2006年7月30日(日曜日)
四万十川の一番川下に架かる『佐田の沈下橋』をスタートし、約5Km川下の『赤鉄橋』までの競泳です。
写真はそのスタートの様子で、全国各地から300人が参加しています。佐田の沈下橋は絶好の応援場所です。
久し振りの九州。阿蘇と九重を廻りましたが、梅雨の真っ最中。雨と霧の中のドライブでした。 折角九州まで行ったので、大好物の「鰻の『蒸篭』蒸し」、それも有馬の殿様(有馬藩=現在の久留米市)献上の「田中鰻屋」のものを食しようと出かけましたが、日曜祭日は定休日。これまた残念。 残念続きのドライブでしたが、雨の合間をぬって撮った写真が1枚。気に入った出来映えなのでお披露目する次第です。
我も風車、彼も風車。
四国の西南の端、大月町に突然、発電用に風車が十数機も出現しました。全国各地で『景観騒動』を起こしている発電用風車ですが、四国の片田舎の大月町にも負けじと現れました。
その巨大な風車の前で、田圃の鳥避けでしょうか、廃品利用の風車が、『我も風車』と言わんばかりに、カラカラと音を立てて回っていました。
江戸時代のラブホテル??
詳しくは写真の下の解説文の通りですが、昔から粋な物があったのですね。それに建物も中々お洒落だと思います。
これなら夏も涼しそうだし、スペースと資金があったら、書斎にしたいところです。(でも、冬は寒そう)
夏ですね。
夏の花は、朝顔とひまわり(向日葵)だと思います。(私の思い込みですが)
でも、あの巨大な向日葵が今年はまだ見つかりません。まるで菊のような小さな向日葵が咲いていました。少し寂しい感じがします。
朝顔も、花びらは白で、先端の方が赤く染まった花が私のイメージなのですが、今年の花は青い朝顔でした。
休暇と天気に相談しながら四万十川流域を走って楽しんでいます。
下の写真は、四万十川に架かる、JR四国の鉄道橋と沈下橋です。
花の中をEunosRoadSterで楽しんでいます。
四万十川の中流域、国道381号線沿いの道です。
この花は、私の勤務先、『四万十いやしの里』に数本ある『ねむの木』です。
美智子皇后陛下もお好きな花のようですね。
四万十は四国の西南端、今回は四国の東南端、室戸岬に近い北川村『モネの庭マルモッタン』まで足を延ばしました。
写真は、モネの庭の睡蓮の池とバラです。 四万十から片道160Kmですが未だ高知県内です。
因みに、四国西南端の足摺岬から、四国東南端の室戸岬までの距離は200Kmを越えますが共に、高知県です。
この広い土地に、人口は80万人弱です。少子高齢化、過疎化、の『見本県』で、橋本大二郎知事も苦労されている事と思います。
米イージス艦「ラッセル」宿毛湾港寄港
話題が少ない、四国西南の地『幡多郡』で、久し振りに全国区の話題です。
2006年5月24日午前8時20分、高知県宿毛市の『宿毛湾港』に、米イージス艦「ラッセル」が入港しました。
物見高い私は早速早起きして、片道1時間の宿毛湾港まで行きました。でも、警備が厳しく岸壁までは近寄れません。そこで、隣りの小さな港に廻り、接岸直前の、艦全体が見える所へ行って撮ったのが上の写真です。
白い服の水兵が、登舷礼で入港の瞬間です。
イージス艦:イージス・システムを搭載する、巡洋艦・駆逐艦などの艦艇の総称。
「イージス」とは、ギリシャ神話に登場する最高神ゼウスが、娘アテナに与えた、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)の名称。
このラッセルの乗り組みは約300人だそうです。皆さんが気にしている「核」の有無は、「無」が妥当だとの事です。
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