稚児桜

稚児桜
bloguruに登録、初めての書き込みです。

先週末に鎌倉の3大緑地の一つ「広町の森」を歩いてきました。以前は周辺を含めて100ヘクタールもあった里山でした。この森は、宅地開発計画が30年も前からありましたが何とか全域保全になりました。約45ヘクタールの森、自然生態系を維持してます。森の中に伝説のサクラ、10本以上の幹をくねらす巨樹(山桜と大島桜の雑種)、地元では?稚児桜?と呼び、樹齢4〜500年と言われている桜。言い伝えでは、「昔、五つの頭をもつ龍が、津村の長者の子ども十六人を飲み込んだ。後に丘の上に咲いたサクラを、人々は子どもの塚になぞらえ?稚児桜?と名づけた」という。
 先週では、すでに花は散、葉桜でしたが、周りのおおしまざくらが満開で中々の風情でした。観光客が入らない山中です。独り占めで気分は最高でありました。街中、近くの鎌倉山桜並木のすぐそばなのに静かです。あの混雑がここまで来たら何らかの制限をしないと・・・。然し皆さんにもこの里山を歩いてほしくも思います。

#自然

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zakkaさん こんにちは。

大蛇が形を変えたようにも見える見事な樹です。この先も大切に守られていくといいですね。

コメントありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
Posted at 2005-04-19 21:33

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コメント、ありがとうございます。浬さん。
何か、海に関係あるのですか??お仕事とか。

ブログルに登録するとき、名前をなんと付けるか、ひねったんですよ^^。”knot”なんて、、、。海も好きなので、速く・・・結ぶ(書き込みしてほしい、、、掛詞で。)等々。でも日頃使っている名前にしました。てっとりばやく。

こちらこそ宜しくお願いします。
Posted at 2005-04-20 15:36

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いえ。何の関係もなくつけた名前です(笑)。以前に使っていた「kairi」を漢字に変換しただけで・・・あまり深い意味はございません。海は大好きですけれどね♪
現在は山里に住み、主婦をしながら時々洋服のリフォームをしております。

名前って、考え始めるとなかなかコレ!ってのに行き着かなくて悩みますよね。
zakkaさんが「knot」にしていらっしゃったら 呼び名は違っても意味同じになってましたね(笑)。ソレも良かったかも〜。
Posted at 2005-04-21 14:31

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浬さんのブログにお邪魔したら、アジサイのコメントが沢山あって、気後れして帰ってきました^^。ここからほえてみます・・・。

 紫陽花の咲く頃、鎌倉は、またまた、観光客でいっぱい。我が友に、紫陽花と呼ばず、これ「おたくさ」と来客の折にのたもうている。「そんな花あったのぉ〜〜〜って、帰っていくのが常で・・・。」
『おたくさ』って紫陽花の呼び名にふさわしい。かの有名なシ−ボルトが帰国後、著した『日本植物誌』にアジサイを”Hydrangea otakusa”と記している。
お滝(其扇)さんをシ−ボルトは、おたくさんとよんでいたらしい。著書『日本』にも2度も肖像画を掲げてる。だが、正式な学名にはならなかった。すでに学名が存在していて。。。シ−ボルトが、紹介した紫陽花は、額紫陽花の変種で一時、絶滅したと言われていた幻の「七段花」。。。僕は、梅雨の風情等を思うと紫陽花とは、呼びたくなくなる。
Posted at 2005-04-21 17:01

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このお写真が「七変化」でしょうか?初めて見ます。

    間違えてましたね。「七段花」でしたか〜・・・ へへ。(笑ってごまかす。)12:08追記

「おたくさ」の呼び名も初めて知りました。
これはもう通常よくあるどっかーんと丸いアジサイとは別物の可憐さがありますね。

鎌倉には 一度も行ったことがありません。ていうか、あまり中部地方から出たことの無い私。(^ ^;)  またいろいろ紹介してくださいね。
Posted at 2005-04-22 01:47

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