2024/01/01 朝の随想

　新年明けましておめでとうございます。
　昨晩は除夜の鐘が始まって直ぐに就寝。朝の5時過ぎに、目覚め・起床を。5時59分、昭和大橋。外気温度は7℃。当地の総鎮守「白山神社」へ初詣。6時12分。商店街の「古町通り」から八千代橋、6時32分。帰宅は6時53分。ダンベルと蹲踞運動、ストレッチを終えて部屋へ。

　昨年、一年間『恙なく平穏に』過ごせました。齢を重ね平凡な時を過ごし、まだ遣りたいことが多々あるのですが、踏み出す事が出来ません。
　対馬藩に居た「雨森芳洲」は八十歳から『古今集』を千回読み、歌を一万種首作った。　「千遍讀一萬首」の願を立てたのが八十一歳の時で、三年後の八十四歳の七月にその千遍を読み終え、一万首はこれより三年後の八十七の歳に全部作り終えた。それは実に宝暦四年（1754）十月二十五日だったと伝わっています。（森銑三著作集第八巻　「雨森芳洲」144頁）　『續近世畸人傳』にも掲載されています。

　昨晩の年夜の料理と今朝の雑煮を。

　朝から新年のご挨拶と抱負を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

SETSKO さん明けましておめでとう御座います。新年早々、地震や航空機事故と、驚きました年初に大事故があり、この後は何か良いことが起きる事を期待貴女のご活躍を祈念して　wabysaby より