に、ブリッククリップを設置、wreathを下げてみた。なかなか見栄えがする。が、まだライトは繋げていない。


夫が自宅待機だったので一緒に犬たちと散歩へ行く。HyVeeコース。少し遅れて行くと、わたしのことを待てず先に出ていた夫、Cのpoopを拾っていた。ラッキー。ほどなくしてDもpoop、夫がbagを持って歩く羽目になった。良いことだ。Dog parkのゴミ箱が場所移動したのを見せて、そこへ破棄。friendshipの手前でCがまたpoop、そのまま進んでCourt Hill Parkのゴミ箱へ破棄。ついでにpoop bagをひとついただく。Better than Bag!と書かれているミトン式のもの。今まで気付かなかった。


帰宅後、ガレージ横のブリックにもうひとつのクリップを取り付け、snowmanのwinter welcome board signを下げる。さらにバックヤードのever greenの枝をいくつかカット、緑色の陶鉢に入れ、そのサインの下に飾っておいた。これでガレージ両側に飾り付けが出来た。まったく同じものを飾ったわけではないが、wreathの緑と鉢の緑とがマッチしている。と、思いたい。


娘のお迎えの時間が迫っていたのだが食事をつくり始める。お腹が空いてたまらず、ラディッシュをかじりながら。とりあえず朝食メニューで。ベーコンとハッシュポテトをオーブンで焼いている途中、娘を迎えに行く。

娘、少し遅れて登場。久しぶりのバイト、片付けが遅れたのだそう。
親子で朝食。夫は自分でover easyを作るところだった。娘の分もお願いする。夫、フライパンにバターを入れ、卵を割り入れてから蓋をした。わたしのやりかたと違う。が、何も言わずにおく。娘、出来上がったover easyを見て、あっと小さな声を出す。何？と訊くが、答えず。味については美味しかったようだけど。


食事を終えてからわたしと夫は買いものへ。ついでに（ようやっと）溜まっていた空き瓶空き缶をリサイクルに持って行った。ほっと安堵。Michaelsに返品をして$10戻ってきた。嬉しい。Costcoで試食三昧。カートもなしで試食ばかりしていた。笑える。チキンウィング、チョコチップ、キャノーラオイル、ハーゲンダッツのアイスBARを購入。アイスは15個入りで$11くらい。激安に感動。


一旦帰り、娘をまた大学へ送る。彼女の車で夫も一緒に。彼女を降ろした直後にガスランプが点灯。夫、苦笑しながらも満タンにしてあげてた。優しいわ。Targetにてコンディショナーを購入。HyVeeに寄り夕飯の買いもの。リサイクルの代金を使う。


クリスマスツリーのデコを完成させる。ひとつひとつ飾る毎に「あーこれ好きー」と思う。好きなものだけで飾るツリーは世界一だ。
夕飯はチキングリラー＆チェダーワース？久しぶりに夫がグリル。グリーンピースご飯添え。こちらも久しぶり。美味しかった。


7時20分、娘の迎え。休暇中にまったくピアノの練習をしていなかったせいで指が全然動かなかったらしい。先生が怒っていたと言っていた。やはりピアノがないと駄目だよなぁ、、、と思う。


夜、白ワイン2杯。娘も1杯だけ。その後、ハーゲンダッツをいただく。うまうま〜。

12月2日








思い出したことを。

土曜日にpaneraで朝食をとったときのこと。珈琲をレフィルするためにカウンターへ行き、そこでクリーマーを入れていたら誰かが後方で待っていたので、急いで場所を空けたのだが、その彼はどうやらわたしの持っていたクリーマーを待っていたらしい。あ、ごめんなさい、とそれをわたすと、彼はお礼を言ってから自分のドリンクの蓋を開けた。らばーーーーーそれはクリアーカップに入った水だった。しかも、レモンが2切れ入っている。ええええ?水????驚いてしまって、思わずその水の入った容器をじーーーーーっと見ていた。彼はhalf&halfの入ったポットを斜めにしてゆっくりと注ぎ始めーーーーというところで、あ、こんな風にじっと見るのは失礼だ、と思ってそこを立ち去った。でもその後、彼は近くにいた女性にアイスティーがどこにあるかを訊いていた。アイスティー?アイスティーとクリーマーを間違えたの???

