Zak_Kinchaku-Bukuro

横浜に長年住んでいて　川上澄生　知りませんでした。
棟方志功は、川上澄生に影響を受けた。
なんかとても嬉しくなります。

馬車道諸ﾔ館・山手諸ﾔ館等の雰囲気そのものです。馬車道諸ﾔ館でお茶を飲んで、信濃屋さんによって・・・元町ポピーで買い物。
若い頃の散歩道。神奈川県立歴史博物館には、中世鎌倉の復元模型があります。知人に鎌倉案内するときは、まず、此処で鎌倉の全体像を見せますね。

うれしいな〜
横浜の宣伝部長ですね。

横浜は、ごんたさんの地元。僕は、おのぼりさんです。。。！

川上澄生
大好きな版画家の一人です。
鹿沼市の「川上澄生」美術館へも以前行ってきました。
新潟県の柏崎市のコレクターが沢山の版画を持っています。
氏の経歴が変わっており、非常に敬服しています。
アラスカでの缶詰工場での工員。その後宇都宮での教職。
当時の日本は職業の柔軟性が現在よりもあったように思われます。
欲しい版画は、異人が座敷で日本髪と和服の女性とワインを飲んでいる大きい版画です。
でも、手が出ません。
ハガキの大きさのものは、弘前のお店で手に入れました。
身分相応に。
棟方志功は民芸の「柳宗悦」と交流が深かったが、川上澄生は「柳宗悦」とは距離をおいて付き合っていたようです。

「初夏の風」は、数種類･創作されていますが、これが一番好きです。宇都宮のお宅に幾度となくお邪魔してせしめました＾＾。澄生師のガラス絵・蔵書票等々心惹かれます。
シアトルに師は、行っていますね。その後、アラスカでサケ缶詰の製造作業員として働いていた｡
生涯、市井の版画家を貫いた心根に畏敬の念を禁じ得ません。
志功さんの工房(鎌倉山）は、雑華山房と号しておりました。zakkaは、そこから・・・。
柳　先生は、故あって、駒場にお訪ねしたことがあります（小学生の頃）。お陰で形而工房の仲間、棟方志功・土門拳・池田三四郎のお三方に接することができ、民芸の浜田・河井両師、バーナードリーチ、これらの偉人に有形･無形の恩恵を頂戴いたしました。
哲理等に感心を持ったのは、柳師の影響か！？

一時、有楽町の吾八書房のカタログを取り寄せ、豆本や刊本を欲しいと思いましたが嵌りませんでした。
武井武雄の刊本の会に順番待ちしている方と付き合っていました。
民芸は亡父が「民芸」を子供の頃購入しており、その頃から興味を持っていました。
戦前の朝鮮にいた、「淺川巧」氏に興味を持って読んでいました。
「柳宗悦」氏は大衆の工芸を標榜していましたが、深い交流はやはり、「はいそ」の面々とが殆んどでしたね。
職人の世界はやはり生活が苦しいために衰退の方向へ向かっているように感じます。
※カタカナの「そ」が文字化けします。

職人芸･･が民芸の中で少なくなって。かつての職人が工芸作家になってしまったことが惜しまれます。色々な問題はあるかと思いますが。喜左衛門井戸茶碗は、本来は飯茶碗であったように職人芸的器の極致。川上澄生さんに「簡素」な人生観、ドイツのマイスター的、職人芸を感じます。であった偉人の中で最も､心引かれるかたです。
朝鮮の家具、英国ハイワイコムのウインザー系家具を部屋に配置すると驚くほどに調和する。職人（畏敬の念をこめて）に伝統･文化を感じます。

zakkaさん
そのうちに、「魯山人」談義でもしませんか？
鎌倉にあった窯や今は笠間に移築された「春風万萬里荘」など。
多才な魯山人は功罪はあったものの、興味をひかれます。

江ノ島にもこの手のたぐいが、いっぱい道っぱたにタイルにはさまれながらありましたが、同人かどうかさだかでないほど、遊びに夢中で恥ずかしい。

江ノ島の物は、誰ですかね？？僕も遊びに夢中で・・・分かりません＾＾。

横浜は関内あたりを仕事でよく歩いておりました。
日傘の女性、船、ランプなどなどたくさんありますね。
暑い日でも心が安らぎますね。
ちなみに横浜のマンホールにはヤマユリが描かれています。県の花ですね。
私もかぜになりたい・・・

