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写真は、合成しています。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/23 10:59:36
SS1/750 F2.8 ISO3200
露出補正 0
2年前の11月に10数年近く乗った軽トラを乗り換えた。家業の農業がある以上必須のアイテムである。
前々車は、10年以上乗っているので車検の度に乗り換えるかどうか考えたが古いだけで通常の使用には何ら問題なく点検以外で費用がかかることもなかった。軽トラは中古でも人気があるし10年以上経った車でも中古で買おうと思うと15万以上はする(因みに新車でも100万以下で買える)。だけど買い替えの下取り価格はせいぜい1~2万円で、この車が中古市場で再び15万以上で売られるのかと思うと馬鹿らしかった。だから、後1回、後1回と車検をして乗り継いできた。
しかし、2年前の車検の時知り合いが中古の軽トラを探していて大事に乗っていたので程度もよかったのでよい値で買うと言ってくれた。そこで乗り換えることができたのである。
その当時は、軽トラといえども久し振りの新車で快適と思った。しかし、今年の夏前にスズキがフルモデルチェンジし随分機能的でかっこ良くなった。今や、軽トラといえばダイハツとスズキがトップ2で後はホンダくらいのもの。以前は、マツダも三菱もスバルも軽トラを独自モデルで販売していたが、今や、マツダ、三菱、スバルは、ダイハツかスズキのOEM車である。
スズキのフルモデルチェンジにダイハツも黙っていなかった。9月に10年以上振りにフルモデルチェンジしこちらも魅力的になった。
どうせ今乗っている軽トラは11月には車検を迎えるが、ちょっと用事でダイハツのディーラーに寄ったら登録したところの新型の試乗車があると言うではありませんか。興味津々なので勿論試乗してみた。
その第一印象は、「滅茶苦茶良くなってる。」でした。音も静かでドライブフィーリングもいかにも商用車から乗用車ライクに良くなっている。何よりもダイハツ車に不満を持っていたマニュアルミッションのスムーズさが改善され気持ちよく運転できる。
ということで、どうせ車検でそこそこ費用がかかるなら少々の持ち出しだったらこのタイミングで乗り換えたほうが長く満足できると考えた。
そして、商談成立となったわけです。農用スペシャル仕様をベースに注文したが、当初は納期2ヶ月の予定がラインのタイミングで1ヶ月となり昨日納車された。
改めて乗ってみたが随分と良くなっている。前車で感じた問題(私が気に入らなかったところ)は、全て解消されている。
田舎では、軽トラは日常のゲタ代わり。荷物を運ぶのはたまで殆どは乗用車的に乗っているのでドライブフィーリングの向上は有り難い。
今回のナンバーもまた希望ナンバーにした。写真右が前車で左端は新車の後ろ姿。真ん中の写真がディーラーでの納品時の記念撮影時のもの。こうしてみるとあまり違いがない感じであるが中身は随分と変わっている。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/10/22 9:13:42
SS1/80 F6.5 ISO400
露出補正 0
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/10/22 9:13:50
SS1/80 F6.5 ISO400
露出補正 0
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
ムクドリだと思うのですが家の裏の柿の木で熟した柿を突っついていました。
5~6羽のグループで飛んできて暫く柿を突っついていましたが暫くすると一斉に飛んでいってしまいました。
止まった柿の木は、隣の家の木ですが柿を楽しみにしていたら先に柿を突っつかれて災難でしょうに・・・
結構動きが早いので被写体ブレが多く高感度なカメラでSSが稼げないと写し止めることが難しかった。
ピンポイントモードで一番高い蕾にピントを合わせたがバッチりです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:00:45
SS1/200 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
テントウムシの幼虫が動き回っていました。
よく見ると他の枝にはアブラムシが一杯。
皆食い尽くして欲しい。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:02:01
SS1/200 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
最近のデジイチのAFの機能は、素晴らしく進化し続けていると思う。
一眼レフを初めて使ったのは高校生の頃でその頃はAFという機能は無く全てマニュアルでピントを合わせていた。写真を撮るのは、そういうものだと思っていた。
社会人になって暫くしてから写真から遠ざかった時期があったが、その間に今はSONYの一部になったミノルタが、確かAFのフィルム一眼レフを出し格段にピント合わせが楽になったと記憶している。
