2022/10/06 今朝の「随想」
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こちらの人生も黄昏を迎え、世界の情勢や国内の乱れた国政に一喜一憂していますが、さてこの先「日本国」がどの様な方向へ向かうのかは政治判断と官僚の叡智にかかっています。
大正時代の最初に行われた「国勢調査」では日本の人口は約「5500万人」と言われます。
現在の人口の半分です。少子化により経済の衰退が危惧され、直ぐに他国から労働力を導入との考えが出ます。果たして近隣国からの労働者を受け入れて、簡単に経済発展に寄与するでしょうか。これらの国々の風俗習慣、民族性、民度が違い大きな軋轢を生みます。数年の短期間であればそれ程国内の治安が乱れることは少ないでしょう。しかし、これらの人々が家族を呼び寄せ永住すると、ヨーロッパ諸国で生じる治安の維持が困難になります。
では人口減少にどう対応すべきでしょうか。 日本人の培ってきた、「向こう三軒両隣」の相互扶助の見直しが大切です。
今朝の新聞報道で世界の「デジタル競争力」で29位だそうです。現在の政権や官僚、経済関係者の頭では然もありなん。サイバー攻撃を受けて、逆にサイバー攻撃を仕掛ける優秀な人材が輩出出来ない国家です。
朝からIQの低い頭を使い。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
田仲なお美 
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佐藤淳一（朝活習慣化キャリアコーチ） 
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