9月も終わりだなんて、信じられませんね。
今年もあとわずかじゃん!と焦っちゃう!
・・・とはあまり思わないわたし。
時間はみんな平等に、同じリズムで流れているものです。
バタバタとあがいても、そのスピードは変わらないし、
疲れるだけ。
もう長いこと入院生活を免れて、シャバで過ごせる日々に感謝。
さて、わたくし24日(水)に「膠原病患者のためのヨガ教室」に
参加してきました。
場所は、横浜市緑区の中山地域ケアプラザ。
難病患者向けの様々なレクレーションを提供してくれる横浜市。
その取り組みは素晴らしく、ぜひ全国に広まって欲しいと思います。
ちなみに膠原病患者というのは、関節の可動に問題があったり、
見た目が元気そうでも実はとても疲れやすいなどの特徴があり、
スポーツジムのプログラムについていくのは、身体的に厳しかったりします。
そこで、講師である梶尾茂子先生が考えて下さったプログラムは、
リラックスすることを最大の目的とし、日頃伸ばさない部分のストレッチや、
呼吸法などを休憩を挟みながら学ぶ2時間となりました。
一通りのプログラムが終わり、最後に暗くした部屋で仰向けに横になり
頭の中を真っ白にして休む時間があったのですが、
その時の先生の提案が印象的でした。
「もし、頭の中に悩みごとや抱えている問題が浮かんできてしまう人は、
目の前に川が流れているのを想像してください。
そしてその川に、それらを流して。遠くに遠くに流れていくのを
思い浮かべてみてください」
たしか、こんな感じだったと思います。
今、抱えている問題を、自分のイメージの中の「大河」に流して遠ざける。
実際に消えることのない悩みごとからも、ほんのひと時でも
自分を解放することで、心身ともにリフレッシュすることが出来ます。
夜、寝る前なんかにもいいですね、コレ。
なにか苦しいことに直面している方、目を閉じて、大きな川を。
目の前の川、あなたの抱える悩みが遠く遠く流れて、
離れていきます。
・・・なんか私が書くと、あやしいな(笑)
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Posted at 2014-09-26 02:27
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Posted at 2014-09-26 04:53
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