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今朝の雪。
夕べはガタガタと雪お越しがうるさかった。
夜中過ぎには何も無かったのに明け方に降ったようです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/01/16 8:45:25
SS1/640 F4.0 IS80
露出補正 0
こういう価格表は初めて見ました。
黙って持って帰られる牽制でしょうか。
この明細の中で幾つか気になるものがあります。
アイロンにアイロンボードにアイロン台。
お金出してまで欲しい人がいるんでしょうか?
ところ変われば・・・色々ありますね。
この言葉をご存知ない方もおられるでしょう。
地方によっては「どんと」などとも言われているようです。
私の村では小さい頃から左義長としてもともとは成人の日の1月15日の朝から行われていたのですが祝祭日法が変わり成人の日が1月の第2月曜に変わってからは1月14日の夕方に行うようになりました。
というのは左義長は村の他の行事との兼ね合いもあって今の流動的な成人の日には行えないのです。
また子供主体の行事でもあることから子供が参加できる時間で無いといけません。
そう言うことから日は1月14日固定として子供も学校から帰ってきている午後5時からとなった訳です。
左義長までに子供は色紙を切って短冊に繋ぎ合せそこにめいめいの思いを綴るのです。
そして左義長当日にその短冊を竹竿の先にくくりつけ左義長の火で飛ばせるのです。
遠くまで飛ぶほどその願いがかなうと言われています。
左義長の火は神社の灯明から頂きます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2011/01/14 16:57:23
SS1/30 F5.6 ISO3200
露出補正 0
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マレーシア滞在2日目です。
今日から本格的に行動開始です。
まずは腹ごしらえ。
朝食付きにしておいたのでホテルのレストランへ直行です。
バフェット・スタイルなのでお好みの物が自由に食べられます。
多民族・多宗教に対応したメニューなので何でもあります。
マレーシアは赤道直下で常夏なので暑いという印象がありますが1月一杯は雨季で曇りがちなので意外と涼しいのです。
屋内は冷房がガンガン効いていますから何処も寒いくらいです。
ですから私たちは何時も屋外で食事をしました。
その側に咲いていた小ぶりですがこれはハスですね。
ハスは夏の花ですがここは常夏、何時でも咲いている訳です。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/01/04 9:06:50
SS1/30 F4.9 IS800
露出補正 -1/3
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出発は1月3日午前6:30。
冬の寒い朝の早起きは辛いものがありましたがいよいよ自分達だけの海外旅行の始まりです。
関西空港までは タクシー → JR特急はるか と快適でした。
関空でマレーシア航空にチェックインですがかなり人が多く行列も後の方。
時間的に余裕でチェックインのつもりがチェックイン後即搭乗ゲートへの移動となりました。
写真はチェックイン後の様子ですが整理の柵をはるかに超えて行列ができていました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/01/03 10:10:11SS1/50 F4.0 IS80
露出補正 -1/3
(写真の日時は全て日本時間です。マレーシアは時差+1時間です。)
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マレーシアの国花はハイビスカスです。
今回の旅行で唯一傘が必要な雨に見舞われた1月6日ハイビスカス公園に行ってきました。
ハイビスカス以外にも珍しい花が見られました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/01/06 11:57:36
SS1/60 F4.9 IS160
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予定通り1月9日に帰ってきました。
出発は現地時間で1月8日 23:50の予定でしたが機体整備の遅れということで結局は現地時間で1月9日 0:50となり関空に到着したのは日本時間で7:50頃でした。
飛行時間は行きより帰りの方が短くひと眠りしたらもう関西航空といった感じでした。
とにかく夜中の出発で朝着はしんどいというより眠たいですね。
家に戻ったのは昼前でしたが荷物の片づけをして少し寝ました。
長かったようで短かったマレーシアの探検も終わりました。
マレーシアの事を色々知ることができました。
私としては初めてのアジアの国の訪問でしたがIT製品の製造国として馴染みはあったのですが活力がある国ということを痛切に感じました。
そう遠くないしまた行きたいと思っています。
写真は搭乗直前の出発ゲート内のロビーです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/01/09 1:23:30(日本時間)
SS1/15 F2.0 IS400
昨日もまたペトロナス・ツインタワーの話題ですが昨日はその建物に行ってきました。
側から見上げるとその迫力は圧巻です。
大勢の観光客が競うように建物を背景に写真を撮っていました。
ペトロナス・ツインタワーにはなんと日本の伊勢丹が進出しています。
ペトロナス・ツインタワーの展望台へも行けるのですが行く時は朝7時半から並んで整理券を取得する必要があります。
そこまでのことはできないので伊勢丹のウィンドウ・ショッピングとメガモールを散策してきました。
このペトロナス・ツインタワーは片方を韓国企業がもう片方は日本の建設会社が建てたそうです。
とにかく大きな地震がない国なので巨大建築を建てやすいのだそうです。
とにかくこういう近代的なところがあるかと思うと庶民の生活の場は日本人ならちょっと引くところまで色々ありますね。
ただ皆さん元気です。日本人は豊かになった反面失ったものもあるなという感じです。侮れませんよ。
明日は朝から急遽マラッカのツアーを予約したので早くにホテルをチェックアウトしてマラッカからの帰りの足で日本へいよいよ戻ります。
次のブログは日本に帰ってからということになります。
すっかりこちらの気候に慣れてしまい極寒の日本を忘れていましたが落差をどう感じるか我ながら興味津々なところです。
昨夜はナイト・ツアーに参加しました。
その中で見たかったクアラルンプールの高所からの夜景を見ることができました。
昇ったのはKLタワーで電波等ですが展望台は276mにあります。
そこから近くにあるペトロナス・ツインタワーのライトアップが見られました。
残念だったのはツインタワーに対し垂直ではなく並行方向なので2棟がダブったことでした。
写真はガラス越しなので反射も写っています。写真としてはこのことも残念でした。
でも、綺麗ですよ。
恐るべしチャイナ・パワー。
クアラルンプールにあるチャイナ・タウンに行ってきました。
ここは主にブランドの模造品を売っているところです。
コピーされた有名どころの革製品や時計が堂々と売られています。
この商店街の入り口の看板ですが漢字の意味は右から偽物・工場・街/通りというような意味だそうで堂々と偽物の製造販売を謳っています。
マレーシアでは今のところ偽造品の取り締まりは事実上行ってないようです。
歴史的は背景もあれば中国系住民の人口比率も影響していると思います。
世界各国の観光客が来ていますし地元の人も買うとのことで現に欧米人でも買い物袋を持っていました。
地元の人が買うのは経済レベルの関係があります。
私は観光だけで別に欲しい物もないし偽物は入国時税関で没収されますからリスクもありますからね。
この通りの呼び込みは頻繁にありますがしつこくはありません。要らないといえばそれ以上言い寄ってはきませんので大丈夫です。
小物で土産品になるものもあるので交渉次第で廉く買えるのが魅力かもしれませんね。
コメントに続きます。
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