2023/05/18 朝の随想
May
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夜中に一度目覚め、4時過ぎに目が覚めましたが早すぎるので暫く読書を。5時過ぎ起床。5時31分、昭和大橋。外気温度は17℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、5時48分。帰宅は6時18分でした。ダンベル体操と蹲踞運動、前後屈を。
英国系インタ―ナショナルの進出が報道されていました。日本での「開校」は日本の子供だけでなく「アジア」の富裕層の子弟を受け入れる事を視野に入れているそうです。日本を魅力的に感じる視点は「基本的人権が守られている」「治安が良い」「衛生面が良い」「自然環境が良い」「物価が落ち着き、安い」「交通機関が発達している」など利点が多いそうです。年間の学費は250万円程度だそうです。
村田学さん インターナショナルスクールタイムズ編集長 談
「インターで学ぶ魅力は、三つ挙げられます。一つ目が学び方です。英語で学ぶことで、英語力はもちろん、インターの多くが古くから取り組んでいる探究的な学びができます。二つ目が多様性です。スクールによって教職員や生徒の国籍は違いますが、国内外で生まれ育った子が学ぶため、多様な価値観を尊重する校風があります。三つ目が、その後の進路です。英語で学ぶ力があるため、国内外の大学などから、自分の興味に応じて幅広く進学先を選ぶことができます。
「ダブル・リミテッド」の問題はよく質問されます。幼児から80歳までのインター卒業生と、仕事やプライベートで一緒になりますが、ダブル・リミテッドになっているケースはほとんどありません。母語は、英語または日本語どちらかに自然と偏ります。もちろん、深刻な例がないわけではありません。私が知っている例は、英語話者とフランス語話者の両親の家庭で、韓国の現地校に通っていた子ですね。日本で、家庭の言語が日本語であれば、家庭で日本語の読み書きなどを努力することで回避することができると考えます。
漢字は意識的に家庭で教えていく必要があります。算数教育は日本がとても優れていて、四則演算の速さは海外から「ブラボー」と声があがるほど。そこも塾などを利用して家庭でフォローしていることが多いです。日本の学校へ子どもを通わせても、学校外でのフォローは必要です。それと同じではないのでしょうか。」
chatGPによるAIでの回答
Q インターナショナルスクールの利点は
A インターナショナルスクールにはさまざまな利点があります。以下にいくつかの利点を挙げます。
1. 多文化環境: インターナショナルスクールでは、さまざまな国や文化からの生徒が集まるため、多様な文化環境で学ぶことができます。異なるバックグラウンドを持つ生徒たちと交流することで、相互理解や異文化コミュニケーションのスキルを発展させることができます。
2. 外国語の習得: インターナショナルスクールでは、通常、複数の言語で授業が行われるため、生徒は外国語の習得に積極的に取り組む機会が与えられます。母国語以外の言語での学習やコミュニケーションを通じて、生徒の言語能力が向上し、国際的なコミュニケーション能力が養われます。
3. 国際的なカリキュラム: インターナショナルスクールでは、国際的に認められたカリキュラム(例: IB、APなど)が採用されることが多いです。これにより、高い教育水準と幅広い学習領域が提供されます。生徒は、グローバルな視野を持ち、問題解決能力や批判的思考力を養うことができます。
4. グローバルネットワーク: インターナショナルスクールは、生徒や教師のネットワークを広げる絶好の機会です。異なる国々から集まる生徒や教師たちとの交流や協力を通じて、国際的なつながりや将来のキャリアの可能性を広げることができます。
5. 教育の質と国際的な評価: インターナショナルスクールは、一般的に高い教育水準を維持しており、国際的な評価がされています。多くの場合、国際的な教育機関の認定を受けているため、大学や企業への進学や就職において有利な立場に立つことができます。
これらの利点により、インターナショナルスクールはグローバルな視野を持ち、多様性を尊重する教育環境を提供しています。ただし、各学校やプログラムには個別の特徴がありますので、適切な学校を選ぶ際には詳細な情報や訪問が必要です。
※瞬時にこんな文章の回答が得られました。恐るべしChatGPT!
子弟の教育に種々の選択肢があることが望まれます。
朝から教育談義を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。