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この花は有名であり、山の斜面で見つけたときから
判明していた地方によっては「ヤマゴボウ」の名で親しまれ
クサダンゴの中に入れることもある名前の由来はオヤマは「雄山」でその壮大さを表す
といい、ボクチは「火口」で葉の裏の綿毛が火口に
焚きつけとして使われたからといわれるオヤマボクチ撮影 2005/09/30 13:10
この花も名前が分からない
本をめくっている内に偶然見つかることもあるブロガー諸氏の力をお借りしたいものである
花サイトで調べることもある本を探しているうちに偶然見つかった
トウヒレン(唐飛廉)は種類があるそうである
この花は北陸地方で咲くのでこの名がついているホクリクトウヒレン (キク科)撮影 2005/09/30 10:55
山野草は種類も多く、本を探すがなかなか分からない
ものもある
名前のない山野草は皆無であると言われ、新種類が
見つかったらニュースになるであろうタマブキ (キク科)撮影 2005/09/30 11:27
低山の登山道を歩いていると、緑色の昆虫を目にした
バッタの種類とは分かるが、これが何と言うものかは
判別できない
イナゴにしか見えない
昆虫に詳しいブロガーの助けを借りたいものである撮影 2005/09/30 11:20
低山を徘徊し、今までは登ることに専念し周りを
見渡すことは殆んどせずに歩いていた今回は時間をかけ、回りを見渡し花を探しながらの登山であった標高は481Mの低山である何回かの連載となるが、花名の分からないものもあり
ブロガーのお力を拝借したいものであるツリフネソウ/キツリフネソウ撮影 2005/09/30 10:19 13:41
2005/09/30-449月も今日で終り
明日からは10月となります暑かった夏も終わってみれば、短く感じます空き地に小さな白い花が地面を這うように咲いていました
近づいてみると、「朝顔」
花弁の直径は1cm足らず
花の形といい、蔓や葉は朝顔の形状を持っています
種子がもう着いており、実る時期を待って採集し
来年播種、芽が出るのを期待しています小さい朝顔を小さな鉢で仕立てて見ましょう※ものの本によると、「マメアサガオ」(ヒルガオ科)に似ている
これは、北アメリカ原産の帰化植物1年生のつる植物とある
花の形はロート形で径約1.5cm、上から見ると星型を
している
同じ帰化植物のホシアサガオ(ヒルガオ科)と良く似ている
両者の違いは2点で区別がつくとあるただ、この写真の花の径はもう少し小さいようである撮影 2005/09/22 AM06:10
2005/09/29-46朝の日の出が日に日に遅くなる
天候が安定し秋晴れの日が続き、気持ちが良い今朝は薄暗い時間に家を出て、ウオーキング
外気は寒さを感じる朝日が松林の上に輝き始めた
日の出は何時見ても「神々しさ」を感じる※夕刻のテレビで聞いた事のない言葉があった
「薄明」(はくみょう)
夜明けが徐々に明るくなる段階を表現するそうである天文薄明
航海薄明
市民薄明はたして、今朝の朝日の明るさはどれであろうか?撮影 2005/09/29 AM05:21〜05:29
2005/09/28-42変わった花を鉢に植えているのを目にした
早速、デジカメを構え、撮影
話をしていると、挿し木をした苗を頂く
来年にはきっと見事な花を咲かせてくれるであろうコエビソウ(ベロペロネ)キツネノマゴ科Beloperone guttata撮影 2005/09/20 AM05:30
2005/09/26-33島の大謀網が水揚げされ、様々な魚が分類されて
発泡スチロールの箱に氷と魚が入れられて各地の
魚市場へ出荷される
この日は、鯵と小鯛が多く入っていたその中で一際目を引いたものがこの魚であるシイラ(ハワイではマヒマヒと呼ばれるそうである)
大きさは約1.5Mあったバター焼きやフライなどにして食べるが、木の芽を
味噌・砂糖・味醂をすり鉢ですり、素焼きにしたシイラに
塗って焦げ目を付けて香ばしくすると、最高の和風シイラ
料理になる17回に亘り「島紀行」を掲載してきました
本日を持ちまして、このシリーズは終了となります撮影 2005/09/05 AM08:35
2005/09/24-27昨日のバッタに続き、女郎蜘蛛が歌碑の脇で網を張っていた黄色と黒の縞模様は美しい
黄色はビロードの様に厚みを感じられる
今日は獲物を獲得し、安らかな一日となるであろうか
それとも、空腹な一日であろうか※ご指摘により、この蜘蛛は「ナガコガネグモ」で
あることが判明した
インターネットにより、検索し画像をお借りしたものを
コメント欄に掲載したので、ご覧頂きたい撮影 2005/09/04
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