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先日、個展を拝見に、郊外の町へ出かけました
直ぐ隣に、図書館があり2000年に竣工した建物です
設計は世界の「安藤忠雄」氏です
開館当初、建築追っかけで訪問以来訪れませんでした
13年が経過しています
生憎、図書整理で臨時休館日でした
分からずに訪れる人がいます
流石にコンクリート打ちっぱなしも処理がされているのと、維持管理が良いのでしょう
汚れは殆ど見当たりません
塀は御影石を貼り付けています
殆ど毎日、早朝ウオーキングで歩く、やすらぎ堤(大河の土手の遊歩道)で見かけた光景を
落書き、ヨーロッパではあちらこちらで散見されます。若者のウサ晴らしでしょうか
この、やすらぎ堤に最近描かれた落書き。モット上手くデザイン的に書いて欲しいものです
少し下流に、暖かなシーズン中は特別にオープンカフェが開かれています
勿論、関係行政機関の許可を得てでの出店でしょう
この脇を通ると、いつも不愉快になります
ダラシの無い状況を見せられるからです
片づけを疎かにして、バックヤードの整備をしていないからです
観光とは、基本的に安心・安全・清潔・綺麗・ホスピタリティ等々が備わったところへ人々は向います
汚いところの好きな人も少しは存在しますが、大方は上記の要件を求めて観光します。
5時前に外へ出て、早朝ウオーキング
最近には珍しい、超早起きです
明治初期に立てられた「擬洋風建築物」『運上所』
昔の市役所を模して建てられた歴史博物館です。
旧銀行支店は道路拡幅で取り壊されるものを、移転保存されました。
清河八郎像
清河八郎を祀った神社
江戸末に尊皇攘夷を広める為に画策し、新撰組の緒を作った人
倒幕の基を造り、34歳で暗殺された人「清河八郎」
亡くなるまでにこの時代諸国を旅した記録を沢山残しました。
清河八郎 旅の足跡
天保 6年 6歳 若木神社~山寺~山形城下
(1835)
天保15年 15歳 仙台~松島~金華山
(1844)
弘化 4年 18歳 江戸へ上る
(1847)
弘化 5年 19歳 関西旅行 京都~大坂~岩国~金毘羅~伊勢~奈良
(1848)
嘉永 3年 21歳 京都遊学
(1850) 九州旅行 大宰府~長崎~雲仙岳~島原~宇佐八幡宮
嘉永 5年 23歳 浦賀視察・鎌倉・江ノ島見物
(1852)
嘉永 6年 24歳 蝦夷地視察
(1853) 松前~函館~青森~秋田
嘉永 7年 25歳 江戸遊学
(1854) 常総旅行 鹿島神宮~潮来~成田
安政 2年 26歳 奉母旅行
(1855) 新潟~善光寺~伊勢~京都~大坂~金毘羅~厳島~岩国~
有馬~天橋立~江戸~日光~山形~庄内
安政 3年 27歳 仙台生活の後江戸へ出る
(1856)
安政 6年 30歳 剣術試合旅行
(1859) 宇都宮~仙台~山形~上山~天童
文久 1年 32歳 天狗党調べ
(1861) 佐倉~佐原~北信越~伊勢~京都
潜伏の旅
関東~東北~北信越~中部~九州各地~京都~江戸~東北
凄い人が居たものです。勿論経済力も並外れています。
昨日の早朝、ウオーキングを兼ねて、郷土史を語る上で、寺社仏閣を周りました。
江戸時代を物語ってくれます。勿論墓石からも。
某寺に足を踏み入れると、変った石彫が目には入りました
こんど、日中お邪魔して尋ねてみます
茅の輪くぐりはご存知ですか?
皐月に茅を入り口に飾ったり、屋根に置いたり、茅まきを食べたりします
病気や災難、穢れを祓う習慣がありました
だんだん、消えていく行事ですが
2013/06の最後のブログアップです
7月は何回くらい参加するか、楽しませて頂きます
友人が、参詣したお土産をPDFで送信してくれました
多くの皆さんの参考になる言の葉としてアップします
諧謔を心得ている、住職の得の高さを感じます
項目によって、住職の「本心」も垣間見られますが
晴天が続き、朝のウオーキングが快適です
普段、見慣れたモノを撮影しました
Driftwoods
Driftwoodsの蒐集場所説明文
数年前に滞在した、HMBの海岸で多くのDriftwoodsを集めて、様々な木工品を作ってみました。
工具もパーツも殆ど無くて
小さなものをトランクに入れて持ち帰り、置物を製作
邪魔になるので、近くの和食レストランが流木を飾っていたので、置いて貰うことにしました。
由緒書を作って、少し拘りをアピールして見ます
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