初めての「花菜ガーデン」散策《襍木 ・/・古往今来210》

初めての「花菜ガーデン」散策《襍木・/・古往今来210》

最近、里山等、古来よりの自然環境を整備？？した公園が増えている。
何処の里山・公園に参っても整備の仕方は、ほぼ同じだ。
神奈川県関連の施設で特徴のある公園は「相模原北公園」位か。
紫陽花に特化した植栽方法は、見応えある。
神奈川県内の「萼紫陽花」自然植生地が消えつつある！？！
これを思うと「相模原北公園」の対応に感謝したくも思う（仔細は略）。
観光地化している県内の社寺に少々？　僕には強く感じること。
かつて社寺林は、文化の根底を支えてきた。近在の子供達にとってもだ。
「鎮守の森」感覚が希薄になった。
「鎮守の森」「里山」が連なって動植物環境を整えてきたであろうに・・！
市街地に野生の動物が・・・と危惧するが人間の横暴が基ではないか。
そんな中で箱根山・仙石原にある湿生花園も特異な存在だ。
そして・・・最近、平塚市の田園地帯の中に・・・！
「花菜ガーデン」（神奈川県立花と緑のふれあいセンター）が出来た。
知ってはいたが、行く機会がなかった。
が先日、お誘い頂いて、訪園した。
参ってはじめてわかったことだが、園の設計意図が分かった。
長い年月が必要だが、植生態系に基づいた「人工の森」を造ろうとされてる。
其の中に「薔薇」の園芸研究も兼ねた場所もあるのが嬉しい。
「薔薇」の歴史的変遷を見事に訪問者に見せ魅了する。。
今ある農作物コーナーを将来的には周辺に広げて欲しくも思った。

暫くの間、園内で見れた植物を、一つずつ記録して行こうと思う。

１０月２８日誌「平塚市花菜ガーデン」

赤とんぼ！(*^^)v 最近はあまり見かけなくなりました。以前なら、8月の末ころからゴルフ場のグリーン上でよく飛んでいたんですが。訪問記、楽しみにいています。

今日は、birdyさん。秋・・赤とんぼ、群れていましたよね＾＾）。時代とともに変化があるのでしょう。古き江戸中期頃の冊子・明治ころの冊子等々を見ますと、何か周期を感じます。とんぼ君達、深く静かに潜行？？してるのかもしれません。二世代後頃には、沢山見られる？そんな環境になってほしく思いますm(._.)m(^з^)。