検索サイト向けの SEO、
評価サイトでの良い風評、
ビジネスには欠かせません。
インターネットが普及してから物心のついた世代、それがミレニアム(ミレニアル)世代と呼ばれる人たち。アメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者たちのことを総称した呼び名です。
この人達は、何かがあれば何でもスマートフォンとインターネットで調べる人たち、レストランにゆくにしても、良好にゆくにしても、モノを買うにしても何でも一度はインターネットで調べる人たちです。この世代の人達を今後益々ビジネスはマーケティングをしてゆかなければならないのです。ですから、モバイルデバイスに対応したホームページを持たなければいけないことはもちろんですが、検索サイトやリビューサイトで良い評価を得る努力が必要になります。インターネットに出てこない、評価が出ていない、悪い評価がされている、これば今後もビジネスにとっては致命的な問題なのです。
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有名な会社でもモバイルデバイスを認識しなかったり、PC版のホームページをそのまま出している会社がります。上記からどの会社か、わかりますか?
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私(1959年生まれです)の世代は、家、車、バイク、自転車、船、服、アクセサリ、時計、宝石・・・とにかく何でも買いたかったし、買えるようになりたかった。老後のことなど考えたこともない。今欲しい物を手に入れたい、だから仕事も頑張ってきた。
しかし、最近の若者は、必要最小限のモノを除いて自分で持ちたいという欲がないようだ。車は Car2Go のようなカーシェアサービスを使う。家は、基本的にレンタルで、家を買いたいという気持ちがあるのかないのか。その他のものだって、得に欲しいというわけではない。しいて言えば携帯電話とタブレット、パソコンぐらいが必要なものなのかもしれない。
こんな物欲が無い人にどうやってモノを売るの?
どうやって仕事のモチベーションを与えるの?
こんな中ビジネスモデルとして注目されるのが、「シェア(共有)」サービスだ。何でも所有ではなく必要なときに必要なサービスを買う・・・この「シェア」型のビジネスモデルを貴方の会社でも採用できませんか? 若者を集客するには絶対に必要なコンセプトだと思います。
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KFC ランチメニュー $5.45 ... でもチキンめっちゃ小さくなってる。
昨日はバリュー・プロポジション全体についてお話をしました。今日は、商品・サービス・価格と3つに分けたバリュー・プロポジションの中でも価格についてお話をさせていただきます。
価格が高くても商品が優れていたり、サービスが良かったりすることで価格が高い場合でも競争力があるというお話を昨日はさせていただきましたが、たくさん商品を販売したいと考える場合は、独占的な商品を持たない場合は、価格が勝負になります。得に販売店は他の販売店と同じものを売っている場合、価格しか勝負することができないのです。
得にインターネットをモバイルデバイスからアクセスして商品の販売価格はすぐに調べることができます。このような時代には販売者の努力でコストを下げて価格というバリュー・プロポジションを高める責任があります。
もっと言えば、商品・サービス・価格の3つの中で、商品とサービスは良くて当たり前という考えの消費者も少くありません。そうなればなおさら価格が大切になるのです。この話にたいするご意見・ご質問は http://www.uchikura.co からお願いします。
サービスもバリュー・プロポジションの1つです。
バリュー・プロポジションという言葉を知っていますか?
これはお客様が、貴方の会社を選ぶ場合に何に価値があると考えているかということです。他社と比べて何が優れているのかということを明確にすることでお客様に適切な情報を提供することができます。
最も分かりやすいバリュー・プロポジションは、価格です。同じものを売っているのであれば、誰よりも安いと言うのは当然お客様にとって価値があります。次に分かりやすいバリュー・プロポジションが製品です。誰よりも良いモノを作っているというのは価値があることなのです。ですが製品をバリュー・プロポジションとして扱えるのは、製品のメーカーである必要があります。最後にバリュー・プロポジションとして注目したいのがサービスです。
同じ商品の価格が少し高くても、サービスの良い会社からモノを買いたい。これ自体も立派なバリュー・プロポジションなのです。皆様の会社のバリュー・プロポジションは何なのでしょうか?
