先日の雨の日の夕方激しくヒヨドリの鳴く声がするので見上げたら少し離れた電線に沢山止まっていました。 家の裏に隣の畑があり渋柿の木がありますが今年も沢山実っていました。 熟して甘くなるのを待っていたのか他に食べる物が無くなってやってきたのか知りませんが毎年一時は集団で熟した渋柿を食べに来るので喧しいです。 お世辞にも良い鳴き声とは言えません。甲高くビーヨ、ビーヨとけたたましいです。 そろそろ柿も殆ど食べ尽くして無くなったのでもう暫くすれば静かになるでしょう。 2枚の写真ともモノクロではありません。雨の夕方でしたし背景が明るいのでかなり絞りをプラス補正しました。 【日本野鳥の会のサイトから】 ピーヨまたはキーヨと甲高く、伸ばす声。 全長:27cm 市街地から山地の林。 秋に南西方向に移動する群れが見られる。 目の下後方は茶色。 興奮すると頭の羽毛を逆立てる。 ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。
釣浮草(つりうきそう)ともレディー・イヤドロップスと言われる花ですが家にあるのは紫色の”衣”の品種です。 レディー・イヤドロップスという名前がよく合っていると思いますが自然な造形でよくこんな形になるなと驚くばかりです。 年に2回くらい咲いていますが調べるとやはり開花時期は4月~7月中旬、10月中旬~11月の2回あるようです。
今年も沢山花を咲かせてくれましたが霜はまだ降りなかったものの冷え込みでついに終焉を迎えてしまいました。 今月12日ついに葉が黒く変色しかけたの見ましたが、それから5日目にして葉や茎のほとんどは茶褐色になって枯れ、一部残った花もそのままドライフラワーのようになってかろうじて花びらのピンク色を残していました。 そのままにしておくのは見栄えが悪いのでまた来年芽が出るように根元から茎を切って廃棄し刈り取った一部の茎からまた来年の苗となるよう節ごとに切り分けて畑に埋めました。 来年4月になれば埋めた茎から芽が出て移植できるようになると思っています。
今日も寒いです。天気は良いのですが風が冷たく強いです。 昨日は、天気予報通り雪でした。でもちらつく程度で積もることはありませんでした。 ずっと降っていたわけではなく止んで陽が差したかと思ったらまた雲って降りだすという繰り返しでした。 夕方になって雪は止んだようで少し夕焼けも見られました。 今日はこれから寒さでついに枯れてしまった皇帝ダリアの刈り取りと来年増殖用の苗木作りです。 風が冷たそうで外に出るのは嫌ですが・・・
三井寺の最後です。 普段あまり出番の無い魚眼レンズで広く撮った写真ばかりですが魚眼レンズならではの極端な歪で非現実な世界を見ることができてこれはこれで面白いです。 紅葉-2016(総本山園城寺<三井寺>編)(3) 紅葉-2016(総本山園城寺<三井寺>編)(2) 紅葉-2016(総本山園城寺<三井寺>編)(1)
赤い見事な色になったピラカンサ(ス)です。 ピラカンサという場合もあるようでピラカンサスとの違いは何かと検索したところスは英語の複数を表すスだとのことでした。 この場合の複数とは同じピラカンサが複数あった場合のことではなくピラカンサには種類があってその全てを言う時がピラカンサスということでした。 今まで単に種類には関係なくピラカンサが複数という意味だと思っていました。
山茶花が大分咲きました。 既に散った花もあります。 冬を彩る数少ない花です。 一雨ごとに寒さを感じます。関西でも雪が降るとか。 もうそろそろスタッドレスに換えないと撮影に行きたい時に行けないかもっと思っています。 あまり降雪は無い地域なので毎年2台だけタイヤ交換しますがそれでも面倒くさいです。自分で全部交換していますが歳を取ると段々しんどく感じます。
仏の座別名三界草といわれるこの草花ですが春を告げる花と思っていましたが昨年は11月半ばに見ましたが今年もまた今頃咲いているものを見つけました。 1本や2本ではなく結構群生しているのです。 夏が何時終わって秋になり、秋があったのかどうか分からず冬らしくなったり日本の四季がはっきりしなくなっているのが原因なんでしょうかね。
ネリネまたの名をダイヤモンドリリーという花ですが庭先で毎年12月前になると咲きだします。 今年はちょっと本数が少なく寂しいですが正月過ぎまで咲いているので切花にもできます。 彼岸花科なので曼珠沙華に似たところがあります。 家にはピンクだけですが他にも色違いがあるようです。 100mmとその半分くらいの焦点距離のマクロレンズの撮り比べです。