2005/09/30-45朝のウォーキングでしょっちゅう通る道に「碑」が建っているこれは江戸末に五名の会津藩の藩士や浪人が郊外の
農家に強盗に押し入り、竹槍に囲まれ捕らえられた
会津藩は藩の名誉のために、この犯人を打ち首にした
強盗と言う行為には許しがたい感情はあったが
さすがに、打ち首に処刑された者に同情し、それを
悼み石碑を建てた南无阿弥陀佛の5文字目「陀」は石屋が文字を
間違えて彫ったようである
阝偏に「色」は【它】の文字を寺の坊さんが達筆で
文字を見間違えて彫ったものであろう江戸から明治に変わる変革の時代、各地に隠れた
史実が沢山残されているのであろう撮影 2005/09/22 AM05:53
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Posted at 2005-10-02 12:29
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Posted at 2005-10-03 11:54
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