よくわからん。
ちなみにその男性はたぶんChineseだったと思う。なんだかなー。

12月2日






6時15分起床。
本当はもうちょっと長くベッドにいたかったのだけれど、犬たちが外へ出たがってる風だったのでやむなく。


クリスマスのデコレーションをようやく本格的に始められた。まだ終わっていないけど、まぁそれなりに仕上がって来た。ここまで調子が乗るのに随分と時間がかかったなと思う。歳かなぁ。

昨日、とにかく買いものを先に済ませようと出かけて行ったはいいが、まぁ色々すったもんだがあって。まず、Lowe'sでの出来事。ブリックにドリルを開けずにリースを取り付けられる専用のハンガーがあるということで（それはもう事前にwebsiteでも調べてあったので）、時間節約のために店員に訊ねたのだ。そら、わたしの説明の仕方もマズかったのだとは思う。が、最初に訊ねた女性の店員から男性ふたりを紹介され、次に訊ねた男性はもうひとりの男性に訊いてと言い、3人目の男性はわたしの話をまったく聞いてないというかなんというか、とんちんかんな商品を見せるのであった。いやそういうハンガーではなくて、クリップみたいなもの、メタルで出来ている、ドリリングなしでリースを飾れるというものでこの店にある筈なのだ、ちゃんと調べて来たのだ、と、食い下がってはみたものの、あーそれならもう品切れ、ネットで注文したら良いですよ、そんなに長くはかからずに配達してくれるから、と言う。嘘つけーーー！と心の中で思いながら店を出ようとしたけれど、いや待て、ここまで来たのだから自分で探す！と思い直す。それから携帯でwesiteを調べその写真を入手。絶対にある筈だと探していると、違う店員に声をかけられた。訊いてもしょうがないかなと思いつつ事情を説明、え？もう誰かに訊いたのか？と言われたので、ええ、クリスマスセクションの店員に、と答えると、Oh, they don't know anything about that.と。おぉやっと少しはわかってくれる人が！写真を見せると、ハードウェアだね、と、その担当に電話をしてくれ、Tony is coming and help you!と明るく言われた。
が、待てど暮らせど、そのトニーさんが来ないわけ。それで仕方なく自分でしらみ尽くしに探していたら・・・あったよーーーー！！やっと見つけた！！2個入りで$3もしなかった。良かったーーーネットで注文しなくって。レジに並ぶ頃、助けてくれた店員が心配そうに見ていて、どうだった？と訊いてくれたのでI got it! Thanks!! Lowe'sで思わぬ時間を費やしてしまった。

その後、Targetへ。（あ、その前にちょっとした気の迷いでPOIに入ったけど高くて手が出なかった。笑える。）TargetでChristmas Lightsを買う。色々あったがまだそんなに安くはなってなかった。仕方がないね。なのでいちばん安いやつを購入。クリスマス後に来年用のをたっぷり買う予定で。もっと他にもお飾りとか安くなっているやつがあれば買おうと思っていたがたいしたものはなく断念。でもふと思い出してC用のフリスビーを購入。こちらは$10と思っていたのが$7だったのでびっくり。思わぬ誤算ににっこり。
（実はこの買ったlightsが白いコードのやつだった。箱を開けてから気付いてがっかり。確かに写真が白いツリーだったから、あれ？とは思ったのだが、、、あーーなんて失態。その後に夕飯の買いもの時にHyVeeを見たが売ってなく、ついでにWalgreenも調べてみたが会員以外は安くならないことがわかったので断念。結局、去年追加で買った階下のgrandpaのツリーが白いツリーだったことに気付き、それと交換することにした。やれやれ）