Web サイトや SNS ではバリュー・プロポジションを分かりやすく説明するようにしましょう。ご意見・ご質問がありましたら http://www.uchikura.co からご連絡をお願いします。
今まですべてのソフトウェア開発を自社内で行ってきました。しかしコスト面で益々ソフトウェアの開発が難しくなる今、オフショアでのソフトウェア開発のオプションを考えて、実際に業務に関係ない小さなプロジェクトをオフショアの開発会社(インドに会社はあります)に委託してみることにしました。
プロジェクトは簡単な iPhone App を作って、それに機能を加えて製品にしようというものです。最初に作ったのが、iPhone で写真を撮ると言うソフトウェアでした。これにかかった費用は $85 という価格。納品はソースコードで行われました。これに関してはほとんど問題なく開発は1日で完成しました。
その後に撮影した写真をクロップ、ブライトネスの変換、コントラストの変換などを加えてみました。これには $85 だったと思います。でも完成したものは非常に使いづらいもので、追加の費用はなかったのですが、完成までに随分時間がかかりました。その次に行ったのが、写真をメールするという機能ですが、これがまたクロップとの相性があわない問題が生まれてきました。
なんやかんやでもう3ヶ月もやっているのですが、完成した商品にはならないと思います。その原因は私にあると思います。オフショア開発をする場合、何を作りたいというだけではいけないのです。完全な仕様書をつくり、それに 100% 合わせて作らせる必要があります。そして、納品物は丹念にテストをしなければいけません。コスト的には今の時点で $500 ほどしか使っていません。これは多分自社で開発する 1/10 ~ 1/15 の費用だと思います。
そのままで売れる商品をオフショアで完成させることは非常に難しいと思います。多分オフショアは、パーツのコーディングに使うのが良いのかもしれません。私のように開発者の常識に任せたいタイプの人間としては非常に難しいことだと判断しました。
Time is Money
Make Your Website Easy to Read and Navigate
ビジターがホームページに来てから、そのメージに必要な物が見つかるか、見つからないかという判断をするためにどのくらいの時間があると思いますか。これを読んでいる皆さんもこの情報が役にたつか、たたないかを判断していますよね。それに必要な時間はどのくらいでしょうか?
正確には人によって違うのですが、ホームページのバウンス時間をみれば想像することができます。バウンスとは、ビジターがホームページに到着してからすぐに出てゆくことを言います。ユーザーがホームページに来てからバウンスするまでに必要な時間を考えると、その時間の間にユーザはそのホームページに必要な情報無いことを判断するのに使った時間です。
バウンスは、一般的に6秒から10秒の間に起こります。そう、貴方のホームページにビジターが残るか出て行くかの判断は10秒以内に起こるのです。と言うことは、10秒以内に必要な情報があることをビジターに伝えないと行けないのです。ですから、ホームページを作るときには次のことに注意が必要です。
(1)多くの情報がないこと。できれば1つにフォーカスをまとめます。沢山の違った分野の情報がある場合は、複数のホームページを作るように考えましょう。
(2)メニューや画面が見やすく使いやすいこと。沢山の文字を書くとユーザーはページ内を探さないといけません。探している間に10秒が過ぎでしまいます。
(3)大きな文字や絵・写真を使って見て欲しいところに注目がゆくように設計しましょう。短時間にこのページの目的を表示して、ユーザーが混乱を起こさないようにします。
今日はここまでの話にしておきます。ホームページの作り方に関してご質問・ご意見がありましたら、いつでも連絡してください。連絡は、ホームページから
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会社のトップに経営者がいる。経営者は、毎日決められた仕事があるわけでもなく、好き勝手なことをして文句ばかりを言っているような存在で、しかも誰よりも高い給料をもらっている。「いったい何のために経営者はいるのだろうか?」なんて考えたことはありませんか。
はっきり言って毎日の業務を考えれば、経営者の存在は不要です。経営者は、今から何をするかということを考える時と、何か問題が起こった時のために居るのです。私は会社の経営をしてもうすぐ30年になります。私の考え方は会社のスタッフとは違っていると思います。
例えば、経営者として決断をしなければいけない時があります。この時スタッフは、最善のシナリオを頭に入れて決断をしようとします。でも軽絵者としての私の頭にはいつも最悪のシナリオがあるのです。何が最悪のシナリオなのか、そして最悪起こった時に会社が対応できるか・他えられるか。それをいつも決断の時は考えています。
経営者は決断の時に手元にある情報を使って決断します。経営者が決断したら間違った決断でも、会社はその方向に進んでしまいます。そしてその責任は経営者に渡された情報が間違っていたとして経営者にあるのです。経営者が正しい決断をできるよう、スタッフはできるだけ正確な情報を経営者に伝えていただきたいものです。そして、経営者が正しい決断をした場合は、その判断のために必要な情報を渡したスタッフの手柄なんです。
経営者、誰でもがなれる(なりたい)わけではありませんが、孤独で面白い人種です。
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