色々な人種・・・だから必要なのだろう
Oct
31
米国には、アジア人、黒人、ヒスパニック、アメリカインディアンの4人種が人口の28%をしめています。この人種を米国ではマイノリティと呼びます。
これにたいして、大企業の商品購入は色々な会社からしていますが、全体から言うと10%に満たない部分がマイノリティ企業から行われています。この差を減らそうという目的で20年以上前につくられたのが NMSDC なのです。
NMSDC ではマイノリティ企業(MBE と呼びます)と企業との仲介をするのです。PSP は言うまでもなく MBE なので、NMSDC のフェアーに MBE として参加しました。これが今回のフェアーの概略です。来週から名刺交換をした多くの方々に連絡をしてゆきます。