初夏の那須高原に咲く花々のシリーズを続けてきました 最後は、この地区を歩くと朽ちた別荘や分譲が出来ずに 草が生えている区画整理済みの土地、アスファルトを 持ち上げ生えている雑草 今回の画像は恐らく倒産をした会社の所有物件でしょう ガラスには弁護士名で、中の物の持ち出しを禁止する 張り紙がされていました 狂乱物価やバブルの後の「兵どもの残滓」「繁栄の幻影」 廃墟の美しさは虚栄の名残でしょうか