さて、道を間違えながらも次に向かったのがMichaels、店先に並んでいたpine conesが半額になっててラッキー。3つも買ってしまった。あと、なんとなく気持ちが大きくなってしまったのだろう、他にも色々と買ってしまって、総額$32とかに・・え？なんで？？？浅はかな自分にちょっと腹立たしくなる。

案の定、帰宅後、飾り付けをしながらいくつかの商品は不要であることに気付かされた。ひとつひとつはたいした値段ではないのだが、合わせると結構な値になる。返品するかなー。

そうそう返品といえば・・前に買った型違いのHair StopperをBBBに持って行って返品交換&おつりをいただいてきた。良かったー。


義妹家族がいつ来るやも・・とドキドキしながら、犬たちと散歩。その後に庭のever greenの枝をカットし空の鉢に入れてちょっとしたデコレーションを作った。このアイディアはpinterestからのものである。なかなかの仕上がり。ever greenの木が我が家にあることをすっかり忘れていた。散歩のときに見かけたデコレーションで、あの家のひとはあの枝をどこで買ってきたのだろう？あぁきっと自分たちの庭の木を使ったんだな・・分けてください、なんて言えないよね・・なーんて思っていて、あっ！！うちにもあるじゃん！！と思い出したのだった。馬鹿だーーー。灯台下暗し！


結局、義妹家族は来なかった。
3時をまわった頃くらいから、もしかしたら来ないかも・・という気持ちにもなったのだが、いや楽観視はいかんよと、黙々と作業をしていたのだ、携帯に目をやりながら（textが来るかなとか思って）。
が、後になって夫から彼らはもう帰ったらしい、というのを聞いた。なーんだ。来ても良いようにと張りつめていた気持ちがぷつんと切れた。来ないなら来ないと言ってくれよーーー。まぁでも良かった。また次の機会に、と言ってたらしいが、いつだ？次って？？？


昨日の夕方、娘がシカゴから帰って来た。予告通りの5時。5ヶ月ぶりに会えたのにまたお別れでしょんぼりしているかと思いきや、そうでもなかった。まぁまた1ヶ月もせぬうちに会えるしね。今度は彼のほうが我が家へ来る予定。どれくらいの滞在になるかは未定。

夕食後、bathroomから戻って来た夫が、トイレの蓋が閉められてなかった、と言って笑っていた。ここ4日間、そういうことはなかったのに、娘が帰って来た途端に。笑い合うわたしと夫を見て娘は怒りながら、なんでダディもまみぃの肩を持つの？こんなろくでもないルールに！と夫に訴え始めた。わたしはそのおかしなルールのおかげで、彼の家でもトイレの蓋を閉めてたら皆から不思議がられたのだ、なんでわざわざ閉めるの？と言われたのだ、と言う。よその家は関係ないしょ、とわたしが言ってもまだ怒っていて、夫は夫で笑っているので、思わず訊いてしまった。

じゃぁトイレの蓋はなんのためにあるの？
そもそも、じゃぁなんでトイレには蓋が付いてるの？

夫は大笑い。娘はというと、「蓋のないトイレだってあるよ」
「蓋のないトイレって、それはパブリックのトイレでしょう！」と、わたし。


蓋をしないとね、犬たちが顔つっこんで水を飲むんだよ。それが嫌なんだよ。なんで何度も言わせるのか。というか、なんで何年もこれを言わなくちゃならないのか。なんで何年もこのルールを守れないのか。そもそも守る気持ちなんかないのだろう。そうとしか思えない。
これが娘が帰って来てからしみじみわかった我が家の「違い」だった。馬鹿馬鹿しいー。



夜、9時過ぎてから姉3＆姪っこnちゃんとSkype。1時間くらい笑い合った。姪っ子nちゃんが甥っ子t（彼女のお兄ちゃんね）にそっくりになっててびっくり。姉3のほうは、ちらっと見えた娘を夫と勘違いしたようで驚いていた。笑える。

