会社のドメインはあって当たり前
無いと「この会社大丈夫?」ということに・・・
私にとっては信じられないのですが、未だに自社のドメインを持たずに会社を経営されている方がおられます。年間数万円で自社ドメインを持って、自社ドメインでホームページを運営して、自社のメールを自社ドメインで管理する。当たり前の話なのですが、未だにフリーメールで会社のメールを運営されているところがあります。ホームページは、ブログやソーシャルメディアで十分と考えられている会社もあります。
これは会社の社会的な責任が欠落しているいうイメージを世の中に与えているように私思います。少なくとも自社ドメインを持たない会社、フリーメールで交信する会社とはビジネスをする時、大きなマイナスなるように思っています。
米国連邦政府が定義する2016年度の最低賃金
時給 $7.25
州や市が決めた最低賃金のほうが高ければそちらを優先
ワシントン州が定義する2016年度の最低賃金
時給 $9.47
市が決めた最低賃金のほうが高ければそちらを優先
米国の最低賃金も知らないで米国進出する会社・・・無いですよね〜〜〜
米国では、国、州、市がそれぞれ最低賃金を決めていて、一番高いものが優先するのです。また、週40時間労働(時間帯や終末・休日出勤でも週 40時間を超えるまではオーバータイムにはならないと聞いています)を超えると、そこからは 1.5倍。
時間給を 2080倍すると年賦が計算できます。例えば時間給が $10 だと年俸はオーバータイム前で $20,800 と言う計算です。米国には色々な給与・人事に関する法律がありますので、専門家に聞くことを忘れると大変なことになります。
バリュープロポジションとは、どうやって顧客が貴方の商品に価値があると考えるかということを意味しています。
* 商品が素晴らしい
* アフターケア・サポートがすごい
* 安い
これらがよく言われるバリュープロポジションのリストです。貴方の会社の商品のバリュープロポジションはなんですか。今日 COSTCO に行ってガソリンを入れてきました。他のガソリンスタンドよりも2〜3割安いです。しかも COSTCO のガソリンには洗浄用の溶液も入っているので商品も悪いわけではありません。COSTCO のバリュープロポジション、すごいです。
円高継続
数カ月前に120円台だった円ドル為替、ついに100円台になっています。これから日本はアメリカで M&A を行ったり、米国にオフィスをあける時期ではないでしょうか?
米国で法人を設立するときはお気軽にご相談ください。ワシントン州にオフィスを開くメリット
* 州の所得税が個人、法人共に無い
* 1周間ほどでスピード法人設立
* 日本から最も近い米国本土 ANA, DELTA 直行便あり
* Boeing, Microsoft, Costco, Amazon, Expedia, Nordstrom などのベースがあり
* カナダ、バンクーバーまで 228Km
米国のものがすべて数カ月前より2割引きです。
お問い合わせは、http://www.uchikura.co から
日本では食堂やレストランに入る前に食券を買って、それを渡して席につくシステムのお店が結構多い。食券を販売することて店員(社員)がお金を扱う必要が無いことや、間違いないこと、泥棒や強盗にも対処できる、注文聞いてレジを叩く店員が不要など多くのメリットがあるのだが、何故かアメリカにはない。それはチップを考えているこからくるのだろうか。
アメリカでは人件費が大きな問題になっている。チップも面倒くさいといえば面倒くさい。この食券システムをアメリカでも取り入れるべきだと私は思っています。
2016年6月7日〜9日にニューヨークで開催された Internet of Things Expo に私の娘(ジャーナリスト)に行ってもらいました。そのリポートが PSPinc のブログルで掲載され始めました。
http://en.bloguru.com/pspinc/271325/what-is-the-internet-of-things-its-the
今回から8回にわたって連載される特集です。短く簡単にまとめましたので英語でも読みやすいと思います。是非読んでみてください。
自動車の入退をキャッチ
これは私がガレージに入る時に撮影されたものです。
不信者の入り込みをキャッチ
この人達は、会社の人ではなく、ガレージの車を見に来た人たち
PSPinc が導入したパラメータセキュリティカメラ、24時間連続 HD で録画をし続けると同時に、決められた領域、IR を使った領域(パラメータ)を破ると、スナップショットが撮影されてメールとプッシュノーティフィケーションで連絡が入ります。また、携帯からカメラのアングルを変えたり、ライブで画像と音声を聞いて、逆にリモートから話しかけることも出します。
このシステム、購入以外の価格はかからず、買い取りのシステムです。このシステムなかなかすぐれものですよ。このシステムに興味があればご連絡ださい。
面白いサイトを見つけた。
体のサイズを送るとそのサイズにあったカスタムシャツを作ってくれると言うものだ。インターネットを最大に利用してカスタムでシャツやズボン、スーツをつくりオンラインで販売するビジネスは私も興味を持って考えたことがある。
このサイトに登録してみた。確かに商品は良いのかもしれない。サービスはオンラインなのであまり良くわからない。また、実際にお客になってみないとこのサービスの価値知ることはできない。でも、価格が良くない。$140 という価格をワイシャツに出す人が何人いるのだろうか?
もしこれが $29~$39 の価格帯なら面白いと思う。このようなビジネスの話をアパレルの人と話したことがあるが、やはり価格が問題になった。ビジネスを考える場合、商品・サービス・価格のすべて誰よりもすぐれていなければ意味が無いと私は思っています。
参考 https://propercloth.com
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