さっそく出かけてみた。
藤沢市江の島にある庭園「江の島サムエル・コッキング苑」
名前の由来は、明治期に英国貿易商「サムエル・コッキング」
レンガ造りの温室をこの地に造ったことから。
園内に数十年に一度開花すると言われる
「アオノリュウゼツラン」が、鎮座している(そんな感じ)。
ついに開花した。
アオノリュウゼツランはリュウゼツラン科の一種で、
メキシコなど中南米の熱帯域に自生。
観葉植物としても栽培され、
英語では百年に一度花を咲かせるとの意味で「センチュリープラント」とも呼ばれる。
花柱は高いところで約八メートルもある。
高い所に咲いているため詳細は分かりづらい。
だが。六株も花をつけているのは圧巻であった。
派手な花ではないが、ロマンティックな想いを抱かせる。
次回の開花・・・数十年後は、、、!?!
いかなる時代であろうか!?!
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