2023/05/21 朝の随想
May
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真夜中に一度目覚め、再就寝。その後、めざめは5時。5時32分、昭和大橋。外気温度は17℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、5時49分。24時間スーパーに立ち寄り『黄昏流星群』を立ち読み。新シリーズ、地方都市の女性市長を描いています。帰宅は6時24分。ダンベル体操と蹲踞運動、前後屈体操を。
G7「ヒロシマ・サミット」が開催され、「グローバル・サウス」の面々も招待され集合。そこへ、「ウクライナ・ゼレンスキー大統領が」が合流。岸田首相の力量が国際的に評価されたでしょう。
「露西亜」や「シナ中国」の反発は必至です。益々、混迷を深める国際情勢。日本の立ち位置は「ハッキリと自己意見を述べる」国家になる事が肝要。常に「遺憾砲」を話しては他国から鼻でせせら笑われるだけです。特に、近隣国の民族は歴史の本質から目を「被害者意識」を拡大して、自国民の洗脳に利用して来た事実を検証すべきでしょう。
今回のG7を通して、ブロークンでも他国の首脳と会話ができる「英語力」が求められる時代となりました。
最近出版された書籍『江戸のキャリアウーマン』柳谷慶子著の案内を見ました。まだ書籍は見ていませんが、案内によると奥女中の世界が武士社会以上に実力社会で才覚次第でかなりの上位迄上り詰めたと。
これまで、江戸中期の一般社会は我々が教育を受けてきた「士農工商」の拘束された身分社会では無いと認識させられました。前に書いた「寛政の三博士」 朱子学」柴野栗山・尾藤二州・古賀精里などの出自。頼春水(頼山陽の父)菅茶山の出自。浪華の「混沌詩社」もメンバー多様なメンバーの集合で「士農工商」枠を超えて「漢詩創作」を楽しんでいました、現在の「ダイバーシティー」の様相を帯びています。
朝から難しいお話を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。
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