12月1日






おはよう12月。
It's The Most Wonderful Time of the Year♪


昨夜は怖い夢を見て何度か起きた。夢か現実かわからぬまま怯えながらまた寝入る、の繰り返しだった。なんてこった48歳！原因はたぶん昨夜から読み始めた東野圭吾の本「昔僕が死んでた家」のせいだ。あーーー怖い怖い。（って、まだ第1章も終わってないのに）


5時、夫の携帯に電話。彼の予想どおり7時からの勤務となった。たぶん帰宅は5時頃だろうとのこと、さきほど出かけて行った。サンドイッチの準備をしているとき、義弟からtextが届いていることを知らされた。義妹、義姪と一緒に、我が家に寄りたいのだがいいだろうかというものだった。義姪を今日、大学街へ送るのだと言う。時間は特に書いてはいなかった。彼らのことだから（というか往復6時間だしね）たぶん朝のうちで出るだろう。ここへ来るのだとすればランチの時間か午後過ぎになる。あいにく夫は夕方まで留守。娘もまだ帰って来ていない。わたしだけかーーーーよーーーー。ぶつぶつ。
夫から、彼自身は仕事で日中不在であることを返信していたが、まぁ気にせず来るだろうと思う。Hey!! We're here!とか明るく。義妹たちは嫌いではないのだが面倒なのだ。何かと詮索してくる節がある、義妹はそういう性質なのだ。その辺りは気にせずにいられるのだが、正直なところ、義姪が苦手。彼女は何を考えているのか、いつも話が噛み合わない。人を見下しているように見えるのだが、実際そうではなく、人のことなど気にならず自分だけーの人なのだと思う。少しアスペルガーっぽい感じもあって、なかなか和気あいあいというワケにはいかない。ましてわたしひとりでの対応となると・・・義弟だけがべらべらとまくしたてて・・てな感じになりそう。ぶるぶる。



昨日、ここにも書いたとおり、朝いきなり夫から「買いものへ行こう」と言われ、出かけて行った。8時過ぎ？だったと思う。はっや！！
結果から言うと、$25クーポンは使えなかった。がっくし。というのも、とにかく時間が早かったせいで、並んでいる商品はというとどれもこれもDoor Buster!と言われるボーナス品だったのだ。そのクーポンはそういう商品には使えないことになっている。せっかく色々選んで合計$50以上にしたというのに・・・なんかYounkersにしてやられたり！ちゅう感じだ。まぁでも、おかげで義父に電気歯ブラシ、義母にGoldのフッディ、わたしのために新しいスリッパ（これはすべての商品がボーナスだと思っていなくてわざわざ最後に付け足したもの。これもまたボーナスだったのだが）
顛末を知った夫はぶすっとしていたが、まぁ仕方がないと思ったようだ、すぐに機嫌が直った。あ、もうひとつ、早朝の買いものでろくでもない発見をしてしまった。わたしたちがその前の日に買った義両親への珈琲マシーン。それもDoor Buster!になっていて、支払ったよりも安い値段で売られていた。がーーーっくし。なーんてこった！！もうーEarly Birdなんかするもんじゃないね。知らんで良いことまで見ちゃったよ。

初めてPaneraでBreakfastをオーダーする。朝食サンド、美味しいことは美味しいと思ったのだが、あれで$3.99 eachとは、なんか不満、、、もう行くことはないだろう。と、後から話すチープな夫婦。


帰宅後、夫はフットボール観戦に精を出す（そのための早朝買いものだったのだ！）。わたしは犬たちと散歩。罪悪感のためだけに付いて来た夫を一喝し（ってほどでもないが）ひとりで連れて行った。気温が高く（たぶん40Fくらい？）そんなに着込んでたわけでもないのにうっすら汗をかいたほどだった。

