今号のテーマは「病気を隠して働く」
もう、見るからにズーンと来きますね、ごめんなさいね(^_^;)
難しいようで、実は意外と簡単だったって話がありますが
まさに、そっち系。
たとえば、今号に登場する、潰瘍性大腸炎。
おなかがくだりやすい難病。
トイレに近い席にしてあげる。時々、気配りのひとことをかける。
小さな配慮に感謝して、本人は仕事に一生懸命に取り組み、
思ってもいなかったような成果を出しちゃうかもしれない。
ひとを雇うとき
「コミュニケーション能力の高さが求めています」
なんて言う企業があるけれど、その割には
「持病がある」「通院している」と聞いただけで、
パーソナリティーを気にしようともせずに「不採用(アウト)」に
しちゃう。
人を見る、基準はなんだろう?
私の知る限りですが、病気でコケた経験のあるひとの多くは、
感謝の気持ちを知っていて、
とても優しく、真面目(すぎるひとも)で
約束を守ります。
採用担当の方、どうか想像力を持ったご決断をお願いします。
ちなみに、今号は北里大学医学部の江口先生をリーダーに、
医師や産業保健職、患者会の方々が集まった研究会の様子を取材しました。
「こんな風に考えてくれているドクターがいるんだ」と、
明るい気持ちになることは、間違いありません。
ゆうこ新聞は
「だって今までこうだったから」に、中指を立ててゆきたい、ははは。
興味を持って下さった方は、
yuko-news@hotmail.co.jp までお願いします。
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Posted at 2015-01-21 04:44
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Posted at 2015-01-25 17:37
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Posted at 2015-01-21 05:19
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Posted at 2015-01-25 17:40
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Posted at 2015-01-21 14:40
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Posted at 2015-01-25 17:41
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