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タカマ二次小説、早くも新シリーズを書き始めています。
原作5巻終盤に挟まる、中ツ国の話。
世界が救われてから、結姫たちが神代小を卒業し、
神代中に入学するまでを描く物語。
もはや、ほぼほぼ出来上がっているんだけど、最終話で筆が止まった。
ということで、再び動画探索。
先輩の曲でも。
神代中の立地って、どんなのかな。
桜いっぱいありそうだけど、平地なのかな。
それとも、小高い丘の上にでもあるんだろうか。
ってか、場所はどこだ?
首都圏だったら平地が多いのかな?
そうでもないのかな。
こちとら、「学校」というと、中学以外、
全部「丘」というか「山」の上だったから、
特に自然(桜を含む)が豊かな学校は全て坂を登んなきゃいけなかったら、
丘の上のイメージなんだけど。
神代中はどうなんだろ。
今思ったけど、愛(ちか)と隆臣って、けっこう似てるね。
我が家の颯太くんが、やたらと那っちゃんを抱きしめてしまうのは、
この曲の影響です(笑)
ここ数日、思いのほか忙しい日々が続きまして。
気分転換にタカマ二次小説を書きたいな、と思いつつも、書けなくて。
なんとか時間は取れても、アイディアが浮かばない。
思うように書けない。
物語が走り出してくれない。
書きたくて書いているはずなのに、書くことがストレスになってしまっている。
というか、書きたいのに書けないのがストレスというか。
あ~、これ、就職1~2年目に陥った症状に似ているなぁ~と思って。
これは書けるようになるまでにけっこう時間かかっちゃうかな~と思ったのですが。
案外、すぐに書けるようになった(笑)
というか、あの状況であのような展開を書けたことが奇跡。
まだ粗削りなので、細部を整えてからアップしますね。
まだしばらく忙しい日々は続きそうなので、というか、
今の配属先が心身ともに応えるような職場(というか業務内容)なので(苦笑)、
細部の調整にどのくらいかかるかわかりませんが。
心身のバランスを整える意味でも、そのうちまた書き出すと思うので、
気長にお待ちいただけると幸いです。
(案外、現実逃避で小説書きまくるときもあるので、次回更新がどのくらい早いのか遅いのか、全くの未知数です(笑))
告白すらまともにできないまま、想いが実ることも、敗れることも知らずに、愛する人を失った泰造と、失恋した後にその人の存在さえも失ってしまった那智。
この2人はまさに水と油だなと。
那智としては、失恋した時点で、隆臣とはある程度の距離を取らざるを得ないわけで、何かしらの区切りをつけなくてはいけないわけで、そこが純粋に鳴女さんを想い続けていた泰造とは違うところで。
そんな泰造にとっては、那智が颯太になびきつつある様子や、順調に隆臣の死のショックから回復していく様は受け入れられないわけで。
でも那智にしてみれば、「そんなこと言われても」って話で。
まさに水と油。
決して混ざり合うことはない。
泰造が那智に心無い言葉を浴びせたとして、颯太が那智を庇ったとして。
圭麻の立ち位置が難しい。
那智寄りの発言をすれば、泰造を追い詰めてしまうし、だからって泰造寄りの発言も、彼には難しい気がする。さすがにここまで来て静観も辛いような気がするし……。
難しいな、ほんと。
「はじめてのおつかい」に健くんが出てましたね。
……ってか、映画るろ剣最新作、クランクアップしたんなら、
もっと情報出してもいいと思うんだけど、全然出てこないね(笑)
巴が誰とかさ、巴が誰とかさ、巴が誰とかさww
まあ、こと巴さんについては、福山師匠の時みたいに、
最後の最後まで引っ張るんだろうなぁ(笑)
個人的には、ビジュアル的には有村架純さんで行けると思う。
演技的にも、行けそうな気がするけど、どうなんだろ。
あの儚げな感じとか、けっこう行けそうな気がするけれど、
問題は、「秘めた狂気」をどれだけ表現できるかかな。
あとは、健くん相手にどれだけ大人っぽさというか、
艶っぽさを出せるかかな。
そう考えると難しいよね。
誰がやっても非難は必至。
誰をキャスティングしても、袋叩きは覚悟の役どころ。
もしこの役を見事に演じられる女優さんがいたら、
その方は確実に飛躍するでしょう。
……って、こんなことを書きたくて書いた記事ではなくて(笑)
この曲をBGMにタカマ小説を書いてた(笑)
鳴女さんを失った泰造くんと、仲間との絡みが難しいな、ということを言いたかったwww(←え
【MAD】るろうに剣心 追憶編『花冠』
夢幻伝説タカマガハラにおける「天ツ神」とは、一体何なんだろう。
