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2024/12/05 朝の随想

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 昨夜は一度真夜中に目覚め、直ぐに再就寝。目覚めは5時過ぎ、起床は5時半を過ぎました。昭和大橋、6時4分。外気温度は6℃。やすらぎ提左岸で八千代橋6時15分。24時間スーパーで漫画雑誌を確認後、帰宅は6時45分。軽体操後部屋へ。
 
 Google geminiIを利用しました。「こぶし たつ たえぬ ながれの みなもにも とわの~~」
                   「甲武信 発つ 絶えぬ 流れの  水面にも  永久の~~」
 これを問い合わせをすると、瞬時に最後の結句の例を沢山指摘して示してくれました。 驚きました。結句の例には満足の出来るものはありませんが、参考になります。最後に「補足」として「甲武信岳:秩父多摩甲斐国立公園にある山」と例示してくれました。コンピューターの回答は侮れません。
 
 江戸時代末、安政六年に新潟沖に来航した「露西亜船」「和蘭陀船」の両船舶の船将(船長)室のスケッチや和蘭陀士官が街を歩き、呉服屋・料理屋での光景のスケッチがUSAのプリガム・ヤング大学に蔵書されています。このスケッチにアルファベットで記入がありますが、当時長崎から赴任した「通詞 猪俣宗七郎」が書き込んだと想像しますが、当時の筆跡があれば比較できます。USAのプリガム・ヤング大学のジャック・ストンマン氏は表記はオランダ語だと指摘しています。筆跡から、当時のオランダ船将のものでは無いとしています。今回発刊されました『新潟県文人研究』冊子 第24号に詳細を掲載してあります。
 
 朝から駄弁を弄しました。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

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