今日会社の隣のビルの外で小火があった。偶然隣りのビルの人が日曜日に出社していて、煙を見て消防に連絡してくれてビル火事になる前に消化することが出来た。誰かが捨てたタバコの吸い殻から小火が起こったものだ。私も会社にいたが2つビルが離れているので、家事のことは知らなかった。
でも本当に誰もいなかったら小火ではすまないで火事になっていたかもしれない。もしビルが IoT だったら何が出来ただろうか。外で起きた小火を検知できなかったのだろうか。検知ができたら、インターネットを通じて消防やビルの管理会社に連絡することが出来なかったのだろうか。
今、世界中にこんなビルがいくつあるのだろうか。そこに火事、泥棒、水害などを検知できる IoT があればどうだろうか。ビジネスチャンスはまだまだあることがお分かりいただけるだろうか。IoT は本当にこれからのビジネスなのです。
IoT の商品開発をいっしょにしませんか。ご連絡は http://www.uchikura.co からお願いします。
先日ニュージャージー州で開催された Internet of Things EXPO に
PSPinc の依頼でリポーターが参加、取材を行ってきました。そのリポートが近日 PSPinc から公開されます。お楽しみに。
イギリスのEU離脱で、円高騰、日経下落
明日の米国株も下落するだろうな〜〜〜
イギリスのEU離脱で、市場に大きな影響が出ています。
円ドル為替が一時100円を切るという大波乱です。
大変なことになているみたいです。
円高が進むと、日本から米国への投資がしやすくなります。
米国から新しい技術を買い込むには最適な状況になります。
でも、反対に日本の物価が海外から見て高くなってしまいます。
これで観光客が少なくったするのかも知れません。
今年はいろいろとある年です。
物のインターネットを考えた時に、絶対に必要なものがインターネットへのアクセス方法だ。いくやよい IoT の商品を作ってもインターネットに繋がる方法がなければ IoT として働くことはできない。
インターネットに繋がる方法それほど多いわけではない。
* LAN ケーブルでインターネットにつながる
* WiFi でインターネットにつながる
* 携帯ネットワークを介しでインターネットにつながる
* Bluetooth などの手段で携帯を経由しでインターネットにつながる
だいたい現在世の中にあるインターネットに繋がる手段は上記に限られてくる。IoT のデバイスがどれぐらいの頻度でインターネットにつながって、どのくらいのデータ帯域を必要にするのかということも IoT の商品を作る場合には知っておく必要があります。
IoT の世界は今からどんどん広がってゆきます。一緒に IoT の商品開発をしてみませんか?
ポータブルトイレにインターネットが繋がったら、何ができる?
これは言うまでもなく公園、駐車場や工事現場などにおかれているポータブルトイレです。このユニットには何もインターネットに関連する要素は含まれていません。ただのトイレです。
でももしこのトイレがインターネットにつながっていたとしたら、どのような可能性が考えられますか?考えてみてください。
例えば
* ドアの開閉を感知して使用回数を認知できれる。
* トイレットペーパーの残りを感知することで必要なときに補充する。
* 室内の室外の温度や湿度を検知してセンターに知らせる。
* 中に非常ボタンをつけて何かあれば避難場所として使える。
* センサーで通る人の数を数えて、その場所の交通を記録する。
などなど色々な可能性が生まれてきます。身近にあるモノを見て、それがインターネットに繋がったら何ができるのか、そこにビジネスはないのか、それが IoT の面白いところです。
80対20のルールをご存知ですか?
世の中のものは80対20で説明できるというものです。
例えば世界の資産の80%は、トップ20%の人が所有していると言う話を聞いたことがありませんか。会社の80%の仕事は20%の社員が行っている。売上の8割はお客様の2割から出ている。
これを逆に考えると、会社の売上全体を上げようとした時に、トップ2割のお客様への提案を考えれば、会社の8割の売上が向上することを意味しています。面白い考え方ではないですか?
80対20を説明した面白いビデオがあります。
検索サイト向けの SEO、
評価サイトでの良い風評、
ビジネスには欠かせません。
インターネットが普及してから物心のついた世代、それがミレニアム(ミレニアル)世代と呼ばれる人たち。アメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者たちのことを総称した呼び名です。
この人達は、何かがあれば何でもスマートフォンとインターネットで調べる人たち、レストランにゆくにしても、良好にゆくにしても、モノを買うにしても何でも一度はインターネットで調べる人たちです。この世代の人達を今後益々ビジネスはマーケティングをしてゆかなければならないのです。ですから、モバイルデバイスに対応したホームページを持たなければいけないことはもちろんですが、検索サイトやリビューサイトで良い評価を得る努力が必要になります。インターネットに出てこない、評価が出ていない、悪い評価がされている、これば今後もビジネスにとっては致命的な問題なのです。
この投稿に関するご意見・お問いわせは http://www.uchikura.co から
有名な会社でもモバイルデバイスを認識しなかったり、PC版のホームページをそのまま出している会社がります。上記からどの会社か、わかりますか?
ホームページのモバイル対応の関するご意見・お問い合わせは http://www.uchikura.co まで。
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私(1959年生まれです)の世代は、家、車、バイク、自転車、船、服、アクセサリ、時計、宝石・・・とにかく何でも買いたかったし、買えるようになりたかった。老後のことなど考えたこともない。今欲しい物を手に入れたい、だから仕事も頑張ってきた。
しかし、最近の若者は、必要最小限のモノを除いて自分で持ちたいという欲がないようだ。車は Car2Go のようなカーシェアサービスを使う。家は、基本的にレンタルで、家を買いたいという気持ちがあるのかないのか。その他のものだって、得に欲しいというわけではない。しいて言えば携帯電話とタブレット、パソコンぐらいが必要なものなのかもしれない。
こんな物欲が無い人にどうやってモノを売るの?
どうやって仕事のモチベーションを与えるの?
こんな中ビジネスモデルとして注目されるのが、「シェア(共有)」サービスだ。何でも所有ではなく必要なときに必要なサービスを買う・・・この「シェア」型のビジネスモデルを貴方の会社でも採用できませんか? 若者を集客するには絶対に必要なコンセプトだと思います。
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KFC ランチメニュー $5.45 ... でもチキンめっちゃ小さくなってる。
昨日はバリュー・プロポジション全体についてお話をしました。今日は、商品・サービス・価格と3つに分けたバリュー・プロポジションの中でも価格についてお話をさせていただきます。
価格が高くても商品が優れていたり、サービスが良かったりすることで価格が高い場合でも競争力があるというお話を昨日はさせていただきましたが、たくさん商品を販売したいと考える場合は、独占的な商品を持たない場合は、価格が勝負になります。得に販売店は他の販売店と同じものを売っている場合、価格しか勝負することができないのです。
得にインターネットをモバイルデバイスからアクセスして商品の販売価格はすぐに調べることができます。このような時代には販売者の努力でコストを下げて価格というバリュー・プロポジションを高める責任があります。
もっと言えば、商品・サービス・価格の3つの中で、商品とサービスは良くて当たり前という考えの消費者も少くありません。そうなればなおさら価格が大切になるのです。この話にたいするご意見・ご質問は http://www.uchikura.co からお願いします。
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