そんな天気だったので気持ちが上向きになり、とうとう我が家もChristmas Lightsを取り付け始めた。Front Yardのほうは、今までの家の垣根とは形状が違うので断念、SnowmanやWreathなど、出来るものだけを設置。あと、Deckのほうにicecleを取り付けた。悩んだ末、柵にガーランドも施し、なかなか良い感じに仕上がった。満足。

ただ、ツリーのためのライトがなく、今日新たに買いに行こうと思っている。ライトを先に付けないとデコレーションも出来やしない。それに、ブリック用のリースハンガーなるものがLowe'sにも売ってるらしいことを知ったので、それも買って来ようと思っている。あと、この前買ったHair Catcherの返品も。色々行くところあるなぁ。



さて、義弟たちがいつ来ても良いよう、とにかくChristmas Loghtsだけでもいくつか買って来てTreeを仕上げてしまおう。それから、掃除掃除〜。

11月30日





6時半起床。夜の明けるのがちょっと早くなったのかな？犬たちを外へ出したときにはもうわりと薄明るい感じ。6時45分頃だったけど。

PC前に座って何かをクリックしたらちょうど同じタイミングで　チリン！
姪っ子のnちゃんからLINEだった。長兄のT兄ちゃんが来ているらしい。姉3のユックラッテル写真だった。笑える。


昨日は最高のゲームだった。我がHawkeyes今年最後の試合。VS Nebraska!!　いやもう本当に。途中どうなるかなと思ったけど、巻き返されることなく、逃げ切った。あーーーなんたるちーや。これで今季の成績は8−4となった。（ちなみにNebraskaも同じ）試合後、ラジオ（Hawkeye station）でBawl Gameがどこになるかの話ばかりだった。まぁどこでもいい。TVではネブラスカのコーチが解雇されるとかの話ばかり。しかもコーチのインタビューが流れ、それが酷かった。彼は何をあんなに怒ってたんだろう？？？笑える。


昨日は犬たちとの散歩をその試合があったので朝早めに行った。Churchコース。出かけるときは14Fだったのでかなり着込んで行く。おっと思い出し、普通のグローブの上から2年くらい前に義妹から貰ったミトンを重ねてみたら、これが大正解。あったかーーーい。ちゅうか、寒くなーい！！いつもこの方法にする！と決定。


試合の後は、夫と一緒に買いものへ。まさかBlack Friday Shoppingを夫とふたりですることになろうとはまったくの予想外であった。義両親へのギフト、珈琲マシーンを購入。あと、浴室用のヘアーキャッチャーを買ったのだが、バスタブには形が合わないことが夜になって判明。今日にでも返品する。Younkersで$25クーポンを貰ったのでそれも使いたい。


あ、今、夫がYounkersがもう開いているから今行って混雑を避けようと言う。えーーーー。はよ準備せな。では！！






「永遠の出口」読了。作家ってのはやっぱり凄いな・・・と思う。すっかり、自分の思春期にタイムスリップさせられた。色々いろいろ忘れてるモンだなーと思った。まぁそれが良いのかもしれんが。あの頃のゴタゴタずたずた色々を逐一覚えてたら、きっとこっぱずかいくって普通に生きてなんかいられんわい。

11月29日






昨日のDinnerは結局、5時くらいからとなった。
朝食をたっぷりととったのだが、午後からだんだんお腹が空いて来て、アペタイザーとして出したクラッカーやチーズ、野菜スティックだけでは足りなくなってきたので。
なんちゃってThanksgiving Dinnerにしては我ながらうまくいったと思う。もしまたこのような機会があるとしたら、今度はTurkey Breastを焼き、Stuffingはスクラッチから作って添えようと思う。そのほうが美味しいに決まってる。gravy sauceはうまくいった。チキンからの肉汁がちょうど良く出たし、野菜を入れておいたのでその水分もうまく出たし。また、2日続きではあったが、Chocolate Molten Cakeも美味しかった。


