お早うございます。
今朝の目覚めは5時過ぎ、5時45分、昭和大橋。外気温度は16℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、6時02分。帰宅は6時32分でした。ダンベル体操と前後屈運動を軽くこなして部屋へ。
昨日は「随想」は露店出店の為お休み。流石にヘトヘトになりました。市場の人通りは疎ら。立ち寄る人が殆どありません。この様な状況では街の繁栄が見込めません。こちらのタイトルは「伊達や加賀、越中の後塵を拝す日本海側最初の政令都市」と。
※出店光景を数枚 「労多くして効無し」
これまで、戦後の歴任市政を眺めて「渡辺」「川上」「若杉」「長谷川」「篠田」「中原」と首長が治めてきましたが、残念乍ら都市の隆盛を指導する「ヴィジョン」を持ち合わせる人材は皆無でした。高度成長期に革新市政が大きなブレーキをかけ、それが今日まで続いています。革新系の人々は真っ先に貧困や福祉、医療の充実を訴えますが、これらを実施するには経済力を強化する事が必要です。鶏を育てないで、卵を先に求めても食べる事は不可能。
昨日の衛星TVで食料の安全保障や農家の話が出ていました。外国に日本の「米」を輸出するのに果たして農家は他国で食する「米種」を研究しているでしょうか、疑問です。農政の補助が様々な農家を一律に援助する事の不自然さを未だに理解していません。法人で積極的に農業をする。個人的に農業に挑戦する。サンチャン農業で、片手間でアルバイト感覚の農家。これらを同じ条件で補助を行う事は無駄が多くなります。日本の国土を有効活用すれば農産物の輸出も可能です。
明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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