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生活様式の多様化と価値観

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生活様式の多様化と価値観
今回は視点を変えて、これからの社会がいかに変わりつつあるかを
考えて見ます

この世の中で「絶対」と付く事はあまりありません
例えばゴルフのパターでホールの手前でボールが
止まると「絶対」に入りません

人は生を受けてこの世にいる限り「絶対」に・・・です

この画像が何かについて、興味のある方はコメントへ
お進み下さい

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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Snailwalker
Commented by wahootaste
Posted at 2005-11-12 23:29

この寺は日蓮宗の「妙光寺」といいます
この住職はこれからの核家族化で無縁仏となる状況や
同じ墓に入るのを拒否するなどの社会現象から写真の
ような墓地を作りました
勿論、宗派に関係はありません

公募から瞬く間に埋まり、生前に用意されている方も
多数おります

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Snailwalker
Commented by wahootaste
Posted at 2005-11-12 23:33

今回「カミさん」の母親が亡くなり、生前から赤文字で彫って
あったものを黒文字に変え、没年を刻んでもらいました

墓を守ることの大変さが、社会状況の変化により
つくづくと思い知らされました

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zakka
Commented by zakkah
Posted at 2005-11-17 04:05

墳墓の捉え方は、様々でしょう。現代の社会背景の中で墓・・・埋葬方法を再検討する時期でしょうか。昭和23年に出来た「墓地、埋葬等に関する法律」(略して「墓埋法」)が未だに生きています。法律上の「墳墓」地は、制限されてますからね。墓地の値段が非常に高い。根本的な検討が国民の中から盛り上がるとよいと思うのですが・・・。

お写真、パゴダ・ストゥーパのように見えますね。仏教の原点的発想が、今必要なきがします。

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Snailwalker
Commented by wahootaste
Posted at 2005-11-17 10:50

実を言いますと、我が「カミさん」は一人っ子
よって、今回〇〇家が途絶えてしまいました
それと、本人の希望により献体をしましたので
葬儀を行なわずに、通知だけで済ませました
親戚からは非難がでましたが、習慣や周りの目を
気にするのを、敢て逆らった訳です

今回の墓地に生前から用意しておりましたので
コメントのように執り行いました
但し、納骨は2年後くらいです

その際は親戚と食事会を行い、故人を追憶し
弔うつもりです

当地の農家は自宅の敷地内に墳墓を構えるお宅が
多いのは特例でもあるのでしょうか?

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Commented by ぱっさかりあ
Posted at 2005-11-16 22:12

なるほど、こういうお寺さんもあるんですね。

私の父は根っからの無神論者なので、自分が死んでも墓もいらなければ、葬式もいらないと、普段から申しております。

でも、火葬したあとのお骨をどうするかまでは、今だ思案中のようです。

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Snailwalker
Commented by wahootaste
Posted at 2005-11-17 11:18

ぱっさかりあさん

コメントご無沙汰しております
「藪下通り」や「根津権現」
歴史の勉強をさせて頂いておりますよ

藪下通り、池波正太郎の盗賊一味が通ったのでは
などと、想像していました

白州次郎の「戒名無用」「葬儀無用」と遺言を
したのは有名ですね

問題は「お墓」です
作るのはある程度お金があれば可能ですが
これを守っていくのが、少子、核家族では
大変難しくなっています

snailは娘二人に、「散骨」を言い、海と山に撒いてくれと
話しています
その費用としてヘリコプターのチャーター代は
残すからと
「墓は無用」とも

ただ、前記のshuさんが仰っていますが遺族や
友人の記憶に残る「記念碑」的なものを造るのも
一つの方法かもしれませんね

今回の寺は全国的にも有名だそうです

避けて通れない話題でした

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