夜になって、義母からe-mailが届いた。「静かなDinnerでした」とのこと。あと、風邪が酷いらしい。かわいそうに。夫にも読み聞かせ、こちらからは写真と一緒にtextを送った。もう寝ているかと思いきや、すぐに返信あり。気になってたんだろうなぁ、と思う。Christmasには必ず行くから、と約束した。今から何を作って持って行くか決めなくっちゃ。


昨日のわたしは一日中、外に出ることなく、料理の準備で過ごした。犬の散歩も夫が午前午後と2回行ってくれた。あっそうそう、午後になってすぐHyVeeに行った。ワインを買うためだった。夫は自分のためのビールを買って来ていたので。$2.50のクーポンを使ってPaul Newman's Wineを買おうと思っていたのだが、激安コーナーにあった$3のワインを3本購入。なんてこった。


娘からはBFと一緒の幸せそうな写真が送られて来た。恋（愛？）の力って凄いなぁ。BFの家族とずっと一緒に過ごすなんてわたしには無理だ（と言うと、いつも彼女から怒られるけど）。まぁ嬉しそうにしていて良かった。

夜、夫が娘のことを、最近イライラしてるね、なんて話をし出して、きっとホルモンのせいじゃないの？と答えておいたが、彼は彼なりに淋しいのだろうなぁとつくづく感じた。男親ってそういうモンなのだろうか。わたしの父親はわたしが6歳の頃に亡くなったので、そういうことを知らずに育ってきたのだ。

あっ昨日、面白いことを夫から聞いたのだった。今、思い出した。
夫の古い友人Rの話をしていたとき（夫が日本でまだわたしと知り合う前、初めてのThanksgivingをその彼を通じての友人宅に招待された、という話から）、Rの妻Kは◯◯◯会だったから、と。えーーーーーっ！！知らなかったよ！！仰天、とはこのこと。そうかーそうだったのかーーー。なるほどそれならば彼女とどうしても気が合わなかった理由がわかる。そうかーーー。思えば彼女は事ある毎にいちいちいちいちわたしに説教をするのだった。日本人としてこうすべき、日本人として恥ずかしくないように、普通の日本人ならこうなのだ、日本人として日本人たつものは・・etc。わたしはというと、日本とはいえど、南の小さな島の出身であること、日本人の1％に入るクリスチャンであること、兄弟姉妹が多いこと、父親を亡くして母親だけに育てられたこと、などなど、何をとっても彼女と共通する部分がなかったので、まぁそのせいだろうと思っていた。なんとか彼女とうまくやりたいと思ってはいたが、娘が生まれてからは彼女のお説教（？）もどんどん加速＆パワーアップし（彼女にはうちの娘よりも2ヶ月くらい早く娘が誕生していたせいもあり）、いささか辟易していて、わたしの仕事復帰とともに徐々に疎遠になった。旦那さんであるRとの交流は続いてたけど。

そっかーーーーー！！驚くわたしを見て、夫はNow you got it.と言う。いやホントにYeah, totally!!

夫曰く彼らは離婚したと思う、と。確認したことはないがきっとそうだと思う、ということだった。確かに最後にRと会ったとき（もう10年くらい前のことだが）結婚生活は破綻している様子だった。Rのことをかわいそうに、とは思わなかったけれど、だからと言ってKに同情する気持ちも起きなかった。どっちもどっちだ。まぁ夫婦関係なんてそんなモンだろう。当事者にしかわからない。



森絵都の「永遠の出口」を読んでいる。
小学校5年からはじまったこの小説も高校1年まで過ぎた。主人公が中学で「ぐれた」のは予想外だったが、彼女の心の動きというのはわたしにもよくわかった。凄いなぁ、作者、と唸らずにはいられない。毎章、懐かしいよな、こっぱずかしいよな気持ちになりながら、読んでいる。残すところ高校2年と3年。この本は娘にも読んで欲しいなと思ったり。