椎さん！そよ風に？！（*＾▽＾*）
zakkaさん、ひさびさアップですね
お忙しそうです、お体ご慈愛くだされてくださいね〜 

この所、雑用に紛しております。
お心に留めていただきいたみ入ります、blueさん。
横須賀と言えば最近、カレーが話題にあがっていますが、旧海軍・現海上自衛隊の各艦船は其々の艦船の厨房で独自の味を競っています。微妙に違って、美味しい。

カレーすっごくおいしかったです。
これがレトルト？って思うほどでした。

機会あらば、自衛隊艦船の個々のカレーをご賞味あれ。それぞれが、絶品です。

横浜・大桟橋の入り口に「スキャンディア」と言うレストランがありますが、２階の部屋の雰囲気すきですね＾＾。ご存知でしょう？？

直感的に結麹Dきですね。この手の絵。やっぱり明治の人ですが。
明治・大正時代を出せているところが好きです。

近くて・・遠い国、朝鮮。家具・陶器等の話ですが。。。同様に明治･大正ロマン・文化、近代文化の原点を忘れてはいけない気がします。
剣スケさんのお写真を拝見していて洋の東西・歴史･文化・町並み･景観等々を思っていて、横浜を思いつき、澄生師の版画をアップした次第です。

風景も見たいし　美味しいものも食べたいし　買い物もしたいし　足元もじっくり見たいし〜。
忙しい旅になりそうですね。
横浜行くなら　余裕を持った日程にしなくっちゃ。(^-^)

ですね＾＾。お時間がとれて、来訪されるときあらば、ごんたさんもおられますし、知恵を絞って、ご案内させて頂きます。足腰を鍛えてお出かけください。すべて・・・テクシィーです！！、横浜･鎌倉周辺は＾＾。

履きなれたスニーカーと　長袖長ズボン（虫除け）ですねっ。ラジャ!(￣-￣)ゞ
おやつはいくらまで？

「ブルーライトヨコハマ」って感じで、お出向きください。
夏なら・・・おやつとしてＮＧホテル・コヒーハウスで、マンゴーアイスがお勧めです。
クッキーと一緒に。そして、夜のお茶なら、
チーズケーキを食べながら、コーヒーとブランディーを交互に飲む、コンチネンタルスタイルで。ちょっとした大正ロマンの世界です。･･･ρ(・д・*)コレ１日目。
２日目以降は、(￣。￣)そ( ￣。)う( ￣)だ( 　　)ん(￣。￣)の上ってことで。＾＾

ケーキも甘すぎるのは苦手なんですけど、
チーズケーキは焼いたのもクリームも好きなんですぅ〜。Ｖ(○⌒∇⌒○)
おやつは現地調達という手がありましたね。
リュックに詰めて行こうかと思ってました（笑）。
んじゃ、二日目以降はチーズケーキを食べながら決める・・ってことで、
商談？成立ですねっ。(^-^)v

かいりさんには、抹茶オーレ！！とかモンブラン･オ・マロン、「ハイカラさん」スタイルでも・・・・いいか？？

え〜〜〜・・・　　とびきり美味しいチーズケーキがいいっ。美味しいコーヒーと♪

了解しました＾＾。“φ(￣￣*) メモメモ。

お土産に落雁を買って帰りますから　そこも連れてってくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^-^)←注文の多さを笑顔でごまかそうとする。

宮沢賢治の世界「注文の多い料理店」＾＾
鎌倉には、銀杏サブレーって言うのもあります(紅谷屋製造）ょ。
ついでに、落雁の判木（型）もドーゾ＾＾

ああ〜
大好きな宮沢賢治
雨にも負けず風にも負けず夏の暑さにも負けない丈夫な身体をもち・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でくの坊と呼ばれたい！

「ある山は　なみだのなかにあるごとく
　あかつきのうつろに浸せり」
　
こんな歌も残してます。賢治の出版を手がけた「光原社」は、現在盛岡の材木町で、喫茶店と民芸を扱う店に変身していますが、当地を訪ねられたら是非によってみてください。

一度、盛岡へ行った時このこと伺ったような気がしますが、喫茶店へはいけませんでした。
盛岡もいいところでしたね〜。