年末の掃除をしていたら、出てきました。
思わず、読んでしまいました。
勘三郎襲名直前の日記。
平成19年秋に書かれた文庫版のあとがきに
父・十七代勘三郎の死の枕元にいたのは、
妻の好江と森光子さんだけだったと書いてある。
森さんといえば今年亡くなった。そして、勘三郎さんも。
病院での死の枕元にいた、大竹しのぶさんのこと、
宮沢りえさんのこと、坂東三津五郎さんのこと。
平成19年から5年しか経っていないのに
中村勘三郎さんは、旅立ってしまった。
ああ、無常。南無阿弥陀仏。
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Posted at 2012-12-29 02:19
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Posted at 2012-12-29 11:57
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