その当時は、一応ミノルタの上位モデルのMF一眼レフXD(このブログのアバターのカメラ)を持っていたのでAF一眼レフには関心も無く購入もしなかった。
そして、再び4年余り前から最新のデジタル一眼レフを買って今日に至っているが今まではMF中心でAFで撮ることはたまにしかなかった。
AFは便利とは思うが自分が思うところで必ずしもピントを合わせてくれるわけではなく、また場合によってはピントが甘いことも結構あったりする。
しかし、メーカーもAF性能の向上には力を注いでいるし最近はプロでさえAFで撮っている姿をよくTVなどで見る。
そこで、今回の大祭の記録写真撮影においては、撮る枚数が多いのでAFに頼らざるを得ず殆どAFで撮ったが意外と満足いく写真が撮れた。パソコン画面で等倍で見たりするとピントが甘いのは分かるが実際は縮小したサイズでしか見ないわけでそういう状態の写真からはピントの問題はまず感じなくなる。
最近は歳の関係で視力も怪しくなってきたので、これからはAFを信じてうまく付き合うことだと思っている。
そんなことで、今回の写真はピンポイントでのAF精度のテストをしていたら菊の花の周りで何か動くものがファインダー越しに見えた。それが何か分かるくらいにピントが合うかと撮ってみた。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 16:54:17
SS1/250 F2.8 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
毎年庭で咲く杜鵑草(ほととぎす)ですが、状態の良い時に撮らないとと思っている内に忘れてしまっていました。
この花は、咲くと日持ちは短く花元からポトッと落ちてしまいます。蘭の種類かと思うくらい奇抜な形と模様の花ですが百合科とは今調べて初めて知りました。
曇りで夕方だったので光量が少なくAFではちょっとフォーカスも厳しかったかなと思う写り方でした。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:13:53
SS1/250 F4.0 ISO2500
露出補正 -1
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
この写真を撮ったカメラは、もう発売されて5年も経っています。しかし、フィルムカメラと違って感度が良いから絞り、SS、ISOのどれかをAutoにしておくと薄暗がりでも昼間のような明るさで写ってしまいます。
暗がりでフィルムカメラならフラッシュを使いたいところでもデジカメは明るく写るので便利な反面、暗がりの雰囲気をそのまま撮りたい時は逆に感度の良さが災いします。
そういう時は、全てマニュアル設定か絞りを暗めに補正する必要が出てきます。今回は絞りを一段(-1EV)絞ってみました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:05:15
SS1/320 F4.0 ISO2500
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
33年ぶりの大祭りが盛大に催され久し振りに活気付いた我が郷土ですが、33年後にまたこのような催しができるかどうかは多くの方が懐疑的です。
勿論400年以上前から続いてきた伝統でありこれからも続くに越したことはありませんが、少子高齢化など危機的な社会の情勢変化で今まで以上に先は見通せません。
33年毎ということでその時代をうまく取り込み変化しながら続いてきました。
次回の大祭りには出会えるのか?いや、まだその可能性はある。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/16 13:20:46
SS1/1600 F2.8 ISO100
露出補正 0
最初にアップした時、色修正を行わなかったので、やはり気になっていたので色を記憶にある見た目の感じに修正して再アップしました。
新幹線車輌の窓ガラス越しだったのでそのガラスの色被りで実際の空の色より緑っぽく感じていました。
2枚目の撮ったままの状態と色修正した画像の比較写真を見るとよく分かりますが大きな違いは川面の色ですが不自然な色でした。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/02 14:37:26
SS1/250 F5.6 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
今年は、夏場の日照不足により早稲米の品質が予想外に悪かったらしい。
例年なら早稲のコシヒカリやキヌヒカリは、一等米が当たり前。しかし、今年は1等米比率が50%にも達していない。
逆に家のような晩成米は一等比率が高く例年の等級が逆転した形となった。昨年まではリスキーな晩成米は止め、暑い時期の刈り取りとなるが早稲に変えようかと何度思ったことか。
今年みたいなことがあるとどちらがよいかは博打みたいなもの。自然相手の農業は本当に判断が難しい。
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