別名:草山丹花(くささんたんか)といいますが家内が7月始めに苗を買ってきて植えましたが未だに庭のプランターで咲いています。もうそろそろ終わりですが。 植えた時のブログはこちらです。ペンタス(草山丹花(くささんたんか)) その花をマクロで撮ってみました。花の大きさは1cm~1.5cm位の小さな花です。
少し前から車で走っているとピラカンサスの実が奇麗に色づいているのを見かけるようになりました。 たくさん実が付いている大きな木を見かけると凄いなと思うのですが今までより立派な木のピラカンサスを近所の違う場所で見つけ写真を撮りたいなと思っていました。 そんな矢先、今日は、高校時代からずっと付き合っている親しい仲間の懇親会があって隣町の寿司屋に行ったのですが懇親会も終わりその寿司屋の前で迎えを待っている時、今まで見た中で最高に大きく立派なピラカンサスの木をその店前で見つけました。 あまりの立派さに酔いを忘れて撮っていました。
写真に光は、重要ですが主題の明るさを適正に撮ろうと思うとライティングが重要になってきます。 暗がり等ではフラッシュを焚きますがライティングそのものです。ただ、闇雲にフラッシュで一元的に明るくすれば良いということではありません。 適切にライティングすると言うことは明るさ、照射の方向、照射の範囲等色々考慮しないといけないことは沢山あります。 映画の撮影等の現場をご存知の方はライトや沢山の反射板を持った人が周りにいる光景を思い浮かべていただけると思います。 写真スタジオで写真を撮る場合もフラッシュは、色々セッティングされていることをご存知の方もあると思います。 やっと、庭の皇帝ダリアが一輪咲いたので写真を撮ろうと思ったのですが背が高く足継ぎか梯子を使わない限り空が背景になって逆光状態は必至です。 絞りを+補正するかマニュアル設定をすれば主題の花の明るさに合わせることはできますが明るい背景は適正な明るさより明るくなり過ぎ大概は白飛びしてしまいます。 そこで、今回考えたのは、地上から撮る場合晴れていたのでレフ版で主題の花に太陽光を反射させて明るくする方法でした。 レフ版は、以前に買っておいたのですが今まで一度も使ったことがありません。初めての実践投入となりました。 レフ版は、色んな形状やサイズがありますが私は、円形で小さく仕舞え片面は白でもう片面は銀色のものを持っています。 一人で重いカメラとレフ版を持って当てるのでなかなかうまくいきませんでしたが1枚目の写真は、花に反射光が当たった状態で2枚目は外れた状態です。 レフ版の効果を分かって頂けると思います。3枚目の写真はレフ版は使わずフラッシュを焚いた写真です。 1枚目と2枚目の写真は背景の空も雲は多めでしたが青空の色も写っていますよね。主題も背景もきちんと色を写そうと思うとライティングは、重要なんです。 3枚目の写真はISOオートで撮ったのでフラッシュの光量との関係が悪く明るく写り過ぎました。ハイキーの作品とすればそれでも良いとは思いますが背景は真っ白で完全に白飛びしてますけどね。 こういう場合は、三脚を使い絞り、シャッタースピード、ISOはマニュアル設定して撮るべきですね。 フラッシュを使っても光量を設定すればレフ版と同じように撮れるんですが今回はTTL測光のお任せだったので背景の明るさに負けじとフラッシュが目一杯発光したのだと思います。
日が短くなった夕方の静かな湖面で水鳥の視線で釣を楽しむ釣人。 背景の38階建てのホテルが綺麗に写るほどの穏やかな夕暮れでした。 そして、視線を右へ向けるとオレンジ色に染まった湖面が・・・ 琵琶湖の風物詩のエリの杭がシルエットになりました。
氣比神社の境内を散策しましたがやはり地元の総社としての信仰も厚いのでしょうね。 参拝客が途切れることなく訪れていました。 神社ならどこにでもある風景ですがおみくじをくくりつけた木や願いを託した絵馬がたくさんかかっていました。
昨日の月は、満月から一夜明けた月齢15.2でしたが月の出は赤く大きく綺麗でした。 所要で移動中でしたがこれは撮らないとと少し寄り道して何時も車に積んであるこのカメラで撮影しました。 三脚があればしっかり撮れたのでしょうがブレないよう車に寄りかかり3枚撮った1枚がかろうじてブレが少なく撮れていました。 SS1秒で撮れていたとは、我ながらびっくり。 綺麗なお月様でした。
またまた、EOS 7D Mark IIの試写レポート。 AI サーボ AFと測距エリアゾーンAFの撮影テストです。被写体の柿は、殆ど同列に並んでいるかの状態ですがピント位置を分かりやすくするため被写界震度の最も浅い絞り開放で撮りました。 1枚目の写真では、柿は全部被写界深度内に収まっているように見えますが2枚目の元画像等倍切り出しの写真では、セオリー通り一番手前の柿にピントはきていますね。
この写真も7D Mark IIの試し撮りです。 【撮影条件】 撮影モード:シャッター速度優先AE Tv(シャッター速度):1/1000 Av(絞り数値):4.5 測光方式:評価測光 露出補正:0 ISO感度自動設定:オン AFモード:AI サーボ AF 測距エリア選択モード:自動選択 写真は、スズメが逆光で暗かったので画像ソフトで明るく修正した以外は編集していません。 AFの測距エリア自動選択で撮りましたが目標のスズメに合焦しています。 AFの信頼性・使い勝手が向上したのは間違いないです。 ところで、このスズメ達は、まだ若いのかスリムですね。最近のスズメは丸々としてよく見かけるようになったので嬉しいです。 小さい頃はよくいたスズメがいつの間にか見かけなくなっていたのですが、最近は以前のように普通に周りにいます。