“林床の花=4月(1)”《襍観・/・点描‘16-30》

ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科... ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科(Papaveraceae)
学名:Chelidonium japonicum
花が山吹に似てるが名前の由来。
しかしヤマブキは花びらが5枚、ヤマブキソウは4枚。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)... セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) キンポウゲ科(Ranunculaceae)
学名:Delphinium anthriscifolium
花花弁5枚、花が燕の飛ぶ姿に似ている、とかで名前がついた。
明治時代に入ってきた中国原産の帰化植物。葉がセリの葉に似ている。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)... セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)の名前の由來を画像で示したいが、
近寄れない場所。何とかプロフィールを!?!
飛燕に見えるか否か!?!
「2016・5・8上画像の直ぐ側」





春を向かえ、森の花々が顔を見せる。
春らしい、黄色。
楚々と映る、小さな水色の花。
心和み癒やしの極み。

『セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
この植物は、「小石川植物園」から逸出したと言われている。
現、東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)。
歴史は古く、1684年に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」が遠い前身。
明治10年、東京大学が設立され附属植物園となり一般にも公開されてきた。
この「芹葉飛燕草」現在首都圏でしか自生は確認されていない。
2014年5月25日誌「5/25大和市・泉の森」より 』


「大和市・泉の森 '16/04/10]




#ブログ #花

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