2022/12/22 朝の随想
Dec
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ウクライナのゼレンスキー大統領がUSAのホワイトハウス訪問、バイデン大統領と会談。ロシアのメドベージェフ氏がシナ中国「臭隠蔽」氏と会談。両陣営の駆け引きが忙しい。領土を侵略している国家に対する非難の声が小さいのには「ワケありなのでしょうか?」
国土を一方的に攻撃され、国民が被害を受ける。片や、ロシア国内は平穏無事。空港や基地など一部は攻撃を受けましたが、一般ロシア国民には被害がありません。片手落ちの感を受けます。
ロケット攻撃や無人機・ドローンによる数百キロの飛翔は、我が国も他人ごとではありません。以前も書きましたが、国内に存在する「原子力発電所」は全て空からの標的に無防備です。
これからのインフラ設備は設置費用が嵩んでも。地下や山中にトンネルを掘って作らないと、他国の攻撃から防御出来なくなる時代となりました。
防衛や安全保障にはお金がかかると肝に銘じるイヤな時代です。大気汚染や気候変動など地球規模での騒動と平和維持の重要性がこれからの大きな課題です。
日本の「頭の良い」政治家や官僚、経済界のトップは先読みして、国民の範を示すと期待します。
朝から「杞憂」を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。