お早う御座います。
今朝も目覚めは5時、早いので再就寝。起床は6時を過ぎました。外へ出たのが6時20分。外気温度を確認、3℃。JR高架脇側道を歩き帰宅、6時50分。ダンベル体操と前後屈運動を。久しぶりの晴天です。
2月25日の新聞掲載「鈴木宜弘」氏の論考。『安保、まずは食の確保を』を読んで、我が国の食料自給率の低さが、今後国際紛争が「日本国民の飢餓」に直面する危険性を示唆。今回の「武漢コロナ」と「ロシアのウクライナ侵略」を端を発した世界経済の混迷。多くの食料や肥料の輸入に頼る我が国は、海上輸送を絶たれると国内の備蓄では食糧危機に見舞われると予測。
では、国内の政策は如何にすれば良いのでしょうか。「少子高齢化」や「統一教会問題」「選挙区の割り付け」「世襲議員の増加」など多くの問題を抱えています。今回、初めて「原子力発電所」のミサイルなどでの攻撃に対する危険性が話題となりました。
以前から書いていますが、これからの国内に建設するインフラは経費が掛かっても、無人機やミサイルなどの攻撃を想定したシェルター設計が必要です。食糧の自給率を高める施策が先決事項と考えるのは先を読みすぎるとは思えません。
不思議に思うことは、我が国に労働者として滞在する「外国人」の%を見ると「ベトナム人」「中国人」「フィリッピン人」の順位となっています。 日常的に見る「シナ中国」の経済的豊かさや「軍備」「一帯一路」など、何故日本に入国して稼ぐ必要があるのでしょうか?翻って、日本人の多くが「シナ中国」へ渡り、労働力として出稼ぎに行く話は聞いたことがありません。 我が国の若者が、諸外国へ出稼ぎに行く話を見聞きしたいものです。
先の無い翁の杞憂話。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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