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2024/08/16 朝の随想

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 今朝は真夜中に読書をし、再就寝後5時前に目覚めは外へ。外気温度は27℃の熱帯夜。久し振りに昭和大橋右岸袂、6時3分。やすらぎ提右岸を下流方向へ歩き「蔦屋書店」駐車場脇からJR高架下を抜けて帰宅。6時25分。少しづつ歩行距離を伸ばしています。まだ本調子ではありません。
 
 昨夕、またまたFishing詐欺に遭いました。Amazonの画像を使い、返品処理で倉庫に溜まった品物を超格安で頒布を。カードナンバーや住所、電話番号を全て記入して送信を。すっかり画像で信用し、送信してサテ、これまでAmazonでは小生の情報を登録してあり、聞き返す事に不思議さを感じました。このAmazonは受注するとすかさず、メールに受注返信を応答します。確認するとその行為が無くて「Fishing詐欺」と気が付いた次第です。
 今朝はこれからVISAに連絡を取り、カードロックと登録ナンバー変更を依頼する予定です。少し前も「楽天の三木谷CEO」を語る詐欺で$100引っ掛かったばかりです。今回もAmazonのブランドを信用し、実被害はありませんが、登録情報を売買される危険性が「大」です。
 ゆめゆめ、詐欺被害に遭わないように気を付けましょう(冷や汗)
 
 昨日は「漢詩」を書きましたが今朝は江戸時代に言葉遊びを
 『森銑三著作集 第十巻』「洒落本雑考」196頁 
 明和・安永時代、田沼意次の時代に
 
 「平賀源内」は
 ・廻して蚊を取る道具を工夫して「マワストカトル」
 ・チューブ入りの糊を拵えて「オストデール」
 ・泣き上戸の人を「エフトホエル」
 ・健忘症の人を「スポントワースル」などと表現したと。
 
 「木村蒹葭堂」は
  ・細君は多辯で「シャベットル」
  ・妾は無口で「ダマットル」と書いています
 当時はオランダとの交易で蘭学者が洋語を使い、このように
 言葉遊びが盛んだったようです。
 
 朝から詐欺の話と歴史談義を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

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