昨日は2つのワークショップに出て米国のサプライチェーンにたいする企業の考え方について学びました。米国の HOME DEPOT の人が話していたのですが、彼らの会社には 400 のバイヤーと呼ばれる人がいて、一人一人がどこから何を調達するかと言うことを考えています。サプライヤーの数は数万を超えて、全員がイントラネットを使ってデータの管理をしています。
いままサプライチェーンマネージメントと言われても、具体的に何をするものか分かっていなかった(私だけがわからなかったのかも)のですが、大企業には大企業なりの大きな悩みもあるのだなと理解することができました。
昨日のワークショップでは、HOME DEPOT、ウェルスファーゴバンク、BP、エクソン・モービールのサプライ・ディバーシティ担当者のお話を聞きました。サプライ・ディバーシティに関しては出張が終わったらまた詳しくお話しします。
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Posted at 2008-10-29 15:16
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Posted at 2008-10-30 01:33
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