今の時期に「菖蒲」?? 近づいてみると背が低い!どなたかが植えたのだろう??
帰宅して調べてみると「冬咲き菖蒲」という種類らしい。
花弁の色からすると咲き始めからかなり時間がたって居るのだろう。
今まさに冬季オリンピック・・オリンピックに一喜一憂だ。
オリンピックのユニフォーム等は各国華々しく紹介され、競技用も華々しい。
選手の用具も色々と紹介されている。
2020年のオリンピックが東京に決まっての事で、というわけでは何いだろうが・・?
異国の友達から驚いた頼まれごとが・・・!!
一部競技で審判が使用している“ホイッスル(笛)”
『野田鶴声社』と聞いて直ぐ分かる人は少ないか??僕自身知らなかった!?!
この会社製のホイッスル、世界各国で使われているのだとか!!
サッカーワールドカップ、バレーボール、ラグビー、バスケットボール、水泳等々、
世界の檜舞台で重用・愛用されてる逸品であることを知った。
誰にも真似できない製品。日本の職人技術って凄いではないか。
西欧サッカー連盟の愛用ホイッスル。日本の「ものづくり精神」を誇りに思う。
野田鶴声社のホイッスル、手作りとあって西欧では中々入手出来ないらしい。
友達の~~~その又友達??のスポーツマスター(指導者)から入手依頼があった。
高価格であっても高品質が備わっているって需要はあるものだ。
ものの良し悪しって使用者が決めるのだから。喜んで入手依頼を引き受けた。
地道に丁寧に奥義を極めた“ホイッスル”を作っている会社は、東京の下町にある。
町工場(失礼な表現だが)の種々の職人さんに凄い技術をもった方がいる。
こうした方々をもっともっと厚遇出来ないものだろうか!!日本の宝ではないか。
スポーツ・文化、政治・外交の場にあっても不可思議な現象と思える事が多々ある。
心理操作が先行する怖さを思うのだ。特に昨今の隣国には、呆れるばかりだ。
政府・マスコミが一丸となる態勢・大勢に驚きを禁じ得ない。
大韓民国は、民主主義国家か??
中華人民共和国や朝鮮人民共和国と変わらないではないか。
“ウリジナル”なる表現を嘲笑するのはよしとしても。。。
而して、目には目を、歯には歯を。。。!これは毅然とした対応では断じて無い。
子供の喧嘩より低次元な応酬をして何になろうか??
今の隣国との諸問題等は、認識の差などでは無い。
ブログルの諸氏が申される通り、PRの処し方の問題もあるだろうが。。。
僕には、レベル差、温度差ではなく、ラベルが違うとしか思えない。
“歴史認識”とは、客観的“事実”の検証・・積み重ねで判断し得よう。
この検証と冷静なる見解を相手国では無く全世界に向かって発信続けることだ。
『画一的貧化』と云う表現があるが、対岸隣国がまさに貧化に陥っている。
統制国家の末路は、想像に難くない。
同時に、我が国内においてもメディアが一部偏向してるとしか思えない。
否、曲解・捏造してるとさえ観える。
ものの見方は様々だろう。だが論理・説得の構築が見られない。
それ無くして・・・論破などありえない。
マスメディアの論調は、主義主張だろうが“検証”に基づかない所が多々見受けられる。
同時に、拡大・・拡張解釈で押し通す。これ又、冷静さに欠缺する。
民主主義とか、言論・報道の自由とか、少々自由を履き違えてはいまいか??
不可思議だ。
一国の中で色々な見解があり、議論があるのは良いことだ。
今の隣国は、国内統一見解を画策してるだけだ。
教育に於ける洗脳効果とは実に恐ろしい、と実感する。
暫く前の某宗教団体の事件を思い出した。
我が国は、民主主義的に「表現の自由」は保証されている。
而して、その表現内容が誤っておれば、素直に訂正したい。
しかし政治の場、マスコミにして「反省・訂正」をしないのはなぜなのだろうか??
政・官共々、鏡の様に映る。与野党・・左派・右派、こんな分け方も画一的だ。
情況からすると対峙するものが、反面教師的に映る。
それぞれの立場保身でしかあるまい。
先日、ブログルの内倉さんのブログを見て、愕然とした。。。!
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「新幹線の中のニュースで」
『福島の甲状腺がん疑いを含めて75人、福島の子どもたち新たに7人が甲状腺がん。
県「被曝の影響とは考えにくい。」』
何じゃこの県の対応。県民を守るのが行政だろうが・・・
東電の責任を1%でも可能性があるなら追求するのが行政の責任だろうが。馬鹿か!
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これぞ行政の感覚であり、役人の保身表現の極言。
何ともやりきれない。更には、東電の対応には、腹が立つ。
報道機関も流すだけ。
震災被災地にして、あの義援金はどうなったのか??如何に使われたかを知りたい。
過疎化した小さな場所には、支援が届いていない。
行政の縦割り構造はピラミッドで、頂点のところだけが代表して紹介されてる??
政治家、マスメディアは、其々都合よく手前勝手な支援(公表・紹介)をしている。
過去の公害・関連訴訟も忘れてはなるまい。
1964年の東京オリンピック前後のことだ。
更に遡れば、広島・長崎の被爆者問題。
過去に体験済みの経験が全く活かされておらない。
政治・行政・メディアの今を憂う。
様々な意見・議論は、歓迎されるところだ。
そして、過去の過ち???を反省することも良いこと。
安倍首相が・・・戦後レジュームからの脱却を謳っている。
そんな時、外国人記者クラブの最古参、ヘンリー・S・ストークスさんが、
日本の戦後を語っている書籍が出版された。
「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)
日本人が、手前贔屓に表したものではない。
世界有数の通信社東京支局長として活躍されてきた記者の証言だ。
戦争とは、勝てば官軍・負ければ賊軍。
そんな隙間で、ちゃっかり自国領土としている海向こうの国々。
今、第二次世界大戦「大東亜戦争」を改めて思い起こし、今の我々日本人は如何に対応すべきか考える時かもしれない。護憲・改憲等々、机上の空論をしている時、と思えない。正々堂々と、世界に事実を発信すべきだ。
更に遡れば、日本の中国への関わり。支那事変のこと。
当時のローマ法王 ピオ11世が発した声明文。
「シナ事変は日本による侵略ではない」
こうした事実内容を今、更に検証すべきだろう。
更に・・更に遡れば、国内問題だが、廃仏毀釈を是正しないと。
「神仏習合」・・・無意識に暮らしの中に潜在してるが。。!
日本固有の伝統文化であろう。。。
思うことは付きないが、今如何にあるべきか!?!
一方、国内的に明るいニュースもある。
常識を覆す発見となった新型の万能細胞「STAP(スタップ)細胞」。
小保方晴子さんの研究成果。「並外れた粘り強さが生んだ偉業」と讃えられている。
こうした発想・研究心の背景に、日本古来からの精神性があるのではないか。
孤立無援、孤高の博物学究を処してきた先人を思うと、輝かしい研究者が出てきた。
今後に大いに期待したい。
砂上の楼閣とならないよう、しっかりと地固めする。今の外交にも期待する。
People Who Wowed This Post
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