《襍木・/・古往今来163》百日紅!?!

《襍木・/・古往今来163》百...

サルスベリ(猿滑り) ミソハギ科(Lythraceae)
学名:Lagerstroemia indica L.
別名:百日紅(ヒャクジッコウ)

江戸時代に渡来したとされる樹木。樹皮は褐色で滑らか。
紅紫色の花をつける。花期が長いので百日紅(ひゃくじつこう)とも言う。
幼少期、居た家に大きなサルスベリの木があって高みの見物でよく登った。
5メートルほどの崖上にあり崖に柿の木が3本あった。
悪餓鬼どもが、柿を取りに来る。番兵は、犬達だった。
犬が吠えると・・・!母が出て行って子供達に進呈していた(渋柿)。
庭にあった柿は、とっても甘い。それを一緒に持たせていた。



9月11日誌「自宅」

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サルスベリ(百日紅)は、禊萩(みそはぎ)科だったのですね。
もう刈り取ってしまいましたが家の庭にはミソハギが毎年咲きます。今、隣の生垣では小さいですがサルスベリがピンクの花を咲かせています。
今頃サルスベリと思いましたが百日というくらいですから長く咲くのでしょうね。
Posted at 2014-09-15 03:33

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今晩は、ProDriverさん。

花の咲いてる期間が長いので庭先などに多く見るようなりました。両親から聞いていた、「猿滑り」、面白いって思って来ました。
花名の付け方っていろいろですね。同じ科であっても趣が全く違います。
ミソハギ・・・東北の方に教えてもらったのですが、田んぼの畦などの水辺に生えることから、溝萩(みぞはぎ)と表現する地があります。また、「盆花」とも云われますね。自生地の地域性が見て取れます。
Posted at 2014-09-15 08:17

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