原作本編のネタバレになるけれど、鳴女さんの言葉によれば、地平線の少女(ホル・アクテイ)もスサノヲも、「天ツ神」。
だけど、本来、素戔嗚尊(スサノオノミコト)って、なぜか国津神なんだよね。
天津神・国津神(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E3%83%BB%E5%9B%BD%E6%B4%A5%E7%A5%9E
国津神は葦原の中つ国にいる土着の神様&素戔嗚尊の流れを組む神様だから、そういう意味では、純粋に中ツ国からやってきたはずの地平線の少女(ホル・アクテイ)は、国津神のような気がするんだけど、彼女は次代の天照になる人間であり……。
本来の「天津神」とこの作品における「天ツ神」は別物であり、この作品独自の意味付けが必要なんだけど、この作品における「天ツ神」って何なんだろう。
これがわかれば、行き詰った二次創作の筆が進む気がするんだけど……。
何だかんだで、泰造が一番難しい気がする。
ってか、今まで、まともに泰造の気持ちを描いたことがないから、
よくわからんってのが本音というか。
言ってしまえば、場を和ませたり、
那智が暴走できない時に軽い暴走させたり、
うだうだしてる颯太と伴走させて、物語を動かしたりって役どころだったから、
彼の深いところがわからんのよね。
けど、ここらで泰造視点の話を絡ませないと、不自然かなって思ったりして。
「陽光の届かぬ塔の雲雀」を書いたおかげで、伽耶視点は案外楽に書けるんだけど、
泰造視点のシリアスって難しい。
泰造って、ボケるか、食ってるか、ケンカしてるか、ぷらっとどっか行ってるかってイメージで、いまいち掴みどころがないというか(苦笑)
花篝り 滴草由実6th single
ストーリー的に、というか、心情的に書きたいのは、「廻り舞台」の方。
だけど、構造的にも、区切りをつけて前に進むという点でも、「取り残された世界で」を終わらせてからでないと、書けないと思っていて。
廻り舞台、オリジナル要素が強いし、構造的にいろいろ入り込んでいるし、世界の成り立ち的な部分を踏まえないと書けないし。
だから、その前段階が「片恋の比翼」であり、「雲雀」であり、「取り残された世界で」なんだけど。
心情的には、そろそろいい加減、「廻り舞台」を書きたい。
でも、書けないという自己矛盾(笑)
自分一人で呟いて、ひとりでうはうはしているのも何なので(笑)
「取り残された世界で君と見たものは」10話~13話アップしました☆
さてさて、あの場所に向かう彼らが何を見るかだけど。
リアリティを追及するか、ファンタジー的な展開にするか、迷ってる。
当初はファンタジーで行くつもりだったけど、
かえってリアリティ追究した方がいいんじゃないかとも思えてきた。
ファンタジーで解決できるのは、あくまで結姫に関する部分だけで、隆臣や鳴女については、どうしようもないからな……。
それよりだったらいっそ、結姫についても、リアリティ重視で行った方が、いいような気もする。
ただ、それって読み手としては、おもしろいのだろうか……と不安になったりもする。
まあ、もともと、この作品が行き詰って、いったんストップかけて別の作品を書き出したのは、
「ちょっと待て。これじゃあ、あくまで結姫についてしか解決しないじゃん。天ツ神たち、特に那智にとっては、隆臣の喪失がかなりの痛手じゃん。そこが何も解決しないじゃん。泰造だって鳴女さん失ったわけだし、これじゃあ立ち直れないじゃん」ってのが理由だったからなぁ……。
初恋の人を失った那智の気持ちを書きたくて、でも書けなくて、そもそも隆臣に恋する那智の気持ちを知りたくて、ガチで隆臣のことが好きだったけど、失恋して、おまけに死別も経験してしまう、そんな那智の気持ちを知りたくて、だから書き始めたのが、「片恋の比翼」だったから。
そんで、そこから派生して、「陽光の届かぬ塔の雲雀」を書いて。
ようやく「取り残された世界で君と見たものは」に戻ってきて。
だいぶ、当初の草稿からは内容が変わってきて。
大きな流れは変わらないけれど、中身がだいぶ変わってきて。
もともとは、立ち直るきっかけが、あの場所に行くことだったけど、
今の流れだと、立ち直りつつあるからこそ、現実に向き合おうとするからこそ、あの場所に行こうとするわけで。
であれば、変にファンタジー突っ込むよりも、淡々とリアリティ追究した方がいいんじゃないかと思ったりする。
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