《 雅羅・/・襍囈〝今時の草花〟❖ ’24-46 ❖ 》

ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下) ユキノシタ科(Saxifragaceae)
学名: Bergenia stracheyi (Hook.f. et Thomson) Engl. 
別名:オオイワウチワ、ベルゲニア
2021年1月頃、日付不明。蕾~開花。
2021年1月下旬。屋外。
《 温室の植物 備忘録“今の時期に咲いた草花”  》
ヒマラヤユキノシタ;
分類:多年草(常緑)
原産地:南アジア(ヒマラヤ地方)
大きさ:背丈15~50cm、横幅35~60cm
大きな葉で寒い花の少ない季節に咲くピンクの花をさかせる。
太い赤紫の茎や肉厚の葉は、独特な雰囲気を醸し出す。
耐寒性の花で寒さが厳しくなると葉が赤っぽくなるようだ。
丈夫な花の様であるが、高温多湿に弱いようだ。
早春に、やさしいピンクの花を咲かせる。
革質で厚みのある楕円形の大きな葉を地面に張りつき広げる。
なんとなく風格がある。太い根茎が横に伸び樹木のようだ。
園芸種も多く花色も赤から白までと色々。春・秋と二季咲き品種もある。
 
温室で育っているせいか、開花が早い。身近な温室にて。
以前のは、屋外花壇。
 
「令和陸年(皇紀2684年)2月15日、記」 
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