2022/12/12 朝の随想
Dec
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今朝は毛筆で来年の年号を認めました。これを身近に貼って置かないと、咄嗟の時に思い出せません。
「令和五年 癸卯(みずのと・う)貳千貳拾三年」と気取って書きました。
先日、TV放映で「メタバース」をやっていました。すでに数年前のハリウッド映画に同じような画面が登場。主人公が近未来の自動運転ドローン風のタクシーで帰宅。登場する女性が「仮想人物」。後で某企業の商品と判明。
これを見て、これから先「仮想」の世界が一般生活に取り入れられる可能性が否定できません。生活を充足する、ロボットや恋人が進化して、食欲や性欲を充足させる「仮想」の世界が登場すると、益々少子化の世界に突入すると考えるのは飛躍のし過ぎでしょうか。
デジタル化の教育方針が、子弟の脳細胞に及ぼす影響が懸念されます。飽くまで想像ですが、これから先の教育現場で自主的に求める児童と与えられた物事のみの児童の格差がてき面に現れると感じます。
朝から「仮想社会」を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。