この撮影の日以来穏やかな夜が無いですね。この日の夜はほんとに無風で寒く無かったです。
防犯灯の明かりが良いライトアップになっています。でも、肉眼ではこんなに明るくはないですよ。
このシリーズは今回で一旦終了します。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2013/01/27 20:34:01
SS25 F11.0 ISO200
露出補正 0
私はPC暦が長くワープロ・ソフトは未だに「一太郎」です。
毎年この時期新バージョンがリリースされ新しい機能など使ったことも無い(基本的な機能範囲の文書作成しかしてない)のにアップデートを繰り返しています。
ジャスト・システムはPC黎明期から発展期にかけてはワープロソフトの雄として「一太郎」は販売し続け徳島に本社がありますがそれは勢いのある会社でした。業界にいた時は本社にも行きました。その当時の浮川社長は不在で専務をされていた奥さんにはお会いしました。
しかし、MicrosoftがWordをOfficeソフトとバンドルするようになりワープロソフトのスタンダードはWordという風潮になり急激にシェアーを減らし経営も厳しくなって存続が大変だろうと推察しますが、そんなこともあってか何年か前から毎年2月初めに新版をリリースして売上アップを図る戦略をとっています。
別に新しい機能が必要ではないのでわざわざ高額な有償アップデートはしなくてよいのですが仕事の関係もあり新版を持ってないと客先のファイルが読めないと困る事態もあるので毎年アップデートしています。
で、今回はおまけに任天堂のトランプが付いていました。新しいトランプを手にするなんて子供時分から久し振りではないでしょうか。
1枚1枚違う写真がプリントされているのでそれを見るのも面白いですが今のトランプは表面が滑らかにすべる様にコーティングされているんでしょうね。手品師よろしくこんな綺麗に並べられました。
「一太郎」は純国産ソフトで日本語編集はやはり今でも「一太郎」に分があるように私は感じています。ですからWordへは転向せず使い続けています。少数派になりつつあるのが残念ですが・・・
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2013/02/08 12:22:24
SS1/60 F4.0 ISO100
露出補正 0
って、私の頭のことではないですよ。
この写真はもう少し前後、特に後ろの方はピントが合っていても良かったかなと思っています。
ボケ具合はレンズの焦点距離と絞り値そしてカメラと被写体の距離によります。
今回は開放F値が1.4と明るいレンズを使いましたがもう少し絞った方が良かったようです。そうするともう少し前後が自然なボケになったのではないかと思うからです。
【撮影データ】
Canon EOS M+MD ROKKOR 50mm f/1.4
2013/02/09 12:58:55
SS1/200 F?.? ISO100
露出補正 0
昨日の朝は起きてびっくり。
一面真っ白でした。家の中は当然暖かですが外気との落差の大きさで窓は露でびっしょり。
【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/02/09 6:46:26
SS1/30 F4.5 ISO400
露出補正 -2/3
また新しいカメラを買い増ししました。
Canon初のミラーレス機であるEOS Mです。後出しのくせに尖がったところ(新機能や個性)が無いとかAFが激遅とかさんざん言われておりますがCanon派にとってはマウントアダプターで従来のEFレンズが使えるなど結構遊べるギアではあるのです。
それに何よりも激遅AFですが画質は折り紙つきです。新撮像子の1800万画素でDIGIC5搭載で高感度特性も上がっています。
同様の画素機ではEOS 7Dも持っていますが発売からかれこれ3年以上経った機種なので古さは否めません。でも、動き物には今でも7Dはまだまだ秀逸だと思っていますが。
今回EOS Mを買い増ししたのは同様の機材のRICOH GXR MOUNT A12の解像度が1200万画素でやはりディテールにおいては解像度不足を感じていたのでそれの補強と言う意味合いが強いです。
EOS Mは新しいMマウントですがサードパーティからEOS M → ライカMマウント変換アダプターが既に発売されておりRICOH GXR MOUNT A12で使っているROKKORレンズがこれまた全て使えるということもあったので買い増ししました。
ここまで書くとRICOH GXR MOUNT A12は駄目かというとある面では凄く優れているんですよね。この持ち味は捨て難いのです。
というのは、EOS Mは自メーカーのレンズを使うことしか考えていませんので他社品のROKKORをはじめオールドレンズの特性までは全く考慮してないのです。
その点、RICOH GXR MOUNT A12はライカMマウントと言う国際標準?と言ってもよいくらいの過去のレンズも含め数々の優れたレンズを使うことを想定しておりバックフォーカスの短いレンズの特性も考慮してあるんです。
また、その違いを検証してみたいと思いますがEOS Mが増えたことで色んなレンズを色んなプラットフォームで使えるという環境が広まったのです。
今回の写真ですが早速お気に入りのオールドレンズを使って山茶花を撮ってみました。
色味が実際に近くて良いですね。解像感もあるし・・・
【撮影データ】
Canon EOS M+MD ROKKOR 50mm f/1.4
2013/02/09 12:56:58
SS1/60 F?.? ISO125
露出補正 +2/3
寒いですね。やっぱり積もりました。
初ショットです。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
2013/02/09 6:25:11
SS1/13 F5.6 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 18mm(35mm換算28mm)
天気予報を見たら今月半ばまで日中の最高気温は0℃前後らしい。昨夜も夜中過ぎから風が強くなり雨戸もがたがた言っています。音を聞いているだけでも寒そうです。
最後の一葉ではないけれど昨年虫に喰われた花水木の残り少ない葉もこの風で散ってしまうのでしょうね。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD W.ROKKOR 24mm f/2.8
2013/01/31 16:33:25
SS1/40 F2.8 ISO200
露出補正 0
今回は画像サイズを縮小してブログにアップしました。それでも細い枝1本1本が見分けられるくらいだと思います。
ピントは手前の木に合わせました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2013/02/05 14:01:41
SS1/800 F3.2 ISO100
露出補正 0
1枚目の写真の真ん中くらいの元画像等倍切り出し画像です。クリックして最大サイズで見て頂くと細い枝の様子や木肌のディテールがよく分かると思います。
期待以上の写りに満足です。
このシリーズは今回で終わりにしますが我ながら驚いた解像感たっぷりの写真をもう1枚。
圧縮率を上げてでも元画像サイズでと思ったのですが圧縮しにくい内容のファイルなので2MB以下の容量にしようと思うと10分の1位の圧縮になり鑑賞に堪えません。
元画像をこちらのサイトで是非ご覧頂きたいと思います。
http://yahoo.jp/box/2c5B6q
画像サイズは元画像のままですがファイル容量をこのブログ制限の2MBに抑えてあるのでディテールが少しぼやけています。
ピントは一番奥の山に合わせています。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2013/02/05 14:04:24
SS1/1250 F3.2 ISO100
露出補正 0
1枚目の写真の一部をトリミングし画像圧縮は殆どもとのままです。
写真品質(解像感)はこちらの方で判断できます。
冬の琵琶湖の風景ですが水鳥のカイツブリだと思いますがこんな寒い中水で浮かんでいるのを見るとよけい寒く感じます。
パンケーキレンズはコンパクトで軽いので大きなボディーの一眼レフには不釣合いかなと思いましたが、これがどうして結構様になるし重さもスペックの一部と考えていましたが軽い機材は撮影が楽ですね。
当分このレンズに病み付きになりそうです。
是非2枚の写真をクリックして元画像等倍で隅から隅まで見て頂きたいと思います。
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